ネタバレ100ページ足らずの本で、読むのに1時間も掛からない。タイトルを知っていたが、手にするのがかなり遅くなってしまった。凄く良かった!!!!今読んで良かった!!!!このタイミングでこの本を手にするって、私どんだけ恵まれてるの？変化を嗅ぎ付けそれに備える。変化は思ったよりも悪い事態ではない。自分の心の中に作り上げている恐怖のほうが、現実よりもっとひどい。変化は災難に見えて、天からの恵みである、より良い方向に仕向けてくれるから。変化を恐れず行動し、もっと良いものを得ていきたいなー！ビジネスでもパートナー探しでも！

ネタバレ100ページ足らずの本で、読むのに1時間も掛からない。タイトルを知っていたが、手にするのがかなり遅くなってしまった。凄く良かった!!!!今読んで良かった!!!!このタイミングでこの本を手にするって、私どんだけ恵まれてるの？変化を嗅ぎ付けそれに備える。変化は思ったよりも悪い事態ではない。自分の心の中に作り上げている恐怖のほうが、現実よりもっとひどい。変化は災難に見えて、天からの恵みである、より良い方向に仕向けてくれるから。変化を恐れず行動し、もっと良いものを得ていきたいなー！ビジネスでもパートナー探しでも！

ネタバレさみしさは人が生き延びるための仕組みであり、ネガティブ感情がポジティブ感情に勝つのは、生き残るために必要なことである。それは人類だけではなくすべての生物に関して言えることで、つまりは本能。さみしさと向かい合い、受け入れることが、自分を大切にするということ。すごく好きな考え方。脳の仕組みを基にした、具体的なさみしさへの解決法も書かれていて、すべての人に実用的。なぜなら、さみしさを感じない人はいないから。メモしたい文章が沢山。愛着行動の話はよく耳にするが、幼少期の過ごし方はやっぱり関係してくるねんなぁ

ネタバレ人間臭さを求めて読み進め。アニメ要素が強くて思った内容がなかなか出てきてくれないなと思っていたが、好きな文章が幾つか。『(62)人は結局、自分のために生きるものだから、裏切りがあるのだ。誰であろうと他人のために生きることなどできるはずがないのだから。』『(84)｢裏切られてもいいんだ。裏切った相手が卑怯になるだけで、わたしの何が傷つくわけでもない。裏切って卑怯者になるよりずっといい｣』あとは、楽俊の名言の数々。二歩・三歩の返しには癒されたな。十二国記、言うほどまだ嵌ってないけど、魔性の子までは読み進める！

ネタバレ会社の人事役員と部長が大ファンだと教えてくれた、十二国記シリーズ。人間臭さが滲み出ていると聞き、読んでみようと決めた。読み進める順番は色んな意見があるものの、私はエピソード1から読んでみることにした。ファンタジーは苦手で、しかもホラーファンタジーという初めてかもしれないジャンル。グロ描写も多く、なかなか人間描写が出てこんな～と思っていたところ、終盤には。まだそこまで嵌っていないが、下巻は人間臭さの部分がが広がりそうで楽しみ。

ネタバレ中野信子先生の書籍に嵌りそう。MENSAの会員でもあるとか。優秀且つ綺麗な方で、本の内容もストンと入ってきて好き。他の自己啓発本と内容が重複している部分は勿論多いが、すべてにおいて「頭のいい人は」という文言が付く。今の私に響いたのは、『現在の状況から何か得られるものはないか』『もっと良くしていくにはどうすれば良いかに時間を使う』『現状の否定よりも現状の有効活用を考えよう』という視点。落ち窪んだ状況をプラスに働かせる思考の癖を付けたい。

ネタバレ「運のいい人」を理屈で説明。一番驚いたのは、脳のほとんどが脂肪でできているという点。まさかこんなことが本書で知ることができるとは。総合的に解釈すると、自分を大切にして、目標/目的を持ちながら行動することが運のいい人を創っていると感じた。「マイナスな出来事も受け入れる」「脳は飽きることを知っている」「ゲームをおりない」は、最近の自分に響いた。私の脳みそ、やっぱり運がいい人のものやわ

ネタバレ1作品目の辻村さんのお話は、読んだことがあった。2回目でも楽しく読めて、内容の詳細忘れる派のわたしに万歳。2作目のお話は、神社の神様からの目線という他では読んだことのないもの。カラスとビニール袋とおじいさんと、、という発想も綺麗でも険しくもなく、結論がはっきり出るでもなく、読者の想像力に依る。3作品目のお話は、山に心を宿らせるというもの？初めは意味がわからなかったが、ちょっと残酷な終わり方が良かった。4作品目のお話は、一気読み。決めつけって人生損すること多いと思うなやっぱり、という感想。