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2024年9月の読書メーターまとめ

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
読んだ本
9
読んだページ
1726ページ
感想・レビュー
9
ナイス
3844ナイス

2024年9月に読んだ本
9

2024年9月のお気に入り登録
6

  • 流石全次郎
  • 新田新一
  • のぶのぶ
  • すぱちゃん@全て、ひっくるめて、楽しむ者の、勝ち
  • 鶏肉
  • だいごろうA Sky Full of Stars

2024年9月のお気に入られ登録
8

  • 三乙 #低浮上
  • 流石全次郎
  • 新田新一
  • のぶのぶ
  • すぱちゃん@全て、ひっくるめて、楽しむ者の、勝ち
  • 鶏肉
  • だいごろうA Sky Full of Stars
  • 🪐 せ な 𓂃。◯☂

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
前作とほぼ同じ登場人物。インパクトは前作ほどではなかったものの、人との関係性が一歩進んだ感じ。今後、おじいちゃんと楓の関係性?がどうなるのか気になる所、あと彼氏になれるのかどうか。またあの犯罪者が出てきた。何故あれには甘い設定なのか?解決したから良いけど。前作同様、面白いと思う反面、物語の進展が遅いとも感じられた。ミステリー大作を散りばめて、事件と関連付けているけど、ミステリー音痴としては面白さが分からない。そこは自分のせいだけど、残念な所です。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)

おはようございます。今日は予定休暇です。ってか、嘱託契約も残り半年。余った休暇を消化していきます。写真は宮城県村田町の古民家、今回のモデルとした所です。実際の水車は少し離れています!皆さんも良い一日を!

おはようございます。今日は予定休暇です。ってか、嘱託契約も残り半年。余った休暇を消化していきます。写真は宮城県村田町の古民家、今回のモデルとした所です。実際の水車は少し離れています!皆さんも良い一日を!
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
9

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
いつの間にか、1人多い。顔を見ても誰が多いのか分からない。正に、いつの間にか、である。なので、座敷童子(ぼっこ)なのだ。時代背景等を考えると切ないが、ただただ不思議な伝承と思います。岡田千晶さんの絵は素朴で、それでいて印象に残る。図書館で見つけて思わず借りた絵本です。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
東山魁夷さんの作品は元々好きなんですが、こちらはもう、凄すぎて呆気にとられる。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
童話絵本らしく、蟹親子の日常の疑問を会話する。結構、会話の中身は難解といった印象があります。絵本の特徴は絵とすれば、田原田鶴子さんの絵に引き込まれた。主に水の中の情景は柔らかく、やまなしの流れる様も、魚が泳ぐ様も見入ってしまいました。
宵待草
2024/09/28 09:58

かりんとさん こんにちは 1週間余りのご無沙汰、読書メーター!💖 又、宜しくお願い致します!💫 宮沢賢治の絵本は良いですよね!💕 かりんとさんの仰る様に、絵本は絵を担う作家さんで、宮沢賢治のお話の印象も大きく異なりますね。 此の絵本も田原田鶴子さんの、装幀からして幻想的ですね!❇️ 好学社の発刊『やまなし』は、小林敏也さんが絵を担い、やはり良いなぁ~と思います。 機会があれば手に取ってみて頂ければ、幸いです!🍀 何時も、有り難うございます!🙋 良き週末で在ります様に!✨ 宵待草

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2024/09/28 11:34

宵待草さん、コメントありがとうございます。本当にこちらの絵は色使いが綺麗ですね。小林敏也さんの絵も拝見してみたいです。宵待草さんも良い一日をお過ごしくださいませ。🎵

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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
昭和56年、私が21歳の時に発行された本、東京下町のシンデレラストーリー。昔々、ある所に優しいおばあさんと女の子フーコが住んでいました。時々、家出した女の子のお母さんが来て、食べ物やお金をふんだくって、また何処かに旅立ちました。ある時、町で懸命に働いている若者とぶつかってしまった。派手に転んだフーコに若者カナメは家まで送ります。その後もフーコの優しさに引かれたカナメはパーティーに誘います。そこでも忙しく働いていたカナメは実は王子様で、フーコにプロポーズ。2人は結婚し幸せに暮らしましたとさ、みたいな😅。
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2024/09/27 05:02

新田さん、コメントありがとうございます。平岩弓枝さんの本は初読みでしたが、読みやすかったです。私も人情ものが好きです。

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2024/09/27 05:07

みゆきさん、ありがとうございます。みゆきさんのレビューを拝見して読んでみました。「ありがとう」みたいなファミリードラマ的な展開で良かったです。つい、落とし穴が有るんじゃないかとハラハラしちゃたです😅

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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2回目だけど、面白い。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
ネタバレやっぱり僕はミステリー音痴と思う。このシリーズ、時系列が読めない。ともあれ、初っぱなから理恵が麻野に告白の場面、次の章から交際が進む中で、露との絆も深まりつつ愛を育む、なんて事にはならず、また一年半も時間は戻る。それから、森への山菜採り、沖縄旅行、露のお友達との騒動、露の母親、静句の行動の謎、と通常運転的な話の最後に冒頭の場面に戻る。思えば、これまでも時系列に違和感を感じる事はあった、今更ながら😅 しかし、露との理恵の仲良さは解っていても、あんな大事な所で露の気持ちの確認は?席を外したのが答えか?
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
辻堂さん18冊目。おはなしボランティアで交通事故で脊髄損傷で寝たきりになった咲子のもとを訪問した茜。2人は話が合い、お互いに信頼するようになる。ある時、茜が夜に意識せず地域を徘徊していることに気づく。咲子が意識を茜に移り、夜な夜な茜の体を使うのだ。それから2人は益々絆を深める事になる所迄が前半である。実はそれには第3者が絡んでいて、彼女が中心に、咲子の過去を解いてゆく。その思春期時期の記憶と、寝たきりの精神と記憶障害の謎解きが意外?な事を解き明かす。最後は、茜が大学生活を前向きに送る事にホッとさせられる。
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2024/09/16 17:00

いろいろ、高校時代の思春期がゆえの短絡的な行動も含まれるため、いつもの辻堂さんの作品とは異なる流れと思う。寝たきりになった人の気持ちやボランティアの人の気持ちの難しさを書いてあり、テーマとしては難しさを含んでいるように感じる。第3者の存在と、2人の関り合いが、それぞれが形を変えて信頼を繋いでいく。形はいろいろかも知れない。そう思った。

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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
読み友さんからご紹介いただいた本で、初読み作家さんです。加賀刑務所に勤める看守の物語。病気、自殺、出所後再犯する人等いろんな受刑者がいて、刑務官のハードなお仕事物語⁉️いや、刑務官と受刑者の関り合いもあり、シャバの家族との関係性もあり、なかなか読ませてくれました。刑務官が堀の外で任務に付くことも描かれていて、そのような展開には少し驚き👀‼️まあ、何といっても火石指導官に、あっ、と驚いた。これもミステリーなんですかね?手に汗握る感じも味わえて読みごたえがありました。
東谷くまみ
2024/09/11 15:23

かりんとさん、やっぱり火石さんは見抜けなかったですよね~😆

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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
前作とほぼ同じ登場人物。インパクトは前作ほどではなかったものの、人との関係性が一歩進んだ感じ。今後、おじいちゃんと楓の関係性?がどうなるのか気になる所、あと彼氏になれるのかどうか。またあの犯罪者が出てきた。何故あれには甘い設定なのか?解決したから良いけど。前作同様、面白いと思う反面、物語の進展が遅いとも感じられた。ミステリー大作を散りばめて、事件と関連付けているけど、ミステリー音痴としては面白さが分からない。そこは自分のせいだけど、残念な所です。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
214お気に入られ10月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/08/13(1937日経過)
記録初日
2018/04/01(2436日経過)
読んだ本
1064冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
277597ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
900件(投稿率84.6%)
本棚
90棚
性別
年齢
64歳
血液型
B型
職業
事務系
現住所
宮城県
自己紹介

小説は2018年頃から。おっさんだけど初心者。それまでは日本史関係、ノンフィクションの本ばかり読んでいました。
趣味で吹奏楽経験も長かった(トランペット・ユーフォニウム)のですが、病気(脳梗塞)したことと金属アレルギーで唇も腫れたし、飽きもありやめました。以後読書と邦画DVD観賞を始めましたが5年前から小説に切り替わりました。
2014年に脳梗塞を発症。言葉に影響を及ぼし、味覚半減などの後遺症が残ったものの、幸いにして復職出来たし自動車の運転も公安委員会から許可されました。全くもって不幸中の幸いでありました。健康診断の数値(血圧など)は決して甘く見てはいけない、と思います。

2024.3.22
64歳になりました。何とか読メも続いています。
2022年は電力逼迫とまん延防止解除の日、2023年は侍ジャパン優勝の日でしたが、今年は能登半島地震や空港事故等良くないニュースがつづきました。私は再雇用契約も5年目です。

2024.5.3
2020年のGWから始めた色鉛筆画が4年を迎えました。いまいち上達していませんがコミュニティも2021年から始め、皆様にはお世話になりありがとうございます。やっとA4サイズを普通に描けるようにはなりました😅

読書は日本史関係等では長いのですが、小説は2018年頃からなので最近です。そろそろ1000冊達成出来そうです。本の幅も拡げたいですねぇ。まだまだ小説では初心者ですが、皆さんからの情報を頼りに読書を続けて行きたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

(300冊、2020年3月)読了書籍名は不明
(800冊、2023年2月)恩田陸 蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)
(1000冊、2024年5月)辻堂ゆめ 山ぎは少し明かりて

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