スタニスラフ・レムの短編SFに、極極小の世界では一瞬のうちに生命が生まれ文明が発達しやがて廃れ消えていく、例えば子供が麦わらで吹いて生まれたシャボン玉の薄膜の上に・・・というマクロとミクロが絡み合う気の遠くなるような世界が描かれますが、我々の宇宙が実は超宇宙的視点からすると一瞬の出来事と言える、という考えは「それと同じ」なんだと思いが至る時に「やられた!」という痛快感というか虚脱感というか・・・に襲われます。・・・ってそれも又瞬時のことですがっ!
瞬時ですね(笑)。
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スタニスラフ・レムの短編SFに、極極小の世界では一瞬のうちに生命が生まれ文明が発達しやがて廃れ消えていく、例えば子供が麦わらで吹いて生まれたシャボン玉の薄膜の上に・・・というマクロとミクロが絡み合う気の遠くなるような世界が描かれますが、我々の宇宙が実は超宇宙的視点からすると一瞬の出来事と言える、という考えは「それと同じ」なんだと思いが至る時に「やられた!」という痛快感というか虚脱感というか・・・に襲われます。・・・ってそれも又瞬時のことですがっ!
瞬時ですね(笑)。