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ふぁきべ
さんの感想・レビュー

ふぁきべ
新着
2015年最初の一冊となったのはホーガンの巨人シリーズの第2編。謎が謎を呼ぶ展開でSFというか手の込んだ推理小説的だった第1編と比べるとワクワク感は劣ったが、「Science」によってストーリーの背骨が組み立てられているこれぞSFというべき内容だった。ガニメアンの人工知能が一瞬で英語をマスターしてしまうあたりはさすがに強引だと思ったが(笑)、あれなくしてガニメアンと地球人はコミュニケーションをとれなかったわけだから仕方ない。星を継ぐ者ほどのインパクトと内容の濃さはないけれど、読み手を楽しませる一冊だった
0255文字
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ふぁきべ
さんの最近の感想・レビュー

興亡の世界史 シルクロードと唐帝国 (講談社学術文庫 2351 興亡の世界史)

興亡の世界史 シルクロードと唐帝国 (講談社学術文庫 2351 興亡の世界史)

森安 孝夫
読むのを何度もあきらめようかと思うほど苦痛な一冊だった。他の人も感想で書いてい…続きを読む
日本列島はすごい-水・森林・黄金を生んだ大地 (中公新書 2800)

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伊藤 孝
レビューなども見て読みやすそうだったので手に取ったが思った以上に苦戦しながら読…続きを読む
英語の歴史: 過去から未来への物語 (中公新書 1971)

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寺澤 盾
内容的にはタイトルの通り簡易な英語史で、1番興味深かったのはプロトゲルマン語か…続きを読む
大阪がすごい ――歩いて集めたなにわの底力 (ちくま新書 1786)

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歯黒 猛夫
正直どんな内容かと恐る恐る読み始めたが、気軽に楽しく読めてかつ勉強にもなる内容…続きを読む
物語 イスタンブールの歴史-「世界帝都」の1600年 (中公新書 2663)

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宮下 遼
他の「物語」シリーズのように編年的に歴史を追っていくわけではないので、ビュザン…続きを読む
ビザンツ帝国-千年の興亡と皇帝たち (中公新書 2595)

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中谷 功治
概説書というよりは少し突っ込んだ内容も多く、著者の主張が一般的なものなのか、新…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/03/04(4771日経過)
記録初日
2008/03/01(6235日経過)
読んだ本
565冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
188200ページ(1日平均30ページ)
感想・レビュー
385件(投稿率68.1%)
本棚
20棚
性別
血液型
O型
職業
営業・企画系
現住所
大阪府
自己紹介

歴史、英文学を主に読んでいます。
ローマ帝国北部からイタリア半島南端を経て日本へ帰国しました。

ちょっと読書熱が下がっているので、どうにか熱を取り戻したい。
英語の原書にもチャレンジしていますが、モチベーションが足りません。イタリア語はもっと先になりそうです。

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