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kaya
さんの感想・レビュー

kaya
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まず、800ページを超えるボリュームに仰天。この本を振り下ろせば凶器になってしまうのでは、というくらいすごい厚みで、すごい読み応えだ。「第二の森」記憶のない男・丸消須ガルシャは乗った列車で防留減須ホルヘーと振男・猿=コルタと名乗る二人の男に出会う。そして、三人は列車の中で奇妙な殺人事件に遭遇し、謎解きを始める。「第一の森」 坂口安吾は小説家業の傍ら探偵業に勤しむ文士探偵だ。高級娼婦の派遣事務所のオーナーから行方不明のコールガールの捜索依頼を受ける。「私」は小説に導かれるままに京都、長崎、東北を訪れ、手記
0255文字
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kaya
さんの最近の感想・レビュー

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乗代 雄介
中学入学を前にしたサッカー少女の亜美と小説家の叔父「私」の二人ののんびりとした…続きを読む
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ヰ坂 暁
親友の殉を失った浩弥は、ある日突然目の前に現れた謎の少女・灯との出会いによって…続きを読む
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森 晶麿
今よりもう少し未来の2028年、世界では第三次世界大戦が起き、日本人は虐殺の対…続きを読む
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その果てを知らず

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/01(4681日経過)
記録初日
2010/01/08(5556日経過)
読んだ本
893冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
232798ページ(1日平均41ページ)
感想・レビュー
494件(投稿率55.3%)
本棚
2棚
年齢
35歳
血液型
O型
職業
専門職
現住所
北海道
外部サイト
自己紹介

■登録日:2012/6/1

元・本屋さん📖

いろいろとあちこち手を出しすぎて、常に読みかけの本が何冊も。

1冊ずつ順番に読めばいいのだけれど、なぜだかできない。

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