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とみー
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土方が典型的な昭和パワハラ男尊女卑オジすぎて、土方の章は一文一文にそれが滲み出ていて、読んでいてかなり胸糞が悪かった(それだけカツセさんの描写が真に迫ってた)。 それにより、主な読者だと思われる若い女性の男性嫌悪を呼び起こさないかと心配を覚えてしまったけど、エンディングとしては希望を持たせるような形で少し安心した。土方が妻と喫茶店で対峙するシーン良かった。 男性に届くといいな、と思います。
0255文字
とみー
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現在にもほぼ適用できる人間関係分析。自分は若者だけど、「優しい関係」では表面をさらってるだけな気がして嫌いなんだよな。なんで自分はそうなんだろ。/読み終わって気づいたけど、『キャラ化する子どもたち』の人か。そっちも好きでした。
0255文字
とみー
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普段読まないホラー・ミステリー系だけど、怖いもの見たさで一気読みしてしまった。間取り図をもとに進むのが面白い。
0255文字
とみー
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純粋に物語として面白くて、情景描写が緻密で引き込まれる。大ノロが島の歴史を伝えるシーン、ドキドキした〜〜。/と、いうだけじゃなくて、女性が統治する社会をイメージさせるタネになるなと思った。「女性が活躍する社会」とかって、言葉だけだとイメージ湧きづらいし実現に向けてコミットしづらいけど、こういう作品を通じて反転世界を味わうことで「男女平等とは」とか考えたり、現実世界での男女差について考える端緒となり得ると思っている。
0255文字
とみー
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映画タイタニックのヒーロー・ジャックの出身地であるウィスコンシン。私は5,6年前にタイタニックを初めて見て、少し髪型を真似するくらいにはジャックに憧れて笑、以来ずっとウィスコンシン州に興味を持ってきた。この本を通じても、ウィスコンシン州の美しい情景とマディソンの街の温かい魅力が伝わってきた。いつか行きたいね。筆者の文体は、ラストの内田樹さんとの往復書簡で急に頭良さそうな文章になるやん!という印象。笑 リアルな生活を垣間見れて面白かったですー
0255文字
とみー
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異国での日記的な本は、その国の制度や文化や暮らしが知れて面白い!私立校(カトリック校)と公立校の格差や人種問題や同性婚などなど、日本にはない出来事がいろいろ書かれていて勉強になる。改めて日本の同質性がいかに特異かを感じた。あとイギリスの貧困地域の学校では、教師が生徒たちに服や食べ物を買ってあげたり、葬儀費用を出してあげたりと生活支援や福祉にめちゃくちゃ関与しているのは衝撃だった。小さな政府になり過ぎると、そういう事が起きるんだね。「地雷だらけの多様性ワールド」とかも興味深かった。
とみー

イギリスでは学校を欠席すると親に罰金がいくから、貧困家庭の子ども達は環境ストライキに行けないという話も。物事は全て繋がってる。

11/06 23:34
0255文字
とみー
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面白かった〜ハートウォーミングな食べ物小説かと思ったら真逆で良かったです。食べることは人並みに好きだから、芦川さんの気持ちも二谷の気持ちも少し分かるなぁ。そして行動としては押尾さんが一番自分に近い。
0255文字
とみー
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第3部以降が面白かった。名言たくさん。「マーケティング部門はオーケストラの指揮者」、リードスコアリングの概念、インサイドセールスや営業のマネジメントはルール策定だけでなく実態の把握が重要、数字だけで評価しない、インサイドセールスの真の役割は「商談供給の調整弁」、「優秀な経営者は、皆驚くほど数字の詳細を把握している」、「数字には、主観が入り得ない数字と、主観が入る数字の2種類が存在する」、「とにかくベストケースの数字だけ意識する」「会社の強さは営業に表れるが、会社の品格は購買に表れる」
とみー

営業で狙うべきキーパーソンは「役職はなくても影響力が大きい人」との事だが、営業以外の人間関係にも通じると思った(だいぶ実利的だけど笑)。有名じゃなくてもすごい人っているし、そういう人からは近い距離で学べる。役職がなくて影響力もない、コンタクトしやすいだけの人とばかり一緒にいてはいけない。

10/11 22:28
とみー

「おわりに」に書いてあった、「ITツールがしょせん道具にすぎない、という人は人間がそもそも「ツールビルダー」という生き物だということを忘れているのではないだろうか」という言葉に感動した。自分も「しょせんツールでしかない」と思いながらITに関わっていたけれど、ツール・道具にこそ人間らしさ、人間が進化できた理由があるのだと思えた。

10/11 22:31
0255文字

読んだ本
355

読みたい本
94

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/09(2093日経過)
記録初日
2019/06/23(2109日経過)
読んだ本
355冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
99574ページ(1日平均47ページ)
感想・レビュー
133件(投稿率37.5%)
本棚
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年齢
25歳
外部サイト
URL/ブログ
http://bookmeter.com/tomy_1213
自己紹介

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