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『生物と無生物のあいだ』について詳しく書かれてあるというより、歴史に名を残す研究者達の偉業にも触れながら、著者が研究してきたことがメインで書かれてある生物学の本という印象を持った。無生物に対して生物には……の結論はありきたりな感じで少し拍子抜け。魅力的なタイトルに対して弱い気がした。 けど、こんな感想を持ったのは自分の勉強不足が原因。幅広いジャンルの本を楽しめるようになりたい。「知的であることの最低条件は自己懐疑ができるかどうか」という部分は妙に心に残った。
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さんの最近の感想・レビュー

ホワイトラビット (新潮文庫)

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伊坂 幸太郎
面白かった。 え?あれ?どういうこと?と時折違和感を覚えながら進んでいく…続きを読む
最後の秘境 東京藝大: 天才たちのカオスな日常 (新潮文庫)

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二宮 敦人
藝大生のことをもっと面白おかしく書いてあるのかと思ったが、著者は学生や芸術に対…続きを読む
小さき者へ・生れ出づる悩み (新潮文庫)

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有島 武郎
読んで良かった。たった130ページ(『小さき者へ』に至っては27ページ)程だが…続きを読む
首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)

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伊坂 幸太郎
短編集でそれぞれの話は独立しているけれども、緩やかに繋がってもいる。かと言って…続きを読む
パーマネント神喜劇 (新潮文庫)

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万城目 学
神様が主人公にも関わらず漂う胡散臭さと散見する面白ワード。そして自分より位の高…続きを読む
冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)

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辻村 深月
謎は解き明かされ、伏線は回収されたけど、ん?と思う所がないではなかった。でも「…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2020/03/07(1847日経過)
記録初日
2020/02/01(1882日経過)
読んだ本
258冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
95600ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
54件(投稿率20.9%)
本棚
1棚
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