恩師から、「本を10の4乗冊読みなさい。3乗では足りません」と言われたのを思い出し、記録を始めました。
もちろん、読書は量か質かの二項対立で決めるようなものでもないし、速読、精読、ツン読などいろんな派閥がありますが、私自身は、どの方法も取り入れ、只管、乱読をしております。
本は「あの世」と「この世」を繋ぐものだと考えており、声も届かぬ誰かの思いに、棚に埋もれた誰かの叫びに気づきたい、その価値を正しく評価したい、そんな気持ちで今日も読書に励んでおります。
投稿は基本的に、内容を反芻した物を自分なりにアウトプットするスタンスです。
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