うさ丸
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☆☆☆古典ミステリー作品。序盤は幻の女の幻影が私の心に強く印象づけられ一体、これから後のストーリーはどうなっていくのか期待に胸を膨らませていたが、期待し過ぎたのであろうか中盤から終盤にかけては幾分、オーソドックスに感じ少し肩透かしを食らってしまった感がある。しかし、終盤の意外な展開には驚いたのでミステリーとしては楽しめたと思います。個人的に南米の歌姫とバージェス刑事以外の登場人物に共感出来なかったことも残念だ。

幻の女〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)ウイリアムアイリッシュ,William Irish

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あらすじ・内容

ナイス ★28

コメント(0)2017/07/24

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74お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

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記録初日: 2016/06/05（3214日経過）
読んだ本: 359冊（1日平均0.11冊)
読んだページ: 126627ページ（1日平均39ページ）
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本棚: 4棚
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