おはようございます。この頃は、だいぶ涼しくなってきました。暑かった日が長く続いたため、これから疲れが出ないか心配しています。多くの読友さんの応援をいただき、本当にありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。2024年9月、読んだ本の数:26冊、読んだページ数:8092ページ、ナイス数:2154ナイス、★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1024141/summary/monthly/2024/9
【読後】 展開が早く、テンポがいいです。物語は、田沼を頭目として三人が、悪を斬っていく短編六話です。なお、六冊目までブックオフで購入して積読していました。昨日から読みだしました。なんとか購入した分は読みたいものです。頑張ります。シリーズ2作目。2008.04発行。字の大きさは…小。2024.10.30~31読了。★★★☆☆ Webで発注、ブックオフで220円で購入2024.08.12 江都に生きて、黒覆面の手練、奉行は颯爽と、青い目の若豹、狙撃手、外道を裁いた切り餅ひとつ、の短編6話。
【真似事】 江戸は日本橋通南に大店を構える小間物屋「紅堂」の主吉五郎は、大昔、吉五郎が行商人だった頃、主筋の小間物屋の旦那に殺しの罪をきせられて。危うく死罪になるところを秋山久蔵に助けられたことがあった。此度、吉五郎は、まったく逆のことをして、情を通じた常磐津の師匠のおまちを殺し、その罪を小間物の行商人の巳之吉に被せて殺そうとした。が……。➡金持ちになり、昔の苦労を忘れた吉五郎は、大昔に殺されかけた事を忘れたのか。虚しい。
【由松命】 茅町の料理屋で仲居をしていた年増のおすみが殺された。おすみの左腕に由松命と古い刺青があった。岡っ引き柳橋の幸吉の手下の由松は、おすみに覚えがなかったが。おすみの過去を調べて行くうちに、幼いおすみが女郎屋「松葉屋」に売られて下働きをしていた時に、豆腐屋で働いていた小僧の由松が、泣き虫のおすみに優しくした。おすみは、由松の想い出を由松命と刺青にほって生き抜いてきた。➡女郎から身請けされてやっと人並みの生活をしていた女を殺すとは。許せない。
【雪融け】 吉蔵が、河原で凧揚げを見ていると、呉服太物を商う「富田屋」の手代直次郎が、吉蔵にいつか大凧を揚げてみたいと語った。亀井町の神田掘に金貸しの宇兵衛が、刺されたうえに掘に投げ込まれて殺される事件が起きた。宇兵衛の大福帳を見ると、富田屋の主鶴太郎と手代直次郎は、それぞれ宇兵衛から金を借りていているが証文がない。吉蔵は、凧を揚げたいと言った直次郎がまさか……。
【馬駆ける】 岡っ引の妻五郎は、医師から余命いくばくもないと言われる。吉蔵が呼ばれて一年半前に突然いなくなった娘おまちを探してくれと半狂乱で言う。おまちは、料理屋「竹乃屋」で仲居として勤めている時に、部屋を間違えて入った部屋で、南町奉行所の与力野呂富之助と武蔵屋の後家おはまの密会を見てしまった。野呂は、手下の御用聞きの円蔵に命じて殺させようとしたが。円蔵は、おまちを女郎屋に売った。おまちは……。
【読後】 此度、伊織は、胸に秘めて想い悩む琴乃が、父十太夫が忌み嫌う松平帯刀の娘であることに気が付きます。叶わぬことは分かっていても、琴乃を想う気持ちを抑えることができない伊織。美しい姫との恋は……。シリーズ2作目。2024.03発行。字の大きさは…中。2024.10.25~26読了。★★★☆☆ 関町図書館から借りてくる2024.10.20
【読後】 海野洋之介は、女闇猿のおれんを何度か斬ろうとするのですが、亡くなった妻の佳江に似ているおれんを斬れず、とうとう逃がしてしまいます。そして、このシリーズが終わります。えーどうなるのかなと思って調べると。これには続編として「隠目付江戸秘帳」が六冊ありました。ここでまたおれんが、出てくるのでは…。シリーズ10作目。2015.09発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.24~25読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09
日本橋亀井町の直新影流の剣術道場である山名道場で師範代をしていた村越佐之助は、商家に言いがかりをつけて、金を脅しとることを思いつき道場で食客だった宮久保貞助。辻斬りをしていた川俣弥三郎。江崎藩の郷士で「卍斬り」という秘剣を遣う岩間小十郎などの五人で動き出した。なお、流行っていた山名道場は、三年前に道場主が老齢になり閉めた。その時に村越が、道場主になってやりたいと山名に言ったが、村越の悪行を知っている山名は許さなかった。が、村越は山名道場の名で古くなった道場を建て替える資金を稼ぐために恐喝を始めた。
【読後】 駿河国江崎藩七万石の御家騒動が前巻で終わり。今巻は、あまり迫力がない。毎日、薄い字を読んでいるために、目がだいぶ疲れて来て肩が痛くなってきた。そろそろ目を休めなくてはならない。シリーズ9作目。2015.02発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.23~24読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09
国元では、年寄である前園峰右衛門が、藩主青井能登守盛親(もりちか)の正室「萩の方」の七歳の嫡男長太郎と、隣藩の成島藩一万石の藩主林崎若狭守忠友の娘八重姫十三歳と、結婚させて前園が執政として家老になることを考えていた。洋之介たちは、箱根で襲撃を受けた。その中に天童流の遣いてである闇猿の頭目、片山小十郎と配下の双子の兄弟の双猿という奇怪な闇猿がいた。双猿は、二人で一体となって奇怪な剣を使う。
【読後】 このシリーズもあと二冊で終わりです、頑張るぞ。よくもまあ同じような組み立ての本を三冊目から毎日一冊のペースで読んでこれたと、我ながら感心しています。あと二冊、楽しみです。シリーズ8作目。2014.03発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.22読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09
江崎藩の藩主青井能登守盛親(もりちか)の正室「萩の方」の七歳の嫡男長太郎に、隣藩の成島藩一万石の藩主林崎若狭守忠友の娘八重姫十三歳との婚姻の動きがある。この動きに、国元の年寄である前園が深くかかわっている。江崎藩の年寄りは、家老に次ぐ重職である。成島藩の藩主忠友と江崎藩の藩主盛親とは、いとこ同士である。成島藩は、先々代の江崎藩藩主が、嫡男の弟に一万石を分地して大名とした。
【読後】 先が両刃になっている長刀を使う柳剛流の臑斬りの遣いて宇津木市兵衛と、海野洋之介が遣う甲源一刀流の秘剣「水車(みずぐるま)」の激突は、読みごたえがあります。この本は、剣豪小説です。シリーズ7作目。2014.01発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.20~21読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09
駿河国江崎藩七万石の藩主青井能登守盛親(もりちか)は、病弱で気弱になり隠居して七歳の嫡男長太郎に家督を譲ると言い出した。この裏には藩政を牛耳ろうとする年寄の小出兵部と用人の大谷与兵衛の動きがあった。なお、年寄は、家老の次の役職で藩主の傍に控える。用人は、その次の役職である。江崎藩の重職である。小出は、先の栗塚が失脚した顚末を鑑みて、まず江戸の大目付岡倉をはじめとする目付を排除することを考えた。
【読後】 目付を斬り殺す牢人小栗半太夫の遣う馬庭念流の秘剣「岩砕き」と、洋之介が遣う甲源一刀流の秘剣「水車(みずぐるま)」の激突は、読みごたえがありました。なお、物語の組み立てが同じなので、飽きるのではないかと思っていましたが、意外にも、面白く、毎日一冊のペースで読んでいます。シリーズ6作目。2013.11発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.19~20読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09
闇猿は、江崎藩の秘密組織で、隠密である。藩士の中から、武芸に長けた者、毒薬、火薬などの扱いに慣れた者、忍者のように家屋敷の侵入に長けた者などを密かに集められて組織され、藩主や家老の命で隠密裡に行動していたのである。海野洋之介は、闇猿について、ここ三十年噂を聞かなかったので廃止されたと思っていた。が、次席家老だった栗塚主膳が藩政を掌握するために陰謀をくわだてて秘かに闇猿を組織した。だが、半年前に、栗塚主膳は企てが発覚して切腹した。
【読後】 殿のそば近くに仕える側用人の奥平恭康は、江崎藩出入の船問屋「大野屋」と結託して数千両の金を集めて、重役たちに金を撒き城代家老への出世をめざしていた。そのために邪魔になる目付を排除しょうと闇猿を使った。シリーズ5作目。2012.09発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.18~19読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09
【読後】 テンポがよく、展開が早いので読みやすいのですが。物語の組み立てが、同じであるために次にどういう展開になるか予想ができてしまいます。このため意外性がなく・・・。シリーズ4作目。2012.02発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.17~18読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料を貰ってくる2024.08.09
【読後】 テンポがよく、展開が早くて読みやすかったです。殺陣が多くて、まさに剣豪小説です。シリーズ3作目。2011.07発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.17読了。★★★☆☆ 図書館からリサイクル資料2024.08.09
【読後】 此度は、あとから考えると面白いの一言に尽きる。最後まで緊迫した展開であったが、終わってみるとお笑いであったかと思われる。なお、慶長小判は、いま使われている小判より金の含有量が多いため三倍から四倍の価値がある。シリーズ3作目。2008.03発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.15~16読了。★★★★☆ Webで発注、ブックオフで110円で購入2029.09.29
【読後】 字が大きくて、テンポがよく読みやすいです。この物語は、私の大好きな忍者が出てきます。毎回読むのを楽しみにしています。シリーズ19作目。2024.07発行。字の大きさは…大。2024.10.14~15読了。★★★★☆ 鬼火、碁石金、生きる屍、伊豆谷忍び、の4章。図書館から借りてくる2024.10.12
【読後】 字が大きく、展開も早く読みやすいです。日暮左近の剣が冴え渡ります。シリーズ18作目。2024.04発行。字の大きさは…大。2024.10.13~14読了。★★★★☆ 大名家強奪、木曽谷忍び、尾張柳生流、赤い天道虫、の4章。図書館から借りてくる2024.10.12
【読後】 やっと読み終りました。長くかかりました。字が小さくて、警察用語や警察組織の説明がわかりづらく、一冊目以上に時間がかかりました。一冊目は、あまりにも警察用語や警察組織が多くて途中からただ読み進めるだけでしたが。今回は、大分それが少なくなったから、ついしっかり読んでいこうとしたのですが、結局わからなかったです。シリーズ2作目。2011.04発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。2024.10.10~13読了。★★★☆☆ ブックオフで110円で購入2024.08.25
【読後】 字が薄くて読むのに苦労しました。このシリーズは、ブックオフで三冊目と十二冊目を除いて、今年(2024)の八月と九月に購入しました。いつ、どこまで読んだかを忘れましたが、読んでいると先々で映像が出てきます。まさか、一度読んでいるとは思いませんでした。なお、金峰山は、秩父側から登ったことがあります。とてもいいところですよ。シリーズ3作目。2013.11発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.08~10読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2024.10.06
「コイン&メダルにまつわる 歴史の表と裏 第六話 ヴィクトリア女王」 ヴィクトリア女王を記念して造られた貨幣の中でも、1839年に女王の即位を記念して造られた金貨で、「ウナとライオン」が有名です。この金貨は、400枚しか造られなかったこともあり、現代のオークションで数千万円以上の値がつきます。16世紀の英国詩人エドモンド・スペンサー作「妖精の女王」がモチーフです。物語のヒロイン・ウナをヴィクトリア女王に、ウナに付き従う百獣の王ライオンをイギリスになぞらえています。
【読後】 不正を行っていた八州廻りを成敗してから二年。影二郎に、父・秀信から代官の不正の有無の探索の依頼がくる。影二郎の剣が冴え渡ります。此度は、父秀信から助っ人として美形の水芸人、水嵐亭おこまが派遣されます。おこまは、勘定奉行所監察方の菱沼喜十郎の娘です。シリーズ2作目。2013.10発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.07~08読了。★★★★☆ ブックオフで220円で購入2024.09.28
【読後】 足柄屋は、与四郎、小里と太助の三人でしたが、第四話が終わった時点で五人になりました。ただ、小里は、体が悪く寝たり起きたりです。太助は、剣術を本格的に習いたいと。だが、新たに来た親子がよく働きます。次作は、どうなるか楽しみです。が、もう少しまとまった物語にしてほしいです。字が小さいですが、印字が濃いので、なんとか読み終りました。シリーズ4作目。2024.02発行。字の大きさは…小。2024.10.06~07読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29
事件の発端は、深川佐賀町の旅籠「日高屋」で火事があり、長崎の鳴滝塾でシーボルトに学んだ蘭医者の勝山正太郎が焼死体で発見されたことである。定廻り同心の今泉五郎左衛門は、後頭部に強い打撲の跡があることから殺しの疑いで浅草今戸に住む元岡っ引きの千恵蔵に探索を依頼する。
【読後】 この物語は、捕物帖の様相を呈してきました。字が小さいですが、印字が濃いのでなんとか読めます。シリーズ3作目。2023.09発行。字の大きさは…小。2024.10.05~06読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29
【読後】 よくもまあ、細かい事柄を数多く集めて物語にしたなと思います。この物語は、おしどり夫婦である足柄屋与四郎と小里、そして小僧の太助の三人が、事件に巻き込まれるというか、事件を自ら追っていくというか……事件を解決していきます。字は小さいが、印字が濃いので読みやすかったです。シリーズ2作目。2023.02発行。字の大きさは…小。2024.10.04~05読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29
相良道場で師範代を務める六平太は、下総国関宿藩の久世大和守の息女で女剣士である利根崎伊奈と相良道場で試合をして見事に勝ちを納めた。その事で、伊奈の怒りをかい家臣に仕返しさせる騒ぎとなる。六平太は、剣の腕がたち、人柄もよく、争いで剣を抜いても致命傷を与えない優しい剣を使う。このために付き添い屋家業の評判がいい。
【読後】 2023年4月発行の十六冊目「髪切り女」で、私は、「爽やかな終焉となる。」と書いたのですが、まだ続くのかとビックリしながら読みました。そして、読み終って、これは続くようだと思いました。展開が早く、テンポがよく、読みやすいです。なお、続編が出るのは楽しみです。シリーズ17作目。2024.05発行。字の大きさは…小。2024.10.03~04読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29 初春祝言、洗濯女、父と子と、女剣士、の連載短編4話。
【読後】 小禄の無役の旗本のところに嫁は来ない。妹のためにも、なんとか役に付こうと焦る志真佑に幸運が舞い込んでくる。この物語は、志真佑の出世物語です。今回は、無役から書院番士に出世しました。次は、どこまで出世するか楽しみです。シリーズ1作目。2024.02発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが、字が薄いので小)。2024.10.02~03読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29
此度、大阪の豪商淀屋の四代目当主である淀屋重冨(じゅうとみ)の荷が、淀屋の店の近くで襲撃される事件が起こった。この荷は、千両箱を密かに因幡国鳥取の倉吉に運ぶ荷であった。淀屋は、あまりにも大きくなったため幕府により潰されることを警戒して財産を倉吉に隠そうとしていた。
【読後】 老中首座の土屋相模守政直は、巨大になった淀屋を潰して、その金を困窮する幕府の財政に組み込もうと考えた。そこで増し役の東町奉行として中山出雲守時春を大阪に派遣する。その手足となって動いているのが同心の山中小鹿である。字が小さいが、面白く、読むのが楽しみなシリーズです。シリーズ3作目。2024.03発行。字の大きさは…小。2024.10.01~02読了。★★★☆☆ 図書館から借りてくる2029.09.29
【読後】 単調で、平坦な文章。字が小さく、薄く、とても読みずらい。やっと三冊を読み終ったが、三冊目は、本当に時間がかかった。ほんと、やっと終わった。シリーズ3作目。2008.02発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。2024.09.28~10.01読了。★★☆☆☆ Webで発注、ブックオフで110円で購入2024.08.25 散りて花、忍冬(すいかずら)、天辺の月、紅葉散る、の短編四話。
こんばんは(^-^)
やまと申します。
記録のために始めています。
これまで、同じ本を図書館で何度か借りたので、紙で図書録を作って管理するようにしてきました。
令和元(2019)年7月6日に読み終わった本から読書メーターで管理するようにしました。
図書館をよく利用しています。
本は、時代小説を中心に毎日読んでいます。
ほっこりあたたかな物語を読むと幸せになります。
文章を書くのは大変苦手ですが、感想も書いていこうと思っています。
皆様のレビューを参考に、新しい本との出会いを楽しんでいます。
令和元(2019)年11月1日に読み終った本(シリーズものはシリーズ名)から下記の5項目に分けて文字の大きさを表示しています。
なお、レビューの中にも文字の大きさを書くようにしています。
① 文字が大きさは、大……大変読みやすい、感謝です。
若旦那隠密、秋山久蔵御用控、浪人若さま 新見左近、ピアノは夢をみる、酔いどれ小籐次、ハーネスをはずして、
② 字の大きさは、中……まあまあ読める。
居酒屋お夏、蘭方医・宇津木新吾、大江戸閻魔帳、御庭番の二代目、金四郎の妻ですが、新・軍鶏侍、北風侍 寒九郎、秘め事おたつ、入り婿侍商い帖、隠密旗本、吉原裏同心、風烈廻り与力・青柳剣一郎、北町奉行所捕物控、なんとなく・青空、よこやり清左衛門仕置帳、螢草、川あかり、峠しぐれ、人情同心 神鳴り源蔵、おじいちゃんとパン、日暮左近事件帖、あおなり道場始末、剣客大名 柳生俊平、小説 星守る犬、橋廻り同心・平七郎控、ちひろ 花の画集、日本橋牡丹堂 菓子ばなし、公家武者松平信平、江戸の御庭番、知らぬが半兵衛手控帖、恋道行、鬼役、夜叉萬同心、すこくろ幽斎診療記、
③ 字の大きさは、小…何とか読めるが目が疲れる
NHKスペシャル 失われた文明、引っ越し大名三千里、新蔵唐行き、タスキメシ、取次屋栄三、禁裏付雅帳、浮世絵宗次日月抄、潜れ! さかなクン、うちの冷蔵庫、「ばぁばの料理」最終講義、公事宿 裏始末、ごはんのおとも、採薬使佐平次、江戸城御掃除之者、百万石の留守居役、若鷹武芸帖、突きの鬼一、山男と仙人猫、船宿たき川捕り物暦、風の市兵衛、剣客奉行 柳生久通、左近 浪華の事件帖、羽州ぼろ鳶組、聡四郎巡検譚、くらまし屋稼業、栄次郎江戸暦、手蹟指南所「薫風堂」、あきない世傳 金と銀、ひぐらし武士道、新・深川鞘番所、遊郭医光蘭 闇捌き、うちの旦那が甘ちゃんで、昭和の美人女優、本所おけら長屋6~、ドッグテールズ、手蹟指南所「薫風堂」、
④ 字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。
忍び音、婿殿開眼、シリア 震える橋を渡って、いつも心に樹木希林、髪結おれん、亥子ころころ、神様のカルテ 、ストウブ 公式ファンブック、毎日活躍!「ストウブ」で和洋中 、「ストウブ」だからおいしい 毎日レシピ、「ストウブ」でひとりごはん ふたりごはん、バッタを倒しにアフリカへ、満潮に乗って、世界 幻想とファンタジーの情景、世界で一番美しい鳥図鑑、NHKきょうの料理ビギナーズ、おにぎりの本、勿忘草の咲く町で、街灯りとしての本屋、歴史街道、小説すばる、隠蔽捜査、はじめてのストウブー素材別シンプルおいしいレシピ、はじめてのストウブでふだんごはん、隠蔽捜査、NHKきょうの料理ビギナーズ、NHKきょうの料理、小さめの「ストウブ」で 早く楽にもっとおいしく!、深川鞘番所、本所おけら長屋1~5、
⑤ 大活字本。
和菓子のアン、大川わたり、とりつくしま、
「読んだ本」&「感想・レビュー」
〇令和元(2019)年7月6日 1冊目は、佐伯泰英さんの「日の昇る国へー新・古着屋総兵衛シリーズの18作目」
〇令和元(2019)年11月21日 100冊目は、風野真知雄さんの「しっこかいーわるじい秘剣帖シリーズの3作目」
〇令和2(2020)年3月14日 200冊目は、みない きぬこさんの「はじめてのストウブ 素材別シンプルおいしいレシピ」
〇令和2(2020)年8月02日 300冊目は、辻堂魁さんの「風雪挽歌ー夜叉萬同心シリーズの7作目」
〇令和2(2020)年11月8日 400冊目は、門田泰明さんの「汝よさらば4作目ー浮世絵宗次日月抄シリーズ」
〇令和3(2021)年2月9日 500冊目は、竹田津実さんの「今日は狐日和―83匹のキタキツネ物語」
〇令和3(2021)年5月14日 600冊目は、井尻正二さんの「野尻湖のぞう」
〇令和3(2021)年9月15日 700冊目は、長尾剛さんの「平家物語」
〇令和4(2022)年2月6日 800冊目は、「たくさんのふしぎ2014年12月号」
〇令和4(2022)年6月27日 900冊目は、瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」
〇令和4(2022)年11月8日 1000冊目は、梶よう子さんの「立身いたしたく候」
〇令和5(2023)年3月22日 1100冊目は、吉田雄亮さんの「留守居役日々暦」
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【読後】 単調で、平坦な文章。字が小さく、薄く、とても読みずらい。やっと三冊を読み終ったが、三冊目は、本当に時間がかかった。ほんと、やっと終わった。シリーズ3作目。2008.02発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。2024.09.28~10.01読了。★★☆☆☆ Webで発注、ブックオフで110円で購入2024.08.25 散りて花、忍冬(すいかずら)、天辺の月、紅葉散る、の短編四話。