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2025年2月の読書メーターまとめ

おでんのたまご
読んだ本
4
読んだページ
959ページ
感想・レビュー
4
ナイス
71ナイス
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2025年2月に読んだ本
4

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おでんのたまご
ネタバレバリの山??”とても”という意味のバリ??と思いながら読み始めた。バリエーション山行のバリなのか。そんな何十個もルートがあるものなんだ。主人公の波多(下の名前が出てこない)は夫としてはまあまあ身勝手だなあ、とついつい妻目線。妻鹿は姫路に多い名字。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
4

おでんのたまご
現実か過去かはたまた全て夢なのかわからない中、ギィ•トルステル、アニー•アストロン謎の人物の名前が繰り返される。霧の中を進むような読書にこっちが迷子なるわ!と思いながら読み続け、最後の方でようやく霧が少し晴れ、じんわりと切ない気持ちになる。久しぶりに文学を読んだという感じ。
が「ナイス!」と言っています。
おでんのたまご
ネタバレミステリのようなSFのような。「ひとすじの光」がとくによかった。競馬というのは馬にとってはかなり迷惑な競技だよなあ。しかしそれで本気で愛し慈しんでいるのだからタチが悪い。親の愛も同じかも?「嘘と聖典」もかなり面白く読んだ。《聖典の守護者》かっこよすぎる。メッセージを誰にどのように送信するか、計算でどうにかなるものなのか。遠い未来の人からすればソビエトで共産主義に苦しめられている人なども些細なことなのだろう。ホワイトがエンゲルスが無実の罪で流罪になろうと関係ないと気にしなかったのと同様に。
が「ナイス!」と言っています。
おでんのたまご
「お笑いは現在、絶大な影響力があるコンテンツにも関わらずあまり批評されてこなかった。だがエンタメはいろんな人に批評されるのが世の常」これが共通して語られていた。うんうん、銀兵衛やキュウは批評しがいありそうだよね。ここに寄せられている文章のほとんどはお笑いとそれを取り巻く社会や構造についてが主だったけどそしてそれはそれで面白かったけど、こういうネタをプロの筆致で語ってるやつをもっと読んでみたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
おでんのたまご
ネタバレバリの山??”とても”という意味のバリ??と思いながら読み始めた。バリエーション山行のバリなのか。そんな何十個もルートがあるものなんだ。主人公の波多(下の名前が出てこない)は夫としてはまあまあ身勝手だなあ、とついつい妻目線。妻鹿は姫路に多い名字。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/19(2380日経過)
記録初日
2019/06/23(2376日経過)
読んだ本
457冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
133168ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
457件(投稿率100.0%)
本棚
12棚
性別
年齢
34歳
外部サイト
自己紹介

生きづらさを書いた小説を読みたい。フェミニズムと仏教。
漫画も好きですが、ここでは基本的に小説など文章のみの本を記録しています。
半分くらいは図書館で借りてます。

アイコンは宮沢賢治童話村

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