読書メーター KADOKAWA Group

2024年6月の読書メーターまとめ

sakadonohito
読んだ本
19
読んだページ
6482ページ
感想・レビュー
19
ナイス
220ナイス

2024年6月に読んだ本
19

2024年6月のお気に入り登録
3

  • やはぎの
  • 中国女
  • シャルル

2024年6月のお気に入られ登録
2

  • シャルル
  • やはぎの

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sakadonohito
ボリューム満点な長編です。プロローグの後、全く別の人物の視点で話が始まるため、中盤に差し掛かる頃にはすっかりプロローグの内容や登場人物のことを忘れてました。自分にはボリュームが多すぎたというのもあり、他作品ほどには良さを感じませんでしたが、2つの趣向の違うストーリーが1点に向けて収束していくが実は裏にもう1つのストーリーが明かされないまま展開していたという凝った構成で、実験的作品だったのかな?と思いました。読了後、プロローグを読み返して「あぁ」ってなりました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

sakadonohito

2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:4764ページ ナイス数:280ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1018970/summary/monthly/2024/5

が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
19

sakadonohito
マンガで先に凡その流れを掴んでいたのにずいぶん助けられた。天国編はキリスト教の知識が必須な気がした。日本人は地獄篇は読めてもその先は飽きてヤメてしまいそう。しかしどうやらダンテが真に語りたかったのは天国編での内容ぽい。そういう意味で無宗教な日本人が神曲を読み下すには難易度の高い作品だと思った。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
上下巻の上巻なので前振りという感じ。面白くなりそうな気配を感じないけど大丈夫だろうか?
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
ライアルの1作目だそうです。あらすじ紹介は省略。終盤はちょっとイマイチに感じましたが、まぁまぁです。原題は「The wrong side of the SKY」で、本文中に出てくる「空の間違った方の側」という表現がタイトルになったのだと思われ。意味はおそらく、ある事件から不本意な立場に置かれ続けた(本当ならもっと稼げるパイロットなのに)ということかと。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
豪華客船の旅を招待されたので休暇にするもクイーンを付け狙う者達が待ち構えていて......女児にはウケるかもですが、男児にはウケがよろしくないかも?などと思ってしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
分かりやすかった。原著の全てではなくダイジェストなのだろうけど、おおよその流れと雰囲気は理解できた。他の著者の<神曲>を読むハードルを下げてくれるような、良いガイドになってくれそうです。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
読んで納得、おすすめな1冊。今の中国人がどうかはともかく、著者が執筆された時点では中国人とビジネスをするには人間関係が最も重要という話。広い国土と人口の多さから日本を含む外国人からは多様で矛盾することもある中国人評。それは相手といかに人間関係を築けたかに依存した、まさにケース・バイ・ケースというだけだった。キリスト教の神との契約を対人に応用した西洋の契約概念を中国人はまだ理解しておらず、人間関係次第で平気で反故にする。契約概念の理解に関しては日本人にも当てはまると思った。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
ファーストコンタクトものハードSFの2作目の下巻。ヘキシーと名付けた地球外生命体の星に到着して邂逅する。とても良かった。会っていろいろ合って、帰りにも少し事件があってと最後まで飽きさせないし考えさせられる作品でした。人類が大きな共同体として発展していくためには、知的でバランス感覚もありつつ、時に自身をも笑いに昇華できるユーモアと他者へな寛容さが大事だと警告された気がしました。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
感情論では有るが、この著書は少し危ない気がしてしまった。テクノロジーを活用して監視や支配する中国に対し非常に楽観視しているし、非常に好意的に捉えているように思えてしまった。感情を排して客観視していると取れなくもないが、中国の良く見える部分だけを見すぎてしまっているように受け取れた。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
ボリューム満点な長編です。プロローグの後、全く別の人物の視点で話が始まるため、中盤に差し掛かる頃にはすっかりプロローグの内容や登場人物のことを忘れてました。自分にはボリュームが多すぎたというのもあり、他作品ほどには良さを感じませんでしたが、2つの趣向の違うストーリーが1点に向けて収束していくが実は裏にもう1つのストーリーが明かされないまま展開していたという凝った構成で、実験的作品だったのかな?と思いました。読了後、プロローグを読み返して「あぁ」ってなりました。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
途中で止まっていた本を最後まで通読。今となっては自分には不要な存在だった。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
[再読]:以前に読んだはずなのだが、既読になっていなかったので確認がてら目を通した。たまに読み返したくなる。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
読み放題を物色していて目に入り、唐突に読んでみたくなった。西鳥取とでもいう感じの地域、伯耆についての歴史について。意外と観光エリアがあるようで、温泉・グルメ・観光を目的として10日間ほど旅行に行ってみたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
精神疾患のけがあるアル中の女性とゲイ男性の夫婦の話。中年のおっさんが読むものではなかった。解説が解説になってなくて困惑した。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
般若心経については「色即是空 空即是色」のフレーズしか知らない、実質ミリ知らと言える知識量の自分がなんとなく気になったので読んでみた。眠れなくなるほど面白いは過言だが、へぇ〜なるほど。となった。仏教についてはもちんろん般若心経(真言宗)についてもさほど理解は進まなかったけど当初の目的は達成できたので良しとした。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
だいぶ前に購入して読みかけだったものを読破した。内容ぎっしりで悪くないと思う。残念なことに2022年法改正対応版というのがあるを先程知った。新たに不動産に興味を持った方にはそちらをおすすめする。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
文房具会社に勤める主人公は会社のアイデア募集に「カンガルー・ノート」とだけ書いたところ採用されてしまう。上司に内容を詰めるよう言われた翌日、自身の脛に「かいわれ大根」が生えているのに気付く...終始意味がわからない。脛に「かいわれ大根」というグロシュールから始まり、訳のわからない展開が続くが、地獄を巡るような寓話か何かをベースにしているのだろうか?と感じた。解説を読むに死に直面していた著者なりの死生観他、様々なものが盛り込まれた何かだったのかもしれない。「カンガルー・ノート」が分からないまま終わった。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
分かったような分からないような......でも、日本人は確かに読んだほうがいいかも。宗教について何も知らずに偏見まみれの人多そうと思った。
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
割と最近までの創元SF文庫を網羅している。それぞれ解説もあり、大変興味をそそられる作品に沢山出会えました。もう手に入らないであろう古い作品はこれで読んだ気になろうかな......なれたらいいな......
が「ナイス!」と言っています。
sakadonohito
前のシリーズ読んでからだいぶ間が開いたため、殆ど内容忘れていた。ずっと忠実な舎弟ポジだった葉切くんが敵対しました。今回は長めのプロローグといった感じでした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/21(2018日経過)
記録初日
2018/05/27(2408日経過)
読んだ本
1945冊(1日平均0.81冊)
読んだページ
486010ページ(1日平均201ページ)
感想・レビュー
1520件(投稿率78.1%)
本棚
18棚
性別
血液型
A型
職業
IT関係
現住所
埼玉県
外部サイト
自己紹介

過去に読んだ本は登録しておきたいと思ったものだけ登録してます。
マンガも同様です。
技術書は2024年5月以降に読み終わり、気が向いたもののみ登録します。
昔は歴史ものが好きでした。
最近は国際政治地理経済がわりと興味ある分野です。
SF作品を月に1冊は読みたいと悪戦苦闘しています。

いろいろなジャンルの小説をバランス良く読んでいきたいと考えています。
月に最低1冊は小説以外の本も読むことを心がけています。
小説を読む精神的余裕が無い時はマンガに逃げます(笑)。

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう