tonbei
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だいぶ前に読んだ。邦題が「横断」となっている。edgeは　「縁」とか「へり」という意味があり、「横断」とは関係性がない。競馬界の保安部門で働く主人公が、なかなか尻尾をつかませない巨悪をカナダ横断鉄道を舞台に　つかず離れず監視するという役目を負う。列車内では食堂の給仕となり、目立たぬ存在に徹する。それが、edgeなんですね。つまり、人々の「端」にいるということ。その列車に俳優集団が乗り込む。俳優集団は、列車を舞台にしたドラマを連日演じることで、金持ちたちを楽しませるという仕事だ。それも絡んで話が展開する。

The Edge (A Dick Francis Novel)Dick Francis

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あらすじ・内容

ナイス ★3

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Dust (Kay Scarpetta Book 21) (English Edition)

tonbei

23お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2018/04/14（2531日経過）
記録初日: 2018/04/20（2525日経過）
読んだ本: 172冊（1日平均0.07冊)
読んだページ: 57551ページ（1日平均22ページ）
感想・レビュー: 151件（投稿率87.8%）
本棚: 7棚
性別: 男
現住所: 東京都
自己紹介: 2018年4月に登録しました。おもに英米の娯楽小説を読んでいます。これまで読んできた作家。
Tom Clancy, A.C.Clarke, Dick Francis, Patricia Cornwell, A.Christie, Ed McBain, Frederick Forsyth, John Grisham, Arthur Hailey, Robert Heinleinなど。
2018年9月、最近やり始めたことが自炊、つまり電子書籍化。