千早茜さんの長編を今回初めて読みました。主人公の一香や、その周りの人達から目が離せなくて、面白！！！と久々に感じた小説でした。 文章がすごく読みやすいというか綺麗というか、脳に直接染み込むような、とにかくすごく好きだなぁと感じました。食べ物にこだわりのある方だということは聞いていたけど、すごく美味しそうで、よだれがでそうでした笑 解説で小川洋子さんも書かれてたけど、香りを言葉で表現するのって難しいけど、筆力というのかな、感じさせる力があったなと思った。 2024年ベストブック！

千早茜さんの長編を今回初めて読みました。主人公の一香や、その周りの人達から目が離せなくて、面白！！！と久々に感じた小説でした。 文章がすごく読みやすいというか綺麗というか、脳に直接染み込むような、とにかくすごく好きだなぁと感じました。食べ物にこだわりのある方だということは聞いていたけど、すごく美味しそうで、よだれがでそうでした笑 解説で小川洋子さんも書かれてたけど、香りを言葉で表現するのって難しいけど、筆力というのかな、感じさせる力があったなと思った。 2024年ベストブック！

書くお仕事に限らず、考えて動くこと、やり抜く力が大切なんだなと改めて感じた。自己中心的な部分があると自覚しているので、相手のことを思いやれるお仕事がしたいと思った。