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2024年10月の読書メーターまとめ

やま
読んだ本
26
読んだページ
7944ページ
感想・レビュー
26
ナイス
2066ナイス

2024年10月に読んだ本
26

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • 三乙 (Sam)

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

やま
闇をもみとおす梟。時は、遠山の金さんこと北町奉行の遠山左衛門少尉(さえもんのじょう)景元と、妖怪こと南町奉行の鳥居甲斐守耀蔵、どうしても老中になりたいために国替え迄して老中になった遠江国浜松藩主で老中首座の水野忠邦の時代です。幕府の小役人である藤堂逸馬(いつま)、武田信三郎と毛利八助(やすけ)の三人は、同じ寺子屋や剣術道場で勉強した幼馴染みである。逸馬は、町人のであるが北町奉行所の吟味方与力の藤堂家の先代が逸馬の剣術の腕と人柄に惚れて娘婿とする。
やま
2024/10/01 05:35

【読後】 単調で、平坦な文章。字が小さく、薄く、とても読みずらい。やっと三冊を読み終ったが、三冊目は、本当に時間がかかった。ほんと、やっと終わった。シリーズ3作目。2008.02発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。2024.09.28~10.01読了。★★☆☆☆ Webで発注、ブックオフで110円で購入2024.08.25 散りて花、忍冬(すいかずら)、天辺の月、紅葉散る、の短編四話。

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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

やま

おはようございます。この頃は、だいぶ涼しくなってきました。暑かった日が長く続いたため、これから疲れが出ないか心配しています。多くの読友さんの応援をいただき、本当にありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。2024年9月、読んだ本の数:26冊、読んだページ数:8092ページ、ナイス数:2154ナイス、★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1024141/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
26

やま
闇の軍団が動き出す。時は、享保二年(1717)。江戸市中で火事騒ぎが発生した。何者かがうごめきだした。表は、南町奉行に就任した大岡越前守忠相、将軍の傍は紀州から連れてきた御庭番十六家が守る。そして、徳川幕府八代将軍徳川吉宗34才の密命をおびた、吉宗に仕える小姓で三百俵取りの直参旗本の田沼意行(おきゆき)32才を頭に、田沼の若党で紀州忍群の流れをくむ忍びの末裔である白羽兵四郎21才、紀州生まれで田沼の幼馴染みの浪人鴨井芹之介39才の三人は、表では裁けぬ悪を闇で裁くために吉宗によって創設された闇の集団です。
やま
2024/10/31 20:39

【読後】 展開が早く、テンポがいいです。物語は、田沼を頭目として三人が、悪を斬っていく短編六話です。なお、六冊目までブックオフで購入して積読していました。昨日から読みだしました。なんとか購入した分は読みたいものです。頑張ります。シリーズ2作目。2008.04発行。字の大きさは…小。2024.10.30~31読了。★★★☆☆ Webで発注、ブックオフで220円で購入2024.08.12 江都に生きて、黒覆面の手練、奉行は颯爽と、青い目の若豹、狙撃手、外道を裁いた切り餅ひとつ、の短編6話。

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やま
南町奉行所吟味方与力の秋山久蔵は、悪を憎み、情に厚くい、その久蔵の手下である岡っ引き柳橋の幸吉たちの人情物語です。此度も人情味一杯の三話の物語と、お馴染みの馬鹿話の短編4話が綴られています。「真似事」は、いきどうりを覚え虚しい。「流人船」と「由松命」は、哀しくなってくる。「茶番劇」は、お馴染みの放蕩息子の遊び金欲しさの自作自演劇。シリーズ18作目。2024.01発行。字の大きさは…大。2024.10.29~30読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2024.10.27
やま
2024/10/30 05:56

【真似事】 江戸は日本橋通南に大店を構える小間物屋「紅堂」の主吉五郎は、大昔、吉五郎が行商人だった頃、主筋の小間物屋の旦那に殺しの罪をきせられて。危うく死罪になるところを秋山久蔵に助けられたことがあった。此度、吉五郎は、まったく逆のことをして、情を通じた常磐津の師匠のおまちを殺し、その罪を小間物の行商人の巳之吉に被せて殺そうとした。が……。➡金持ちになり、昔の苦労を忘れた吉五郎は、大昔に殺されかけた事を忘れたのか。虚しい。

やま
2024/10/30 05:56

【由松命】 茅町の料理屋で仲居をしていた年増のおすみが殺された。おすみの左腕に由松命と古い刺青があった。岡っ引き柳橋の幸吉の手下の由松は、おすみに覚えがなかったが。おすみの過去を調べて行くうちに、幼いおすみが女郎屋「松葉屋」に売られて下働きをしていた時に、豆腐屋で働いていた小僧の由松が、泣き虫のおすみに優しくした。おすみは、由松の想い出を由松命と刺青にほって生き抜いてきた。➡女郎から身請けされてやっと人並みの生活をしていた女を殺すとは。許せない。

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やま
江戸は大伝馬町で黒駒屋という凧(たこ)屋を営む吉蔵は、甲斐国笛吹川支流の黒駒の牧で育った。当時の甲府勤番支配であった坂崎定勝が、御用聞きとして働く吉蔵の働きを見て、江戸へ帰る時につれてくる。坂崎家で奉公していたが、北町奉行所の与力金子十兵衛に請われて、同心菱田平八郎の手下として働く。いまは、北町の御奉行所から十手を預かる黒駒の吉蔵親分である。シリーズ2作目。2024.05発行。字の大きさは…小。2024.10.26~27読了。★★★☆☆図書館から借りてくる2024.10.20雪融け、馬駆ける、の中編2話。
やま
2024/10/27 16:05

【雪融け】 吉蔵が、河原で凧揚げを見ていると、呉服太物を商う「富田屋」の手代直次郎が、吉蔵にいつか大凧を揚げてみたいと語った。亀井町の神田掘に金貸しの宇兵衛が、刺されたうえに掘に投げ込まれて殺される事件が起きた。宇兵衛の大福帳を見ると、富田屋の主鶴太郎と手代直次郎は、それぞれ宇兵衛から金を借りていているが証文がない。吉蔵は、凧を揚げたいと言った直次郎がまさか……。

やま
2024/10/27 16:05

【馬駆ける】 岡っ引の妻五郎は、医師から余命いくばくもないと言われる。吉蔵が呼ばれて一年半前に突然いなくなった娘おまちを探してくれと半狂乱で言う。おまちは、料理屋「竹乃屋」で仲居として勤めている時に、部屋を間違えて入った部屋で、南町奉行所の与力野呂富之助と武蔵屋の後家おはまの密会を見てしまった。野呂は、手下の御用聞きの円蔵に命じて殺させようとしたが。円蔵は、おまちを女郎屋に売った。おまちは……。

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やま
かなわぬ恋に身を焦がす伊織と琴乃は……。時は、幕末。幕府による倒幕派の弾圧が日増しに強まるとき。泣く子も黙る大老井伊直弼のお先棒担ぎの一人である松平帯刀の娘琴乃が、倒幕派によって攫われた。それを知った初音道場の次男である初音伊織は、いとしい琴乃が、父十太夫が忌み嫌う松平帯刀の娘であることに気が付き愕然とする。琴乃は、会えぬ伊織のことを想い医師である大久保寛斎のもとで隠居所に居る祖父松哲(しょうてつ)の薬を作っていた。傷を負った琴乃を助け出した伊織は、「親が誰であろうと、琴乃殿は、琴乃殿だ」と。
やま
2024/10/26 06:21

【読後】 此度、伊織は、胸に秘めて想い悩む琴乃が、父十太夫が忌み嫌う松平帯刀の娘であることに気が付きます。叶わぬことは分かっていても、琴乃を想う気持ちを抑えることができない伊織。美しい姫との恋は……。シリーズ2作目。2024.03発行。字の大きさは…中。2024.10.25~26読了。★★★☆☆ 関町図書館から借りてくる2024.10.20

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やま
シリーズ最後の一冊。駿河国江崎藩七万石の国許で普請奉行の林崎甚兵衛と代官の不正を調べていた大目付の大河内佐内が斬り殺さた。そして事件にかかわった闇猿たちが江戸へ向かったと聞いた海野洋之介は、江戸へ逃げてきた闇猿たちを江戸の目付と一緒に探し始めた。江戸では、目付が殺され、江戸屋敷の大目付や江戸家老を尾行する者が現れる。洋之介は、闇猿たちが、江戸へ逃げてきたのでなく、目付や大目付たちを殺しに来たと知る。
やま
2024/10/25 13:03

【読後】 海野洋之介は、女闇猿のおれんを何度か斬ろうとするのですが、亡くなった妻の佳江に似ているおれんを斬れず、とうとう逃がしてしまいます。そして、このシリーズが終わります。えーどうなるのかなと思って調べると。これには続編として「隠目付江戸秘帳」が六冊ありました。ここでまたおれんが、出てくるのでは…。シリーズ10作目。2015.09発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.24~25読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09

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やま
卍斬りの秘剣が…。江戸は深川佐賀町にある材木問屋「繁野屋」の隠居の東五郎は、牢人たち五人に言いがかりを掛けられて五百両(ここでは、一両を十万円と想定して五千万円と計算する)を脅し取られようとしている。入船町の材木問屋「黒田屋」が、些細なことで因縁をつけられ、五百両(五千万円)近い大金を強請り取られたという噂がある。東五郎は、駿河国江崎藩七万石で元目付組頭をしていたが隠居した海野洋之介が、居候兼用心棒をしている船宿「舟政」の釣り仲間である。
やま
2024/10/24 07:30

日本橋亀井町の直新影流の剣術道場である山名道場で師範代をしていた村越佐之助は、商家に言いがかりをつけて、金を脅しとることを思いつき道場で食客だった宮久保貞助。辻斬りをしていた川俣弥三郎。江崎藩の郷士で「卍斬り」という秘剣を遣う岩間小十郎などの五人で動き出した。なお、流行っていた山名道場は、三年前に道場主が老齢になり閉めた。その時に村越が、道場主になってやりたいと山名に言ったが、村越の悪行を知っている山名は許さなかった。が、村越は山名道場の名で古くなった道場を建て替える資金を稼ぐために恐喝を始めた。

やま
2024/10/24 07:31

【読後】 駿河国江崎藩七万石の御家騒動が前巻で終わり。今巻は、あまり迫力がない。毎日、薄い字を読んでいるために、目がだいぶ疲れて来て肩が痛くなってきた。そろそろ目を休めなくてはならない。シリーズ9作目。2015.02発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.23~24読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09

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やま
洋之介、襲撃される。駿河国江崎藩七万石の大目付岡倉牧右衛門から国元で郡代の寺林七兵衛と目付の依田秋之助が斬り殺さた。ついては、甲源一刀流の遣いてである海野洋之介に国元へ行って探索に協力してくれと依頼された。洋之介は、剣の腕の立つ目付たちと一緒に行くこととなった。
やま
2024/10/22 23:16

国元では、年寄である前園峰右衛門が、藩主青井能登守盛親(もりちか)の正室「萩の方」の七歳の嫡男長太郎と、隣藩の成島藩一万石の藩主林崎若狭守忠友の娘八重姫十三歳と、結婚させて前園が執政として家老になることを考えていた。洋之介たちは、箱根で襲撃を受けた。その中に天童流の遣いてである闇猿の頭目、片山小十郎と配下の双子の兄弟の双猿という奇怪な闇猿がいた。双猿は、二人で一体となって奇怪な剣を使う。

やま
2024/10/22 23:16

【読後】 このシリーズもあと二冊で終わりです、頑張るぞ。よくもまあ同じような組み立ての本を三冊目から毎日一冊のペースで読んでこれたと、我ながら感心しています。あと二冊、楽しみです。シリーズ8作目。2014.03発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.22読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09

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やま
膝が切り離された死体が・・・。駿河国江崎藩七万石の江戸屋敷に勤める大目付、岡倉牧右衛門をはじめ目付が、襲われて目付三人が斬り殺される事件が起こった。殺された目付は、足を膝から切り離されていた。探索にあたった元目付組頭である海野洋之介は、柳剛(りゅうごう)流の臑(すね)斬りでないかと思う。江崎藩の国元の年寄である前園峰右衛門の要請で、天童流の遣いてである闇猿の頭目、片山小十郎が配下の栗島太之助と一緒に、国元から出府していると大目付、岡倉牧右衛門は知る。
やま
2024/10/22 00:38

江崎藩の藩主青井能登守盛親(もりちか)の正室「萩の方」の七歳の嫡男長太郎に、隣藩の成島藩一万石の藩主林崎若狭守忠友の娘八重姫十三歳との婚姻の動きがある。この動きに、国元の年寄である前園が深くかかわっている。江崎藩の年寄りは、家老に次ぐ重職である。成島藩の藩主忠友と江崎藩の藩主盛親とは、いとこ同士である。成島藩は、先々代の江崎藩藩主が、嫡男の弟に一万石を分地して大名とした。

やま
2024/10/22 00:39

【読後】 先が両刃になっている長刀を使う柳剛流の臑斬りの遣いて宇津木市兵衛と、海野洋之介が遣う甲源一刀流の秘剣「水車(みずぐるま)」の激突は、読みごたえがあります。この本は、剣豪小説です。シリーズ7作目。2014.01発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.20~21読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09

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やま
馬庭の剣がうなる。発端は、江戸は大川(隅田川)で、江崎藩士の目付堀弥兵衛と町娘との相対死にがあった。堀は、江崎藩出入の日本橋室町にある呉服屋の大店鶴田屋について調べていた。次に目付の島村新之助が、辻斬りに斬り殺された。堀と島村で鶴田屋を調べていた。さらに二人の目付が斬り殺された。この事件を江崎藩の大目付岡倉牧右衛門の依頼で海野洋之介が目付と一緒に探索を始める。
やま
2024/10/20 11:32

駿河国江崎藩七万石の藩主青井能登守盛親(もりちか)は、病弱で気弱になり隠居して七歳の嫡男長太郎に家督を譲ると言い出した。この裏には藩政を牛耳ろうとする年寄の小出兵部と用人の大谷与兵衛の動きがあった。なお、年寄は、家老の次の役職で藩主の傍に控える。用人は、その次の役職である。江崎藩の重職である。小出は、先の栗塚が失脚した顚末を鑑みて、まず江戸の大目付岡倉をはじめとする目付を排除することを考えた。

やま
2024/10/20 11:32

【読後】 目付を斬り殺す牢人小栗半太夫の遣う馬庭念流の秘剣「岩砕き」と、洋之介が遣う甲源一刀流の秘剣「水車(みずぐるま)」の激突は、読みごたえがありました。なお、物語の組み立てが同じなので、飽きるのではないかと思っていましたが、意外にも、面白く、毎日一冊のペースで読んでいます。シリーズ6作目。2013.11発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.19~20読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09

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やま
隠密、闇猿がうごめく。直心影流の遣いてで、秘剣鬼面斬りを遣う山岡平兵衛51才は、労咳の娘八重18才の治療に金がかかり辻斬りをしていた。駿河国江崎藩七万石で側用人を務める奥平恭康(ただやす)に命じられた闇猿が、山岡を使って目付を斬ることを思いつき。山岡を金で誘い、江崎藩の目付を次々に殺させた。
やま
2024/10/19 15:21

闇猿は、江崎藩の秘密組織で、隠密である。藩士の中から、武芸に長けた者、毒薬、火薬などの扱いに慣れた者、忍者のように家屋敷の侵入に長けた者などを密かに集められて組織され、藩主や家老の命で隠密裡に行動していたのである。海野洋之介は、闇猿について、ここ三十年噂を聞かなかったので廃止されたと思っていた。が、次席家老だった栗塚主膳が藩政を掌握するために陰謀をくわだてて秘かに闇猿を組織した。だが、半年前に、栗塚主膳は企てが発覚して切腹した。

やま
2024/10/19 15:21

【読後】 殿のそば近くに仕える側用人の奥平恭康は、江崎藩出入の船問屋「大野屋」と結託して数千両の金を集めて、重役たちに金を撒き城代家老への出世をめざしていた。そのために邪魔になる目付を排除しょうと闇猿を使った。シリーズ5作目。2012.09発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.18~19読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09

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やま
闇猿がうごめく。駿府国江崎藩七万石で目付が次々に斬り殺される事件が発生した。洋之介たちが調べ出すと、江崎藩で隠然たる勢力を誇っていた栗塚一族が、復権のために江崎藩の隠密組織「闇猿」を密かに増強し。闇猿を江戸に送り、栗塚主膳を隠居に追い込んだ蔵奉行の佐々木を殺させ、次に目付を殺しだしたことがわかる。
やま
2024/10/18 19:19

【読後】 テンポがよく、展開が早いので読みやすいのですが。物語の組み立てが、同じであるために次にどういう展開になるか予想ができてしまいます。このため意外性がなく・・・。シリーズ4作目。2012.02発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.17~18読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09

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やま
洋之介の剣が冴える。発端は、佃島冲で釣りをしていた海野洋之介48才に、船宿「舟政」の船頭寅六が、深川清住町の大川端で、武士がひとり斬殺されたと。その後、駿河国江崎藩の大目付、岡倉牧右衛門から国元で天童流の遣いて門倉長兵衛が、大目付の真野孫右衛門を斬り殺して逐電した。門倉は、親族の旗本千五百石、八木沢豊八郎を頼って江戸へ出て来ているのではと思った真野の娘房江が、仇を追って江戸へ出て来て、岡倉に勧められて甲源一刀流の遣い手で江戸の事情に詳しい洋之介に助太刀を頼む。
やま
2024/10/17 16:51

【読後】 テンポがよく、展開が早くて読みやすかったです。殺陣が多くて、まさに剣豪小説です。シリーズ3作目。2011.07発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.17読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料2024.08.09

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やま
日向子の小太刀が冴える。文政八年(1825)四月。日本橋の通四丁目の油問屋「高砂屋」の主である左金吾から、「日読(かよ)み屋」の時津日向子に娘お恵を守るために女用心棒として来てほしいと依頼があった。あとから考えると、これが謀のはじまりであった。高砂屋では、主夫婦の仲が悪く、店を守る女将お勝と、女遊びが絶えない主の左金吾は常に喧嘩をしている。そんな中一人娘のお恵が拐された。そして高砂屋に慶長小判で千両を要求してきた。
やま
2024/10/17 00:29

【読後】 此度は、あとから考えると面白いの一言に尽きる。最後まで緊迫した展開であったが、終わってみるとお笑いであったかと思われる。なお、慶長小判は、いま使われている小判より金の含有量が多いため三倍から四倍の価値がある。シリーズ3作目。2008.03発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.15~16読了。★★★★☆ Webで発注、ブックオフで110円で購入2029.09.29

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やま
伊豆谷忍びが…。公事宿巴屋に、牛込水道町は江戸川に架かる石切橋の傍にある幸徳寺の住職から寺で人魂が出るので調べてほしいとの依頼があり日暮左近が行くと。伊豆谷忍びが、隠された財宝を探していた。左近が、謎を解き幸徳寺の観音像の下から甲州の碁石金を発見する。盗みを生業にする盗人忍びの頭で、伊豆谷忍びの頭領吉右衛門は、左近たち「はぐれ忍び」を傘下に収めようと動き出す。
やま
2024/10/15 06:40

【読後】 字が大きくて、テンポがよく読みやすいです。この物語は、私の大好きな忍者が出てきます。毎回読むのを楽しみにしています。シリーズ19作目。2024.07発行。字の大きさは…大。2024.10.14~15読了。★★★★☆ 鬼火、碁石金、生きる屍、伊豆谷忍び、の4章。図書館から借りてくる2024.10.12

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やま
木曽谷忍びが…。尾張国名古屋藩六十二万石の徳川宗朝は、徳川家康によって名古屋藩の付家老とされた尾張犬山藩成瀬家三万五千石を我が物にしょうと、木曽谷忍びを使って犬山藩主の成瀬正寿(まさなが)の暗殺を命じる。元秩父忍びの日暮左近は、成瀬家を守るために木曽谷忍びのお館である幻竜斎をはじめとする木曽谷忍びを壊滅させる。
やま
2024/10/14 15:36

【読後】 字が大きく、展開も早く読みやすいです。日暮左近の剣が冴え渡ります。シリーズ18作目。2024.04発行。字の大きさは…大。2024.10.13~14読了。★★★★☆ 大名家強奪、木曽谷忍び、尾張柳生流、赤い天道虫、の4章。図書館から借りてくる2024.10.12

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やま
美しいバラには棘がある。警視庁総務部企画課情報室の情報官、黒田純一警視。黒田は、類を見ない冷徹な現状認識と思考力で、分析力を培い、それがさらに現状認識を冷徹にしていく人間です。その彼が得意とする情報の世界を書いています。此度は、中国の情報機関に操られる政治家、外交官、警察官、自衛官たち、その陰にはえもいわぬ美しさをたたえたチャイナガールがいます。その女性たちに骨抜きにされて情報を漏らし、技術を渡していきます。最後には、黒田が十年間愛した彼女もハニートラップでした。
やま
2024/10/13 22:13

【読後】 やっと読み終りました。長くかかりました。字が小さくて、警察用語や警察組織の説明がわかりづらく、一冊目以上に時間がかかりました。一冊目は、あまりにも警察用語や警察組織が多くて途中からただ読み進めるだけでしたが。今回は、大分それが少なくなったから、ついしっかり読んでいこうとしたのですが、結局わからなかったです。シリーズ2作目。2011.04発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。2024.10.10~13読了。★★★☆☆ ブックオフで110円で購入2024.08.25

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やま
新たに短筒が加わる。時は、天保十年(1839)正月。旗本三千二百石、勘定奉行の常盤豊後守秀信は、火をつけて小伝馬町の牢屋敷から逃げた者たちの探索を影二郎に依頼する。影二郎は、桃井の鬼といわれた鏡新明智流、桃井春蔵道場の師範代であった。秀信の部下である勘定奉行所監察方の菱沼喜十郎は、道雪派の弓の名人。喜十郎の娘のおこまは、信州佐久の川上村金峰の里の礼五郎から奪った亜米利加製の古留止連発式短筒。この三人と二歳半になった成犬のあかとで金峰一族が不正に蓄財した十万両を探索します。
やま
2024/10/10 07:38

【読後】 字が薄くて読むのに苦労しました。このシリーズは、ブックオフで三冊目と十二冊目を除いて、今年(2024)の八月と九月に購入しました。いつ、どこまで読んだかを忘れましたが、読んでいると先々で映像が出てきます。まさか、一度読んでいるとは思いませんでした。なお、金峰山は、秩父側から登ったことがあります。とてもいいところですよ。シリーズ3作目。2013.11発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.08~10読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2024.10.06

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やま
「滅亡から百年… オスマン帝国の崩壊、そしてトルコ革命」 世界では珍しい、多民族、多宗教の共生を実現させた「オスマン帝国」は、1922年に崩壊した。地中海世界の過半を覆い尽くす世界帝国へと発展した帝国が。なぜ、600年以上の歴史に終止符が打たれたか。帝国を崩壊に導いた要因は、①過激なイスラーム教が、アラビア半島に「ワッハーブ王国」が興ったこと。フランス革命の旋風。➁不凍港を持たないロシヤの南下政策。黒海北岸のクリミヤ半島。そして地中海への進出を狙う。③第一次戦争による敗退、トルコ人の共和国樹立。
やま
2024/10/09 11:41

「コイン&メダルにまつわる 歴史の表と裏 第六話 ヴィクトリア女王」 ヴィクトリア女王を記念して造られた貨幣の中でも、1839年に女王の即位を記念して造られた金貨で、「ウナとライオン」が有名です。この金貨は、400枚しか造られなかったこともあり、現代のオークションで数千万円以上の値がつきます。16世紀の英国詩人エドモンド・スペンサー作「妖精の女王」がモチーフです。物語のヒロイン・ウナをヴィクトリア女王に、ウナに付き従う百獣の王ライオンをイギリスになぞらえています。

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やま
【再読】 父とのきづなが影二郎を動かす。時は、天保九年(1838)夏。旗本三千二百石、勘定奉行の常盤豊後守秀信は、関東取締出役(八州廻り)を支配下に置く公事方から財政事務を扱う勝手方に変更になる。秀信は、幕府直轄領を管理する代官が不正を行っていると疑い、桃井の鬼といわれた鏡新明智流、桃井春蔵道場の師範代であった瑛二郎に三人の代官を調べるように頼む。
やま
2024/10/08 22:10

【読後】 不正を行っていた八州廻りを成敗してから二年。影二郎に、父・秀信から代官の不正の有無の探索の依頼がくる。影二郎の剣が冴え渡ります。此度は、父秀信から助っ人として美形の水芸人、水嵐亭おこまが派遣されます。おこまは、勘定奉行所監察方の菱沼喜十郎の娘です。シリーズ2作目。2013.10発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.07~08読了。★★★★☆ ブックオフで220円で購入2024.09.28

が「ナイス!」と言っています。
やま
江戸は深川佐賀町の稲荷小路に小間物屋「足柄屋」を営む与四郎は、一歳上の美しい女房の小里と、小僧の太助の三人で店を営んでいます。太助は、剣術道場で剣術を習ったら強いことがわかって本格的に剣術を習いたいと。小里は、お腹にしこりができて倒れます。そんな時に、与四郎のお節介で、足柄屋に問題を抱えた親子を奉公人として雇うこととなる。
やま
2024/10/07 17:27

【読後】 足柄屋は、与四郎、小里と太助の三人でしたが、第四話が終わった時点で五人になりました。ただ、小里は、体が悪く寝たり起きたりです。太助は、剣術を本格的に習いたいと。だが、新たに来た親子がよく働きます。次作は、どうなるか楽しみです。が、もう少しまとまった物語にしてほしいです。字が小さいですが、印字が濃いので、なんとか読み終りました。シリーズ4作目。2024.02発行。字の大きさは…小。2024.10.06~07読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29

が「ナイス!」と言っています。
やま
しっかりものの女房がいい味を出している。江戸は深川佐賀町の稲荷小路に小間物屋「足柄屋」を構えて四年になる与四郎26才は、切れ長の目に鼻筋が通り、卑しさのないすっきりした細い頬。表裏のない人柄で多くの人に信頼されている。そして、美しい女房の小里27才と、小僧の太助15才の三人で足柄屋を営んでいます。
やま
2024/10/06 10:29

事件の発端は、深川佐賀町の旅籠「日高屋」で火事があり、長崎の鳴滝塾でシーボルトに学んだ蘭医者の勝山正太郎が焼死体で発見されたことである。定廻り同心の今泉五郎左衛門は、後頭部に強い打撲の跡があることから殺しの疑いで浅草今戸に住む元岡っ引きの千恵蔵に探索を依頼する。

やま
2024/10/06 10:29

【読後】 この物語は、捕物帖の様相を呈してきました。字が小さいですが、印字が濃いのでなんとか読めます。シリーズ3作目。2023.09発行。字の大きさは…小。2024.10.05~06読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29

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やま
ほんわかとした夫婦が…。江戸は深川佐賀町の稲荷小路に小間物屋「足柄屋」を構える与四郎は、女房の小里と、小僧の太助の三人で店を営んでいます。女房の小里の実父は、浅草今戸に住む元岡っ引きの千恵蔵であるが、その事実を小里は知らない。だだよく店に来る千恵蔵をこころよく迎えている。小僧の太助の母は、芸者の勝栄の妹・喜代と思っていたが。此度、実母は勝栄、父は愛甲屋三九郎と分かる。ただ、錦鯉の養殖をして儲かると、嘘の話をして金を集める婆さんがいて、そこから愛甲屋三九郎の犯罪が分かりお縄になる。
やま
2024/10/05 14:48

【読後】 よくもまあ、細かい事柄を数多く集めて物語にしたなと思います。この物語は、おしどり夫婦である足柄屋与四郎と小里、そして小僧の太助の三人が、事件に巻き込まれるというか、事件を自ら追っていくというか……事件を解決していきます。字は小さいが、印字が濃いので読みやすかったです。シリーズ2作目。2023.02発行。字の大きさは…小。2024.10.04~05読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29

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やま
剣と誠実な人柄が魅力の六平太。時は、天保五年(1834)の正月。大店や武家の妻女が芝居見物や神社などに行くときに付き添いを行うことを仕事としている秋月六平太は、長年のお得意先である木場の材木問屋「飛騨屋」の娘・登世が祝言をあげたことを機に、飛騨屋の仕事を請けないことを考える。
やま
2024/10/04 14:32

相良道場で師範代を務める六平太は、下総国関宿藩の久世大和守の息女で女剣士である利根崎伊奈と相良道場で試合をして見事に勝ちを納めた。その事で、伊奈の怒りをかい家臣に仕返しさせる騒ぎとなる。六平太は、剣の腕がたち、人柄もよく、争いで剣を抜いても致命傷を与えない優しい剣を使う。このために付き添い屋家業の評判がいい。

やま
2024/10/04 14:32

【読後】 2023年4月発行の十六冊目「髪切り女」で、私は、「爽やかな終焉となる。」と書いたのですが、まだ続くのかとビックリしながら読みました。そして、読み終って、これは続くようだと思いました。展開が早く、テンポがよく、読みやすいです。なお、続編が出るのは楽しみです。シリーズ17作目。2024.05発行。字の大きさは…小。2024.10.03~04読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29 初春祝言、洗濯女、父と子と、女剣士、の連載短編4話。

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やま
上田秀人さんの新シリーズです。北条志真佑(しますけ)は、旗本二百二十五石、上泉新陰流の遣いてで北条家当主です。七年前に家督を継いだときに小普請組へ編入され、それからずっと無役です。やっと書院番士として出仕が決まった。妹の幸(みゆき)17才と二人暮らしてある。妹を嫁にやるためにも、自身の嫁を迎えるためにも出世をしなければならない。
やま
2024/10/03 11:01

【読後】 小禄の無役の旗本のところに嫁は来ない。妹のためにも、なんとか役に付こうと焦る志真佑に幸運が舞い込んでくる。この物語は、志真佑の出世物語です。今回は、無役から書院番士に出世しました。次は、どこまで出世するか楽しみです。シリーズ1作目。2024.02発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.02~03読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29

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やま
豪商の金を狙うものたち。大阪東町奉行所同心で、小具足術の遣いて山中小鹿(ころく)は、奉行所の実力者である筆頭与力の和田山内記介の怒りをかい、同奉行所へ増し役として赴任してきた奉行の中山出雲守時春に付けられた。増し役とは、本役の奉行の他に重大な場合などに派遣される役職です。なお、東町奉行所には、本役の奉行として松平玄蕃頭忠固(ただかた)がいる。
やま
2024/10/02 17:04

此度、大阪の豪商淀屋の四代目当主である淀屋重冨(じゅうとみ)の荷が、淀屋の店の近くで襲撃される事件が起こった。この荷は、千両箱を密かに因幡国鳥取の倉吉に運ぶ荷であった。淀屋は、あまりにも大きくなったため幕府により潰されることを警戒して財産を倉吉に隠そうとしていた。

やま
2024/10/02 17:05

【読後】 老中首座の土屋相模守政直は、巨大になった淀屋を潰して、その金を困窮する幕府の財政に組み込もうと考えた。そこで増し役の東町奉行として中山出雲守時春を大阪に派遣する。その手足となって動いているのが同心の山中小鹿である。字が小さいが、面白く、読むのが楽しみなシリーズです。シリーズ3作目。2024.03発行。字の大きさは…小。2024.10.01~02読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29

が「ナイス!」と言っています。
やま
闇をもみとおす梟。時は、遠山の金さんこと北町奉行の遠山左衛門少尉(さえもんのじょう)景元と、妖怪こと南町奉行の鳥居甲斐守耀蔵、どうしても老中になりたいために国替え迄して老中になった遠江国浜松藩主で老中首座の水野忠邦の時代です。幕府の小役人である藤堂逸馬(いつま)、武田信三郎と毛利八助(やすけ)の三人は、同じ寺子屋や剣術道場で勉強した幼馴染みである。逸馬は、町人のであるが北町奉行所の吟味方与力の藤堂家の先代が逸馬の剣術の腕と人柄に惚れて娘婿とする。
やま
2024/10/01 05:35

【読後】 単調で、平坦な文章。字が小さく、薄く、とても読みずらい。やっと三冊を読み終ったが、三冊目は、本当に時間がかかった。ほんと、やっと終わった。シリーズ3作目。2008.02発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。2024.09.28~10.01読了。★★☆☆☆ Webで発注、ブックオフで110円で購入2024.08.25 散りて花、忍冬(すいかずら)、天辺の月、紅葉散る、の短編四話。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/07(1947日経過)
記録初日
2019/07/06(1948日経過)
読んだ本
1379冊(1日平均0.71冊)
読んだページ
365472ページ(1日平均187ページ)
感想・レビュー
1379件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
性別
現住所
東京都
自己紹介

こんばんは(^-^)
やまと申します。

記録のために始めています。
これまで、同じ本を図書館で何度か借りたので、紙で図書録を作って管理するようにしてきました。
令和元(2019)年7月6日に読み終わった本から読書メーターで管理するようにしました。

図書館をよく利用しています。
本は、時代小説を中心に毎日読んでいます。
ほっこりあたたかな物語を読むと幸せになります。
文章を書くのは大変苦手ですが、感想も書いていこうと思っています。
皆様のレビューを参考に、新しい本との出会いを楽しんでいます。

令和元(2019)年11月1日に読み終った本(シリーズものはシリーズ名)から下記の5項目に分けて文字の大きさを表示しています。
なお、レビューの中にも文字の大きさを書くようにしています。
① 文字が大きさは、大……大変読みやすい、感謝です。
  若旦那隠密、秋山久蔵御用控、浪人若さま 新見左近、ピアノは夢をみる、酔いどれ小籐次、ハーネスをはずして、
② 字の大きさは、中……まあまあ読める。
  居酒屋お夏、蘭方医・宇津木新吾、大江戸閻魔帳、御庭番の二代目、金四郎の妻ですが、新・軍鶏侍、北風侍 寒九郎、秘め事おたつ、入り婿侍商い帖、隠密旗本、吉原裏同心、風烈廻り与力・青柳剣一郎、北町奉行所捕物控、なんとなく・青空、よこやり清左衛門仕置帳、螢草、川あかり、峠しぐれ、人情同心 神鳴り源蔵、おじいちゃんとパン、日暮左近事件帖、あおなり道場始末、剣客大名 柳生俊平、小説 星守る犬、橋廻り同心・平七郎控、ちひろ 花の画集、日本橋牡丹堂 菓子ばなし、公家武者松平信平、江戸の御庭番、知らぬが半兵衛手控帖、恋道行、鬼役、夜叉萬同心、すこくろ幽斎診療記、
③ 字の大きさは、小…何とか読めるが目が疲れる
  NHKスペシャル 失われた文明、引っ越し大名三千里、新蔵唐行き、タスキメシ、取次屋栄三、禁裏付雅帳、浮世絵宗次日月抄、潜れ! さかなクン、うちの冷蔵庫、「ばぁばの料理」最終講義、公事宿 裏始末、ごはんのおとも、採薬使佐平次、江戸城御掃除之者、百万石の留守居役、若鷹武芸帖、突きの鬼一、山男と仙人猫、船宿たき川捕り物暦、風の市兵衛、剣客奉行 柳生久通、左近 浪華の事件帖、羽州ぼろ鳶組、聡四郎巡検譚、くらまし屋稼業、栄次郎江戸暦、手蹟指南所「薫風堂」、あきない世傳 金と銀、ひぐらし武士道、新・深川鞘番所、遊郭医光蘭 闇捌き、うちの旦那が甘ちゃんで、昭和の美人女優、本所おけら長屋6~、ドッグテールズ、手蹟指南所「薫風堂」、
④ 字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。
  忍び音、婿殿開眼、シリア 震える橋を渡って、いつも心に樹木希林、髪結おれん、亥子ころころ、神様のカルテ 、ストウブ 公式ファンブック、毎日活躍!「ストウブ」で和洋中 、「ストウブ」だからおいしい 毎日レシピ、「ストウブ」でひとりごはん ふたりごはん、バッタを倒しにアフリカへ、満潮に乗って、世界 幻想とファンタジーの情景、世界で一番美しい鳥図鑑、NHKきょうの料理ビギナーズ、おにぎりの本、勿忘草の咲く町で、街灯りとしての本屋、歴史街道、小説すばる、隠蔽捜査、はじめてのストウブー素材別シンプルおいしいレシピ、はじめてのストウブでふだんごはん、隠蔽捜査、NHKきょうの料理ビギナーズ、NHKきょうの料理、小さめの「ストウブ」で 早く楽にもっとおいしく!、深川鞘番所、本所おけら長屋1~5、
⑤ 大活字本。
  和菓子のアン、大川わたり、とりつくしま、

「読んだ本」&「感想・レビュー」
〇令和元(2019)年7月6日 1冊目は、佐伯泰英さんの「日の昇る国へー新・古着屋総兵衛シリーズの18作目」
〇令和元(2019)年11月21日 100冊目は、風野真知雄さんの「しっこかいーわるじい秘剣帖シリーズの3作目」
〇令和2(2020)年3月14日 200冊目は、みない きぬこさんの「はじめてのストウブ 素材別シンプルおいしいレシピ」
〇令和2(2020)年8月02日 300冊目は、辻堂魁さんの「風雪挽歌ー夜叉萬同心シリーズの7作目」
〇令和2(2020)年11月8日 400冊目は、門田泰明さんの「汝よさらば4作目ー浮世絵宗次日月抄シリーズ」
〇令和3(2021)年2月9日 500冊目は、竹田津実さんの「今日は狐日和―83匹のキタキツネ物語」
〇令和3(2021)年5月14日 600冊目は、井尻正二さんの「野尻湖のぞう」
〇令和3(2021)年9月15日 700冊目は、長尾剛さんの「平家物語」
〇令和4(2022)年2月6日 800冊目は、「たくさんのふしぎ2014年12月号」
〇令和4(2022)年6月27日 900冊目は、瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」
〇令和4(2022)年11月8日 1000冊目は、梶よう子さんの「立身いたしたく候」
〇令和5(2023)年3月22日 1100冊目は、吉田雄亮さんの「留守居役日々暦」

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