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2024年9月の読書メーターまとめ

きーこ
読んだ本
6
読んだページ
2664ページ
感想・レビュー
6
ナイス
33ナイス

2024年9月に読んだ本
6

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • あさみ

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

きーこ
1000ページ越えの完結編。オールキャストの豪華版で読み応えたっぷりでした。それにしても、こんな壮大な物語を作り出す京極さんの頭の中はどうなってるんだろう。これだけの長さにも関わらず、中だるみもせず最初から最後まで面白かったです。ただ寝転がって読むには危険な本でしたw
きーこ
2024/09/12 19:49

別冊太陽の『呪術の世界』を借りているんだけど、タイムリーに稲荷藤兵衛の用いる狐窓が載ってて試してみたところ。手の小さい私にはかなり厳しいことがわかりました。チェッ。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
6

きーこ
ドキュメント生還の二作目を読んだので、遡って一作目。とにかくみなさん壮絶な体験をされてて絶句。目の中にウジって・・・もう想像もできない恐ろしさです。でも考えてみると、生還を果たせなかった人もたくさんいる訳で。安直にいっちゃいけないんですよね。火とストーブとツェルトかぁ。
が「ナイス!」と言っています。
きーこ
プロローグから始まり昭和の時代を十年ごとに区切って、その世相を怪談に。エピローグで昭和が終わります。「最後の紙芝居」は、怪談なんだけどホロリとするお話でした。でもってエピローグの昭吉くん。死人は未だに働いてるんだな。
が「ナイス!」と言っています。
きーこ
ほろよい読書の二作目。前作は今一つだったけれど、今作はどれも面白く読めました。なんだろう。それぞれ印象は全く違うけれど、どの作品もお酒がとても美味しそう。西條奈加のタイムスリップのオチにやられたw
が「ナイス!」と言っています。
きーこ
何度目かわからないくらいの再読。シリーズ二作目。で、ジュリアン初登場。ゴルディの二股と親バカぶりは・・・だけど、ファークア将軍が好きなのとレシピも充実なので読んでて楽しい。本の整理のための再読だけど、これは残しておこうと思いました。このシリーズ読むと、なんか料理を作りたくなるんだよね。
きーこ
その名の通り呪術の世界。安倍晴明ってそんな年からの登場だったんだ。少し前に読んだ京極夏彦さんの『了巷説百物語』の主人公が狐窓を用いて嘘を見切っていて、本の中では何となくのイメージだったのがこの本のお陰でしっかり理解することができました。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
きーこ
1000ページ越えの完結編。オールキャストの豪華版で読み応えたっぷりでした。それにしても、こんな壮大な物語を作り出す京極さんの頭の中はどうなってるんだろう。これだけの長さにも関わらず、中だるみもせず最初から最後まで面白かったです。ただ寝転がって読むには危険な本でしたw
きーこ
2024/09/12 19:49

別冊太陽の『呪術の世界』を借りているんだけど、タイムリーに稲荷藤兵衛の用いる狐窓が載ってて試してみたところ。手の小さい私にはかなり厳しいことがわかりました。チェッ。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/05/30(1971日経過)
記録初日
2019/05/30(1971日経過)
読んだ本
546冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
177563ページ(1日平均90ページ)
感想・レビュー
383件(投稿率70.1%)
本棚
2棚
自己紹介

基本は図書館利用なのでジャンルに関係なく気になる本を読んでいます。
そして再読したいもののみ購入しています。

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