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2024年10月の読書メーターまとめ

CHRONO
読んだ本
7
読んだページ
1635ページ
感想・レビュー
7
ナイス
97ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

CHRONO
主に終末期を診る病院に勤めるお医者さんが主人公。とても読みやすく、ちょっと泣かせに来るところもあり面白かった。主人公以下、医療関係者は主にお酒関係の名前がついている。患者などは違うみたいだけど、警察の方はそれっぽい。主な日本酒関係は、雄町、美山(錦)、鍋島、(会津)中将、土田、原田、秋鹿、五橋、花垣、天吹、葛城(酒造)、飛良泉、緑川、南、旦、篠峯、七田、浜福(鶴)  までは良いとして、けっこうな重要人物の西島が分からない。西島だけ日本酒関連以外なの?
CHRONO
2024/10/03 20:28

コメントありがとうございます。西島、日本酒で検索するとこの酒屋さんしか出てこないし著者の出身県でもあるのでそんな気もしていたのですが、小売りの酒屋の名前は他に無く(2作目以降の伏線?)、HPを見たところ緑川と旦あたりが取り扱いなくらいなので、鍋島、秋鹿、花垣、南、土田あたりがあればここか~となったと思うんですが、もう一歩決め手が欲しいところです。

CHRONO
2024/10/03 21:27

雄町(岡山県の酒米)、美山錦(長野県の酒米)、鍋島(佐賀県富久千代酒造)、会津中将(福島県鶴之江酒造)、土田(群馬県土田酒造)、原田(山口県(株)はつもみぢ)、秋鹿(大阪府秋鹿酒造)、五橋(山口県酒井酒造)、花垣(福井県南部酒造場)、天吹(佐賀県天吹酒造)、葛城酒造(奈良県百楽門の蔵元or梅乃宿の純米大吟醸葛城)、飛良泉(秋田県飛良泉本舗)、緑川(新潟県緑川酒造)、南(高知県南酒造場)、旦(山梨県笹一酒造)、篠峯(奈良県千代酒造)、七田(佐賀県天山酒造)、浜福鶴(兵庫県小山本家酒造)

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
7

CHRONO
日本酒好きとしては読んでおかねばならぬと、1巻に続いて2巻目。同じ病院に大学同級生が転勤してきて主人公の大学時代の恋バナなどもあり、また泣かせに来るシーンもしっかりとあり、楽しく読めた。1巻目と同じ居酒屋さんが登場し、日本酒が登場、飛露喜、呉春、信濃鶴、杉の森、写楽、夜明け前、白馬錦。この物語は2010年1刷。杉の森は2012年で休眠状態になり2021年より、ほぼ別の酒蔵となって復活。古狐先生の愛した杉の森はもう飲めない・・・
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CHRONO
食にまつわるエッセイ漫画。すべて面白かった。名人の特製塩辛食べたい。両親のほのぼの具合が三重県人ぽくて大好き。その実家のニワトリの話がかなり面白かった。青森のシェフの出てくる浮草デイズを読んでみなくては!
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CHRONO
大工仕事に料理、小物、裁縫、梅干しなど、ジャンルが多岐にわたっていて、チャレンジ精神が素晴らしい。漫画でわかりやすいのでマネしてみたくなる1冊でした。
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CHRONO
街の小学校に併設された集会所、コミュニティハウスにある図書室を中心に展開される5つの物語。それぞれが独立した物語で、悩みを抱えた主人公がたまたま寄った図書室から新しい人生の展開を見つけていく。それぞれの話がほんの少しだけ重なっている。その重なり具合が見事で、2章3章と読み進めたときの話の奥行きを作り出していて、この物語の魅力になっている。5章の管理人さんの登場にホッとした。面白かった。
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CHRONO
スピノザの診察室で著者が日本酒推しと知ったので、続いてデビュー作も読了。なんとデビュー作から日本酒愛があふれているじゃないですか。ともすれば暗くなりがちな終末期の医療を描くうえで、物語に潤いをもたらす良いアクセントとして使われていたように感じて、イチ日本酒ファンとしてとてもうれしい。もちろん物語も面白く、特に主人公の住居である御岳荘のめぞん一刻のような、昭和を彷彿とさせる設定がとても良かった。出てきたお酒は、白馬錦、飛露喜、呉春、五一わいん、夜明け前、佐久の花。
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CHRONO
馬琴が現役の江戸時代後期が舞台。すでに崩壊の予兆があり、庶民の娯楽への締め付けが厳しくなっている時代。当時の江戸の風俗や貸本屋という業態が面白く、そこにミステリ要素も絡ませた贅沢なつくり。短編5話。それぞれ新しい相手に依頼されたモノやコトを解決するおせんの描写が自然に描かれていてとても楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
CHRONO
主に終末期を診る病院に勤めるお医者さんが主人公。とても読みやすく、ちょっと泣かせに来るところもあり面白かった。主人公以下、医療関係者は主にお酒関係の名前がついている。患者などは違うみたいだけど、警察の方はそれっぽい。主な日本酒関係は、雄町、美山(錦)、鍋島、(会津)中将、土田、原田、秋鹿、五橋、花垣、天吹、葛城(酒造)、飛良泉、緑川、南、旦、篠峯、七田、浜福(鶴)  までは良いとして、けっこうな重要人物の西島が分からない。西島だけ日本酒関連以外なの?
CHRONO
2024/10/03 20:28

コメントありがとうございます。西島、日本酒で検索するとこの酒屋さんしか出てこないし著者の出身県でもあるのでそんな気もしていたのですが、小売りの酒屋の名前は他に無く(2作目以降の伏線?)、HPを見たところ緑川と旦あたりが取り扱いなくらいなので、鍋島、秋鹿、花垣、南、土田あたりがあればここか~となったと思うんですが、もう一歩決め手が欲しいところです。

CHRONO
2024/10/03 21:27

雄町(岡山県の酒米)、美山錦(長野県の酒米)、鍋島(佐賀県富久千代酒造)、会津中将(福島県鶴之江酒造)、土田(群馬県土田酒造)、原田(山口県(株)はつもみぢ)、秋鹿(大阪府秋鹿酒造)、五橋(山口県酒井酒造)、花垣(福井県南部酒造場)、天吹(佐賀県天吹酒造)、葛城酒造(奈良県百楽門の蔵元or梅乃宿の純米大吟醸葛城)、飛良泉(秋田県飛良泉本舗)、緑川(新潟県緑川酒造)、南(高知県南酒造場)、旦(山梨県笹一酒造)、篠峯(奈良県千代酒造)、七田(佐賀県天山酒造)、浜福鶴(兵庫県小山本家酒造)

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/04/30(2040日経過)
記録初日
2019/04/30(2040日経過)
読んだ本
381冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
92254ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
317件(投稿率83.2%)
本棚
13棚

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