読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

sakadonohito
読んだ本
8
読んだページ
1610ページ
感想・レビュー
8
ナイス
114ナイス

2024年11月に読んだ本
8

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • 将軍

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sakadonohito
執筆時点ではまだ中国の崩落が見えていない、かろうじてイケイケな時期もあってか中国凄い的な雰囲気漂う本。読み始めてみると割と逆で中国に食われないように日本頑張りましょうという内容に思えた。本著では中国の経済的繁栄はかなり長いこと続くと予想していた。日本は資本主義経済の最終形、消費主体経済に移らねばならぬのに、輸出産業主体経済からの脱却が進まない。中国に先を越されてしまうと警戒していた。日本はいつまで輸出産業頼みを続けるのだろうか?それは昭和で卒業しなければいけなかった経済体制だと個人的に思う。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

sakadonohito

2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:29冊 読んだページ数:5956ページ ナイス数:340ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1018970/summary/monthly/2024/10

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
8

sakadonohito
気になって読んでみたけど、うん。。佳作?色々説明足りなかったり、普通死んでるだろどうして助かったんだよというのと、そんなあっさり死んじゃうんだというキャラクターがいたり、ちょっと無茶苦茶に感じた。女性だけの世界を作ろうという思考実験とそのアンチテーゼなのでしょうか?よく分かりません。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
表紙が楽しそうな1場面で期待して読んだら、そんなエピソードは無かった。それでも2人が安定のバカをやっていてそれなりに楽しかった。学生時代はなんにもならないくだらないことに真剣に取り組んだりしますよね。尻が4つあることにされたイケメンがかわいそうだった。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
内モンゴル出身の著者が内モンゴル地域を中国共産党支配が確立されるまでどのような事があったかを書く。最後まで独立しようとしていた内モンゴル部族を討伐したのは、旧満洲出身で後に中共軍に組み込まれた当時最新であった日本の装備と訓練を受けた同じ内モンゴル人の部隊だったと知ってやるせなくなった。支配に至る過程で内モンゴル人に対しかなり酷い扱いをしていたようだ。ニーチェは中国は徳治を理想とするが、実際一番足りない要素が徳だと言及していたらしい。人権に即した道徳教育って大事だなと感じた。結構ヘヴィな内容。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
過去に読んだが記録忘れていたらしいので、改めて目を通してみた。遊牧民視点でユーラシアの歴史、特にロシアの歴史をみてみようという本。ロシアは過去に帝政を否定し、社会主義を否定し、国としてのアイデンティティを喪失した状態。その空隙にプーチンとユーラシアニズムがはまり込んだということなのでしょうか?
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
執筆時点ではまだ中国の崩落が見えていない、かろうじてイケイケな時期もあってか中国凄い的な雰囲気漂う本。読み始めてみると割と逆で中国に食われないように日本頑張りましょうという内容に思えた。本著では中国の経済的繁栄はかなり長いこと続くと予想していた。日本は資本主義経済の最終形、消費主体経済に移らねばならぬのに、輸出産業主体経済からの脱却が進まない。中国に先を越されてしまうと警戒していた。日本はいつまで輸出産業頼みを続けるのだろうか?それは昭和で卒業しなければいけなかった経済体制だと個人的に思う。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
3ヶ月くらい?かけてちょっとずつ読んでいたので全然内容が入らなかった。時期を逸しすぎている本ではあるが、運良く?トランプ大統領が戻ってきたので人となりのおさらい的には良かったのかも?現在フィリピンが南シナ海において苦戦している原因は、前大統領のドゥテルテが売国奴レベルの媚中だったから。国の代表を選び間違えると必ず自身の生活に仇となって返ってくる。本著(2017年時点)では、南シナ海で中国と諍いが起きるなら、アメリカが支援するであろうフィリピンよりもベトナムと予想している。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
うっかり買ってしまった電子書籍(honto)を読破。イスラム研究家らしいが、根本的にイスラム教徒が嫌いなんじゃないかと受け取ってしまう内容。他の著作同様、執拗に日本の歪んだ親イスラム姿勢の人達への言及がある。前に読んだ本とあまり違いが感じられなくて自分には刺さらなかった。まぁでもテロ組織や支援組織、暴力行動に肯定的なイスラム国家への支援をしてしまう日本外交にも問題があるのも事実。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
表題の「生きる」単体でAudibleで聴けたので小説なら作業しながらでも頭に入るかと試してみた。約3時間。追い腹という忠義の示し方を止められた主人公はその後周りからの誹謗中傷に心労を重ねながら生きていく。全体のぼんやりした内容は頭に入ったが、やはりながら作業でAudibleは自分には向いていないと思った。集中して作業したり考えたりしてる時には内容が一切入ってこなかった。。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/21(2015日経過)
記録初日
2018/05/27(2405日経過)
読んだ本
1944冊(1日平均0.81冊)
読んだページ
485618ページ(1日平均201ページ)
感想・レビュー
1519件(投稿率78.1%)
本棚
18棚
性別
血液型
A型
職業
IT関係
現住所
埼玉県
外部サイト
自己紹介

過去に読んだ本は登録しておきたいと思ったものだけ登録してます。
マンガも同様です。
技術書は2024年5月以降に読み終わり、気が向いたもののみ登録します。
昔は歴史ものが好きでした。
最近は国際政治地理経済がわりと興味ある分野です。
SF作品を月に1冊は読みたいと悪戦苦闘しています。

いろいろなジャンルの小説をバランス良く読んでいきたいと考えています。
月に最低1冊は小説以外の本も読むことを心がけています。
小説を読む精神的余裕が無い時はマンガに逃げます(笑)。

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう