【2020年を振り返って】
2020年はコロナ禍で時間の使い方が大きく変わりました。
読書時間が増えたのは嬉しい。今まで読み辛かった科学系など分厚い邦訳本も集中して読む時間が増えた。結果、内容を掴むコツが分かりだして読書スピードが上がった。色んな知識を得やすくなった反面その知識をどのようにアウトプットするかという課題が見えてきた。
じっくり読みたい小説も例年より遥かに多く読めたので嬉しい。ここ数年の小説を読む頻度は週に1冊(年間52冊)に設定。今年はなんと70冊+kindle短編小説数話も読んでいた。おかげで初読で好きになった作家さんやシリーズが増えた。読みたい本が尽きない現象が加速した。
【2021年の抱負】
①小説をたくさん読みたい
毎週1冊で年間52冊がここ数年の目安です
②興味の沸いた分野の実用書もたくさん読みたい
読んだ本の知識の定着のためにもアウトプットが必要
読メの感想がアウトプットにはいい機会
感想を書くのが苦手で億劫で文字制限もあるけど
「なるべく感想を書くぞ!計画」を今年も力弱く実行中!
③書店に行く機会を増やしたい
書店にいると時間があっという間に過ぎている
思わぬ本との出会いも書店ならでは
コロナ禍で昨年はあまり行けなかった書店、今年は行ける状況を期待
【読書メーターの使い方】
ずっと読書冊数の管理が主目的で活用していました
書店でも使えるスマホの読メアプリを活用してハッと気づきました
「未読・再読」の確認ができる便利さを
おかげで重複買いが減りました
「読書」の概念になかったレシピ本や雑誌なども最近は登録して「重複買い防止」の範囲を広げています
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