子6才にして今さらながらかこさとしさんの絵本を種々読んでいる。そして今さらながら、その温かさやかわいらしさに気づく。昔風の絵やお話の本にはあまり興味を持たない息子だが、かこさとしさんのこのシリーズは大好き。揺るぎない家族愛や友情がどれにも通底していて、安心できるのかもしれない。

子6才にして今さらながらかこさとしさんの絵本を種々読んでいる。そして今さらながら、その温かさやかわいらしさに気づく。昔風の絵やお話の本にはあまり興味を持たない息子だが、かこさとしさんのこのシリーズは大好き。揺るぎない家族愛や友情がどれにも通底していて、安心できるのかもしれない。

図書館で偶然発見。シジュウカラにもしやと思ったら…今をときめく研究者、鈴木俊貴さんリスペクトが全面に出ていてフフフとなった。やはり鈴木さん監修。お話は絵本らしくファンタジーなのだが、シジュウカラの言葉たちがちゃんと網羅されている。息子は、シジュウカラがいたらこの言葉で話しかける！と言っていた。6才8ヶ月。

うむむ。決して悪くはないんだけど、物足りなさを感じる。太陽系の惑星たちをサクサク切って煮込んでカレーにする。神秘的な絵に惹き込まれる。が、基本全部固体扱いなことが途中から気になり始める。ガス惑星とか熱い星寒い星、星の個性はどこ行ったー？！