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あや
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あや
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寧々との出会い〜織田家仕官〜桶狭間〜結納。同著者「織田信長」のアナザーサイドになっていて、周りの人物設定も一致している。信長と共に行動する場面は寧々の視点を使って重複を避けている(ゆえに桶狭間あたりは「信長」の方を読まないと詳しくわからないが)。めきめきと頭角を表す秀吉だが、まだ若く、ともすれば足を踏み外しかけるところを、キレ者の濃姫と寧々が上手く軌道修正してゆく。「信長」の時から感じていたが、歴史小説にしては女性を多く、かつ丁寧に描いており、特に濃姫がひたすらにかっこいい
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読書データ

プロフィール

登録日
2016/12/24(2921日経過)
記録初日
2016/12/20(2925日経過)
読んだ本
729冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
219092ページ(1日平均74ページ)
感想・レビュー
717件(投稿率98.4%)
本棚
5棚
性別
自己紹介

自分用の備忘録です。感想を思ったままにメモしていきます。漫画コミックスはエッセイものを除いて登録外。

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