今回の先2本は、この結末のための布石でした。秀司のいない商店街の時間は、物語を読んでる側の私にとってはなんだか物足りないなぁと思ってしまう未来。でもいつか秀司が独立時計師として戻ってきて、明里は自分の店をあの商店街でもって、太一は相変わらずのらくらとがめつくて。その時間は読んでみたいなと思う未来です。 それと太一は狛犬ではなくとも、いたずら好きな神様というのが正体ってことのがいいな。そっちのほうが面白い。
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今回の先2本は、この結末のための布石でした。秀司のいない商店街の時間は、物語を読んでる側の私にとってはなんだか物足りないなぁと思ってしまう未来。でもいつか秀司が独立時計師として戻ってきて、明里は自分の店をあの商店街でもって、太一は相変わらずのらくらとがめつくて。その時間は読んでみたいなと思う未来です。 それと太一は狛犬ではなくとも、いたずら好きな神様というのが正体ってことのがいいな。そっちのほうが面白い。