おはようございます。この頃は、だいぶ寒くなってきました。体も少し疲れています。多くの読友さんの応援をいただき、本当にありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。2024年10月、読んだ本の数:26冊、読んだページ数:7944ページ、ナイス数:2066ナイス ★10月に読んだ本の一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1024141/summary/monthly/2024/10
【読後】 やっと読み終った。物語に気がのらず読むのに時間がかかり過ぎる。このシリーズは、ブックオフであと三冊買ってあるのに読み切れるかな。まずいのを買ってしまった。シリーズ3作目。2008.09発行。字の大きさは…小。2024.11.19~25読了。★★★☆☆ Webで発注、ブックオフで220円で購入2024.08.12。孟蘭盆会(うらぼんえ)の光明、燃えろ若豹、怒りの大風、撃破!旋風脚、剣聖の若君、の短編5話。
【読後】 字が薄いために少しずつ読んでいきました。面白くて、なんとか読み終りました。シリーズ新章1作目。2021.08発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.11.17~18読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2024.11.07 【豆知識】 「箱屋」とは、芸者の三味線の入った箱を持つことからついた名前です。芸者に着物を着せたり、帯を結んだりと、雑用をこなしていきます。 ←第三話感想より抜粋
【読後】 字が薄いために休み休みです。目の疲れが酷く、少し目を休めていました。シリーズ5作目。2023.08発行。字の大きさは…小(字の大きさは、大だが、字が薄いので小)。2024.11.10~17読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2024.11.09 憤死團十郎、砂紋、血戦の松原、の短編三話。
【察斗詰(さつとづめ)に候】 筆屋「ともえ屋」の手代清五郎は、主人の妾おひでを殺したかどで悪辣なと噂がある岡っ引きの潮吹きの茂平次に捕まった。が、自白をせず、半年にわたる過酷な責め苦に耐えている。茂平次は、清五郎が想いを寄せる池之端にある菓子屋の看板娘おいとを無理やり女郎屋に売り飛ばした。南町奉行所の例繰り方与力の平手又兵衛は、内与力の沢尻玄蕃に言われて調べていくと。殺しの現場にいた茂平治と北町奉行所同心の牛尾平内に疑いを持ち……。➡悪辣な者たちの中で、愛しいおいとのために一途に頑張る清五郎。いい。
【為せば成る】 槍師範の小園(こぞの)十兵衛は、盗賊ざんぐり党の首魁として、大店に盗みに入り一家皆殺しにしたうえで大金を盗み取っていった。その十兵衛を父の仇として八年にわたって追っている元米沢藩上杉家の家臣市来(いちき)数馬は、平手又兵衛のはからいで仇討ちに臨むと……。➡弱き者が策を用いて仇を討つ。爽やか。
また、フランスのノルマンディー公ギヨーム2世がイングランドを征服したノルマン・コンクエストの後、アンジュー帝国を築いたプランタジネット家の男系傍流であるランカスター家とヨーク家の、30年に及ぶ権力闘争でもある。最終的にはランカスター家の女系の血筋を引くテューダー家のヘンリー7世が武力でヨーク家を倒し、ヨーク家のエリザベス王女と結婚してテューダー朝を開いた。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。2024.11.09読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2024.11.05
そもそもルビコン川とは、共和政ローマの時代にイタリア本土と属州との境界になっていた川です。「ルビコン川を渡る」という言葉は古代ローマの軍人であるユリウス・カエサル(紀元前100年 - 紀元前44年3月15日)の決断と行動にルーツを持つ言葉だと言われています。当時、カエサルは属州の統治を任されていました。ルビコン川は国境となっていたため、軍を率いて川を越えることが禁じられてました。それにも関わらず、カエサルは属州から軍を率いてローマを目指します。
ローマの法を破ることになるので、当然カエサルは自身の「ルビコン川を渡る」という行動によって戦いが起こることもわかっていました。そして、カエサルの運命とローマの歴史が動き始めます。なお、そのときカエサルが実際に発した言葉とされるのが「賽は投げられた」です。賽(さい)とはサイコロのことを指します。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。2024.11.05~09読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2024.11.05
【飾結び】 駿河台は錦小路に屋敷を構える寄合旗本四千石榊原主水正(もんどのしょう)は、献残屋紅梅堂仁左衛門より借りた千利休の作といわれる茶椀を我が物にするために謀を企てた。榊原は、仕官を望んでいた浪人の村岡信一郎を仕官させ、紅梅堂仁左衛門を殺させた。そして、村岡を口封じに無理やり切腹させた。村岡の妻佐奈は、復讐を企てたが……。➡ひどすぎる。
【雲海坊】 柳橋の親分と呼ばれる弥平次の跡を継ぎ、秋山久蔵から手札をもらう岡っ引き柳橋の幸吉の古くからの朋輩で、手先として働く托鉢坊主の雲海坊は、同じ長屋の良平の女房おたみを心配している。元大工の良平は、仕事場で屋根から落ちて足を痛めてから酒と博打に溺れ。おたみが重い病のなか内職で稼いだ金をもって酒と博打に。その良平が、息子の危機に……。➡ほろりとさせられる。
【読後】 カワウは、鵜飼で使われています。体が黒く見えることからカラスに間違われるようですが。よく見ると美しい鳥です。久しぶりに「月刊たくさんのふしぎ」を見ました。写真が綺麗で、わかりやすく、短い文章で、丁寧に書かています。字の大きさは…大。2024.10.24~11.06読了。★★★★☆ 図書館から借りてくる2024.10.24
【読後】 恐山のイタコが出て幻惑を見せるは、海戦は有るは、剣戟シーンは随所に出てくるは、展開が早く、物語の山場が次々におとずれます。が、あまりにも多く消化不良になります。その上に、字が薄いので目が疲れて、読むのに時間がかかりました。シリーズ6作目(新装版)。2009.10発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.11.04~06読了。★★★☆☆ Webで発注、ブックオフで110円で購入2024.08.12
【読後】 此度は、山場山場の連続で、殺陣シーンあり、濡れ場あり、海戦ありと盛りだくさんで飽きることがありません。一話の中に山場のてんこ盛りです。まさによくもここまで書けるなといった感があります。シリーズ5作目(新装版)。2009.10発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.11.02~11.03読了。★★★☆☆ Webで発注、ブックオフで110円で購入2024.08.12
【読後】 夏目影二郎が豪剣を振るいます。爽快です。まさに剣豪小説ですが、随所に影二郎のやさしさと思いやりが出てきます。佐伯泰秀さんらしい展開の早い、テンポのいい作品に仕上がっています。シリーズ4作目(新装版) 2009.10発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.31~11.02読了。★★★★☆
【読後】 いわれは、上杉謙信が七尾城を攻め落とし輪島に攻め込んできた時に、里人が、面をかぶり、太鼓を打ち鳴らし、最強の上杉謙信を撃退したと伝わっている。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。2024.10.20~11.01読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2024.10.20
こんばんは(^-^)
やまと申します。
記録のために始めています。
これまで、同じ本を図書館で何度か借りたので、紙で図書録を作って管理するようにしてきました。
令和元(2019)年7月6日に読み終わった本から読書メーターで管理するようにしました。
図書館をよく利用しています。
本は、時代小説を中心に毎日読んでいます。
ほっこりあたたかな物語を読むと幸せになります。
文章を書くのは大変苦手ですが、感想も書いていこうと思っています。
皆様のレビューを参考に、新しい本との出会いを楽しんでいます。
令和元(2019)年11月1日に読み終った本(シリーズものはシリーズ名)から下記の5項目に分けて文字の大きさを表示しています。
なお、レビューの中にも文字の大きさを書くようにしています。
① 文字が大きさは、大……大変読みやすい、感謝です。
若旦那隠密、秋山久蔵御用控、浪人若さま 新見左近、ピアノは夢をみる、酔いどれ小籐次、ハーネスをはずして、
② 字の大きさは、中……まあまあ読める。
居酒屋お夏、蘭方医・宇津木新吾、大江戸閻魔帳、御庭番の二代目、金四郎の妻ですが、新・軍鶏侍、北風侍 寒九郎、秘め事おたつ、入り婿侍商い帖、隠密旗本、吉原裏同心、風烈廻り与力・青柳剣一郎、北町奉行所捕物控、なんとなく・青空、よこやり清左衛門仕置帳、螢草、川あかり、峠しぐれ、人情同心 神鳴り源蔵、おじいちゃんとパン、日暮左近事件帖、あおなり道場始末、剣客大名 柳生俊平、小説 星守る犬、橋廻り同心・平七郎控、ちひろ 花の画集、日本橋牡丹堂 菓子ばなし、公家武者松平信平、江戸の御庭番、知らぬが半兵衛手控帖、恋道行、鬼役、夜叉萬同心、すこくろ幽斎診療記、
③ 字の大きさは、小…何とか読めるが目が疲れる
NHKスペシャル 失われた文明、引っ越し大名三千里、新蔵唐行き、タスキメシ、取次屋栄三、禁裏付雅帳、浮世絵宗次日月抄、潜れ! さかなクン、うちの冷蔵庫、「ばぁばの料理」最終講義、公事宿 裏始末、ごはんのおとも、採薬使佐平次、江戸城御掃除之者、百万石の留守居役、若鷹武芸帖、突きの鬼一、山男と仙人猫、船宿たき川捕り物暦、風の市兵衛、剣客奉行 柳生久通、左近 浪華の事件帖、羽州ぼろ鳶組、聡四郎巡検譚、くらまし屋稼業、栄次郎江戸暦、手蹟指南所「薫風堂」、あきない世傳 金と銀、ひぐらし武士道、新・深川鞘番所、遊郭医光蘭 闇捌き、うちの旦那が甘ちゃんで、昭和の美人女優、本所おけら長屋6~、ドッグテールズ、手蹟指南所「薫風堂」、
④ 字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。
忍び音、婿殿開眼、シリア 震える橋を渡って、いつも心に樹木希林、髪結おれん、亥子ころころ、神様のカルテ 、ストウブ 公式ファンブック、毎日活躍!「ストウブ」で和洋中 、「ストウブ」だからおいしい 毎日レシピ、「ストウブ」でひとりごはん ふたりごはん、バッタを倒しにアフリカへ、満潮に乗って、世界 幻想とファンタジーの情景、世界で一番美しい鳥図鑑、NHKきょうの料理ビギナーズ、おにぎりの本、勿忘草の咲く町で、街灯りとしての本屋、歴史街道、小説すばる、隠蔽捜査、はじめてのストウブー素材別シンプルおいしいレシピ、はじめてのストウブでふだんごはん、隠蔽捜査、NHKきょうの料理ビギナーズ、NHKきょうの料理、小さめの「ストウブ」で 早く楽にもっとおいしく!、深川鞘番所、本所おけら長屋1~5、
⑤ 大活字本。
和菓子のアン、大川わたり、とりつくしま、
「読んだ本」&「感想・レビュー」
〇令和元(2019)年7月6日 1冊目は、佐伯泰英さんの「日の昇る国へー新・古着屋総兵衛シリーズの18作目」
〇令和元(2019)年11月21日 100冊目は、風野真知雄さんの「しっこかいーわるじい秘剣帖シリーズの3作目」
〇令和2(2020)年3月14日 200冊目は、みない きぬこさんの「はじめてのストウブ 素材別シンプルおいしいレシピ」
〇令和2(2020)年8月02日 300冊目は、辻堂魁さんの「風雪挽歌ー夜叉萬同心シリーズの7作目」
〇令和2(2020)年11月8日 400冊目は、門田泰明さんの「汝よさらば4作目ー浮世絵宗次日月抄シリーズ」
〇令和3(2021)年2月9日 500冊目は、竹田津実さんの「今日は狐日和―83匹のキタキツネ物語」
〇令和3(2021)年5月14日 600冊目は、井尻正二さんの「野尻湖のぞう」
〇令和3(2021)年9月15日 700冊目は、長尾剛さんの「平家物語」
〇令和4(2022)年2月6日 800冊目は、「たくさんのふしぎ2014年12月号」
〇令和4(2022)年6月27日 900冊目は、瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」
〇令和4(2022)年11月8日 1000冊目は、梶よう子さんの「立身いたしたく候」
〇令和5(2023)年3月22日 1100冊目は、吉田雄亮さんの「留守居役日々暦」
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【読後】 字が薄いために少しずつ読んでいきました。面白くて、なんとか読み終りました。シリーズ新章1作目。2021.08発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.11.17~18読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2024.11.07 【豆知識】 「箱屋」とは、芸者の三味線の入った箱を持つことからついた名前です。芸者に着物を着せたり、帯を結んだりと、雑用をこなしていきます。 ←第三話感想より抜粋