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2024年3月の読書メーターまとめ

めぐ
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感想・レビュー
25
ナイス
258ナイス

2024年3月に読んだ本
25

2024年3月のお気に入り登録
3

  • せな @星詠み☄ @稜楓とペア画中
  • 🐾あゆ🐾🎮🎧@魅音とペア画中!
  • ほのかなぅ。@Ritoとペア画中

2024年3月のお気に入られ登録
4

  • せな @星詠み☄ @稜楓とペア画中
  • 🐾あゆ🐾🎮🎧@魅音とペア画中!
  • 魅乃乎minoco19860125
  • ほのかなぅ。@Ritoとペア画中

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

めぐ
ランクインや受賞で気になって読んだものだが、クイズに興味を持ったことがなかったので新鮮だった。クイズを競技だとも思った事がなかったが、こんなに奥が深く、出演者達はこんな事を考えて挑んでいるのか、と未知の世界を覗けて刺激的な読書体験となった。これを読まなければ迦陵頻伽について考えるなどという機会もなかっただろう。本庄絆ならYouTuberとして一生やっていけそうだな。サッと読めて滅茶苦茶面白い。これは受賞しますわ。お勧め
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

めぐ

うちの1歳児が最近いつも本読んでるようになった📚

うちの1歳児が最近いつも本読んでるようになった📚
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
25

めぐ
出産から1歳半くらいまでの育児記録。こちらは1歳後半がいるのでちょっとここまでを振り返ってみようか、というテンションで読む。やっぱり女の子は同じ月齢でも断然語彙が多いなぁ…。絵のクセがとにかく強い。夫は骸骨、妻はペストマスクみたいなビジュアル、そしてゾンビの様な肌色の登場人物達。泉朝樹氏の奥様の描いた本だそうなのでホラーテイストなのも納得。娘さんだけ普通に可愛らしいところに愛を感じる。夕方からずっと泣くとか滅茶苦茶大変そうだな。注射でも泣かない子を育てているので想像を絶する。でもこの子ももう4歳なのだとか
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めぐ
ちょっと前から定番化したあやかしシンデレラストーリー。以前は相手が人間じゃないのはイマイチ乗らなかった記憶だが、これはこれで純粋に楽しめるようになってきた。総じてベタな展開だが、何か得体の知れないモノを身に宿しており、妖の者がある日迎えに来たとなると、自分の宿した何者かだと思いがちなところをそういうわけでもないというのに一応の意外性はある。
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めぐ
読み聞かせ(3歳7ヶ月)第5回親子で読んで欲しい絵本ランキング7位からのチョイス。ウクライナの作家による人類の、そして生物全体の移動に纏わる様々なトリビアをみっちり詰め込んだ、絵本というには情報量の多過ぎる一冊。最初は博物館みたーい!と面白がっていたが、三分の一程で飽きて終了。大人でも途中で席を立つくらいには長いので、良く3歳でそこまで聞いていられたものだと思う。読み聞かせでは大人向けの解説を読み飛ばして左下の大きい字だけ読むのが正解なのだろうな。娘の現段階の限界を量ることの出来た興味深い作品
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めぐ
読み聞かせ(1歳10ヶ月)(3歳7ヶ月)息子が選んで持ってきた絵本。訳のわからん絵と意味不明な擬音しかないが、これが刺さる刺さる、2人とも大爆笑で読み終わるともう一回もう一回と最初からエンドレスに読まされ、疲れ果てた。ずーーーでゲラゲラと笑い転げる息子。何がそんな楽しい?と言いたいが、子どものツボは大体分かった
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めぐ
読み聞かせ(1歳10ヶ月)(3歳7ヶ月)白いドレスにケチャップがついて、ががががーん!からのベートーヴェンの運命のような擬音がひたすら続き、上の子も下の子も最後まで大爆笑。これは大当たりだ。シリアスや凝った作品より、絵面がシュールでメインは擬音くらいの方が幼児ウケは良いようだ
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めぐ
熱血教師奮闘記なのだが、10代の妊娠からの水商売、子はネグレクトでゲーム依存症、フィリピンパブ嬢で日本語の通じない保護者、来日したばかりで言葉の通じない生徒、被虐待児で粗暴な少年、殺人事件に小児性愛者、と流石に詰め込みすぎのような問題目白押しの設定で、20代の女性教師が1人で全て何とかしようと奮闘するという、どこを切っても痛々しい話。しかしこれが現代の教育現場のリアルだったりするようで、推理小説風に纏めてはあるが、解説には実は著者の友人に教師がいて半ノンフィクション的な作品でもあるような事が書かれている…
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めぐ
読み聞かせ(1歳10ヶ月)(3歳7ヶ月)春先にはピッタリな絵本。春が来て、桜が咲いて虫達が喜んでいる。和風の水彩画のようなタッチに日本の春の空気感が満ちていて素敵なのだが、それを感じ取れるのは大人だけのようで、子ども的には盛り上がりに欠けるのか、で?っていうテンションで聞いていた。まだ情緒的な作品は早かったか
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めぐ
ノンアルカクテル、英国風でモクテルの専門店、アルコールは一杯までがルールのBARと店を訪れた3人の物語。そして訳アリ風の寡黙な店員に謎のセクシー美女。とにかく出てくる飲料がどれも美味しそうだ。冷蔵庫にcaraibos社の瓶入りを常備していたくらい好物のピニャコラダも出てきてテンションが上がる。サンドリヨンだけで分かる私はどうやら普通ではないらしい。モクテルなのに読んでいると飲酒したくなるのも謎だ。小説の飲食店はレアな設定が付きものだが、最終話で明かされる謎な人々の正体に、それでモクテルBARね!とスッキリ
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めぐ
季節柄手に取る、卒業がテーマのアンソロジー。桜舞う季節に青春感溢れる学生生活を振り返るようなライトな爽やかさを求めていたのであり、そんな人死にが出るような話ばかり持って来られても…と困惑していたところに青春小説と言えばこの人、汐見夏衛先生が何とも古風で素敵な馴れ初めの青春譚で纏めてくれて、YES!こういうのでいいんだよこういうので、と気分良く読了。他の方々のも悪いわけじゃないんだけども、総評としては桜餅だと思って食べたら餡が豆板醤だったでござるみたいな一冊だったよ。最近の少女小説はスパイシーがトレンドかな
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めぐ
本屋のホラー小説の棚にあったもの。角川ホラー文庫からは去年発売されたようだが、中身が50年前の漫画でびっくり。美内すずえというとガラスの仮面しか知らないが、ホラー漫画を描いていたとは…。4編あってどれも面白くて当たり。黒百合の系図は末代まで祟る系の王道ホラー、人形の墓は主人公より人形の方に肩入れしてしまい泣く有様。あの人形に宿っていたのはセーラの魂だったのではないだろうか。孔雀色のカナリアが最後に来たせいか読後感が何ともアンニュイだ。個人的には泥棒シンデレラでライトに締めてくれた方が気楽で有難かったかな。
あねさ~act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂
2024/03/20 18:04

掲載されてた時に読みました😅 あの頃は、私も少女だったよなぁ…?多分🤣 美内すずえ先生の初期作品は結構ホラー多いですよ。多分全部読んでる👍 どの作品も、いまだにストーリーを覚えているほど印象的です。子供だったのである意味トラウマなのかも🎵 怖いのが大丈夫なら、他の作品もぜひ。

めぐ
2024/03/20 18:27

そうなんですね!一度読んだら忘れられないような話ばかりだったかも。ホラーは結構好きです。他も気になりますね、コメントありがとうございます✨

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めぐ
読み聞かせ(3歳7ヶ月)(1歳10ヶ月)第5回、親子で読んで欲しい絵本大賞6位からのチョイス。風の強い日に家でしりとりをする姉弟のしりとりの内容が具現化していく、めちゃめちゃシュールな絵本。世界一の野いちご50000粒とケチなナマズがツボった。子どもは何のこっちゃみたいな渋面で聞いてるし、大人が笑うための絵本なのかこれは?5歳くらいで読んだ方が良かったかも知れない
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めぐ
妊娠中に蛋白尿があったので腎機能の維持に努めたく読了。漠然と添加物の多いものは身体に悪いとカップ麺や加工肉の購入頻度を下げていたが、具体的にどう悪いのか、それはリンがCPPと化して尿細管を傷付け消耗品のネフロンを破壊するから、という話。FGF23値測定の保険適用とリン吸着薬の適用範囲が広がれば透析に至らない筈の人も多いとか。透析経費で1.3兆円も医療財政を圧迫している状況で、慢性腎臓病の進行抑制の研究資金が10億円であれば承認投資しない理由がないと思うのだが、日本が研究費を出し渋るのはいつもの事だからね…
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めぐ
遅れ馳せながら続編を読了。すっかり主要キャラがドラマのキャストで脳内再生されるようになっている。蓮君は一部息子が演ったので、秋月刑事がうちの子可愛い可愛いと惚気るたびに子が褒められているようで勝手に照れながら読んだ。しかし子連れで電車乗ると風当たりが強いのなんの…実は男性の連れがいるというなら言い返せるものの、姉様の華麗な口撃に溜飲が下がる。そりゃそれだけ功績あれば復帰出来るだろうけど、フィクションならではで実際育休取ったらキャリア終了なんだろうな。全く世知辛いものだ
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めぐ
読み聞かせ(3歳7ヶ月)(1歳10ヶ月)上の子が読みたがっていた絵本。まだ現役だったばすくんが山奥に左遷され、やがて動物と暮らすようになるまでのお話。地図が付いていたが、栄えた市街地の商店街の先に舗装されていない山道が続くのシュールだなぁ…。子どもは気に入っている様子
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めぐ
水族館のクラゲコーナーが大好きな3歳児と一緒に読んだ。写真が満載の色鮮やかなクラゲの図鑑。コラムも充実。3年前の本なので「水族館で発見されたコブエイレネクラゲは野外での発見は一度もない」と記されていたが、昨年末、日本と米国の共同研究のDNA調査で、中国で採取されTima formosaとして登録されていた個体がコブエイレネクラゲと同一種である事が確認され、2004年現在、野外においては日本からハワイ周辺まで分布しているらしいと判明していることを補足しておく
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めぐ
読み聞かせ(3歳7ヶ月)(1歳10ヶ月)親子で読んでほしい絵本大賞、大賞受賞作ということでチョイス。猫が大好きな上の子は気に入った様子。とにかく絵がきめ細かく画力がカンストしている。草花や猫と小鳥の毛並みの美しさよ。そして猫の家!紅茶飲んでる後ろの棚にMariage Frères風の缶が並んでいたり、現役で毎日紅茶の計量に使われていそうなアンティーク天秤に、南部鉄瓶らしきものも…いいの飲んでるなぁ…と次々目を奪われ大人もうっとり。そしていい話だなぁ…ずっと眺めていられる、親子で満足な一冊。
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めぐ
ネタバレ何となくオチは読めるのだが、それでも感動する。全体的に暗い話かつメンヘラ系ヒロインなので人は選ぶように思うが、母親になってから読むと泣けるなぁ。心疾患は精神状態がかなり病状を左右するので本来でも成人出来る程度なら家庭環境が改善されるのは相当違う事だろう。親孝行な篤生が菜摘より長生きする事を願いたい。SNSなどは匿名で書いて知らない人が読む分にはいいが身内は先行ブロック安定だろうと思う私には、自分の日記を子どもに読ませたいという感性は毛程も理解出来ないが…。この著者は前に読んだのも良かったのでもう少し掘るか
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めぐ
コロナ禍の東京というコンセプト自体からもシュールな写真集。人気のない駅の構内等のリミナルスペース的なものを期待して手に取ったのだが、意外と人物を収めたものがメイン。拒絶されていることそのものを撮る、という巻末の解説があったが、これは写真集にすると言って被写体に許可を得ているのか?と疑問に思うような作品が多々。日常を取り戻してからまだ然程経っていないにも関わらず、既に若干の懐かしさがある。私的に一番刺さった写真はハートより胃袋に来たかな。さて、ささのやで焼き鳥を買おう
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めぐ
前半は似たようなコンセプトの本で一度は読んだ内容が大半だったように思うが、掃除の本と同様、時々こういうものを読むだけでも先延ばし癖というものは一時的に改善するものなのでOKである。後半はいつか何かデカい事をやってやろうという人への発破なのだろうか。起業したいだののぶっとんだ目標とやらは果たして必要なのか?別に下町の主婦でいいやと思っているが…。個人的には洗い物が溜まっているのについ読書を優先してしまうとかショボい次元の改善を期待していたものの、そもそもがビジネスパーソン向けなのだな
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めぐ
トキメク初恋が精神的ブラクラ擬きだったので、さてこっちはどんなもんかな…と読んでみたら拍子抜けする程普通に切ない恋愛話。しかし『あなたはここにいなくとも』と『この夏のこともどうせ忘れる』が既読だったので初読みが豊島ミホさんしかない…。それも人から『檸檬のころ』を勧められて近々読むつもりで積読していたので実質これを読んでも個人的には何も得られていない。檸檬のころの一番いい短編を既読にしてしまっただけではないかと結局地味にダメージを受けている始末である。ユレル〜とナゾメク〜にはどんな罠があるか気になってきたよ
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めぐ
ティーン向け恋愛短編小説アンソロジーらしき装丁。えげつない砂糖菓子の弾丸の印象の強い桜庭一樹などぶっ込んでる辺りで訝しみつつ手に取ったが、ティーン向けでそれは…大人の私すらも多少引いている。ストーカー奇譚にときめく初恋とか銘打っちゃダメだろ。普通なのは加藤千恵さんだけだ。少女小説と見せかけて主人公は陰キャ男ばかりだし、魔法少女に憧れる少女がうっかり観たのがまどマギだった罠が狙いなんだろうなと邪推させる。なんと悪趣味であることか。子どもでも読めるよう恋にすらルビがあるが、娘には成人するまで読ませたくはないね
が「ナイス!」と言っています。
めぐ
ネタバレ家の方を読んだのでこちらも。絵も話も、バラバラなようでいて、成る程、そう繋がっていくのか…。家ほどストーリーに無理がないという点でこちらの方が面白いが、がっつりサイコホラーだな。文鳥を守るために…は共感しないでもないが、妊婦が殺される動機が気持ち悪すぎる。真相を暴いた後、そのヤバイ母親に妻の忘れ形見を託したまま自死してしまう旦那よ。そうじゃないだろ…。最後のバーベキューに彼女の母親が登場しないのと、美羽のそれぞれ色々あるんだよ…という台詞が美羽が優太を気に掛けていた理由を彷彿とさせて最後まで意味深だなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
めぐ
ランクインや受賞で気になって読んだものだが、クイズに興味を持ったことがなかったので新鮮だった。クイズを競技だとも思った事がなかったが、こんなに奥が深く、出演者達はこんな事を考えて挑んでいるのか、と未知の世界を覗けて刺激的な読書体験となった。これを読まなければ迦陵頻伽について考えるなどという機会もなかっただろう。本庄絆ならYouTuberとして一生やっていけそうだな。サッと読めて滅茶苦茶面白い。これは受賞しますわ。お勧め
が「ナイス!」と言っています。
めぐ
読み聞かせ(3歳6ヶ月)(1歳9ヶ月)上の子のお気に入り。最近こればかり読んでいた。初回は隠れている恐竜を探す絵本だが、3回目辺りから記憶力クイズになっていた。でも何度でも楽しいらしい。仕舞いには台詞も暗記している。これでカタカナが読めればいいが…
が「ナイス!」と言っています。
めぐ
良く上野駅を利用するので気になって読了。ファンタジー全開なのであまりどこが舞台でも関係なかったかな。謎の扉に鍵穴、喋るウサギ、夢オチ風ENDと大人版アリスのようだ。妻子を亡くした男やら通勤電車の痴漢やら、ファンタジーな割に未成年のキャラが居ないし、意外に大人向けな作品なのかね。こんな記憶を抱えて正気なまま生きていけるかと思うようなエピソードが片手の指では足りないほどある私の様な輩を乗せようものなら二度と下車しないなどの奇行に走る地雷客待ったなしなので真っ当な客ばかりで良かったなぁ。ピアノの話が一番良かった
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/10(1747日経過)
記録初日
1990/01/01(12529日経過)
読んだ本
1647冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
310908ページ(1日平均24ページ)
感想・レビュー
1160件(投稿率70.4%)
本棚
0棚
自己紹介

ラノベや青春小説が好き系の1歳児と3歳児の母
一般文芸も最近はそこそこ読んでいる
殆どが表紙やタイトルが気に入ったなどの理由で手に取って裏表紙も読まず、題材もジャンルも何もかも分からないまま読み進めるスタイル
面白くてもつまらなくてもなるべく感想は書くようにしている

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