個人的にサマーランサーは若干の物足りなさから佳作止まり、ノイジーボーイズは一人称形式に対する著者の力量不足から失速という感じに「全体的に惜しい人」という感じの評価だったんで、本作で初めて満足のいく傑作青春小説になってくれたなと。
冴えない男子四人の廃部から始まる青春ストーリーというと、越谷オサム『階段途中のビッグノイズ』がまず思い浮かびますが、それに甲乙つけ難いくらい完成度高かったw
気になってる作品だったので、こういう評価ってものすごくありがたいです。
>kaiyouさん コメント&参考にして頂いてありがとうございます (*^○^*) あくまで個人的な感想ですが、ハッキリ言って非の打ち所がありませんでした!w
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個人的にサマーランサーは若干の物足りなさから佳作止まり、ノイジーボーイズは一人称形式に対する著者の力量不足から失速という感じに「全体的に惜しい人」という感じの評価だったんで、本作で初めて満足のいく傑作青春小説になってくれたなと。
冴えない男子四人の廃部から始まる青春ストーリーというと、越谷オサム『階段途中のビッグノイズ』がまず思い浮かびますが、それに甲乙つけ難いくらい完成度高かったw
気になってる作品だったので、こういう評価ってものすごくありがたいです。
>kaiyouさん コメント&参考にして頂いてありがとうございます (*^○^*) あくまで個人的な感想ですが、ハッキリ言って非の打ち所がありませんでした!w