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2025年3月の読書メーターまとめ

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
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感想・レビュー
31
ナイス
2681ナイス

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2025年3月に読んだ本
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2025年3月のお気に入られ登録
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  • ぱぴぷぺぽ

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
ホームに飛び込んだ女性、その後に母親を名乗る二人の女性が現れる、とくればその母親と思わざるを得ない。その思い込みから絡み合うミステリー。読み進めるうちに、母親二人の異常性から主人公の鈴と詩音は親元から脱出を図る。親達が酷い!自分の欲求、社会のコンプライアンスなど皆無。まともな娘二人が逃げ出したくなるのも頷ける。死んだのは自分の娘達?死んだ訳や行動の不可解さ。二人の母親は謎に近づこうとして翻弄され、娘達は脱出を成功させる。そして自殺したのは誰?個人的に少し無理矢理感があったが、辻堂ミステリーは面白かった。
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2025年3月にナイスが最も多かったつぶやき

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)

今帰宅しました。5:27の電車で出て、バスに乗り換えでした。本を読んでいたら直ぐ着いたという感じ。読書万歳です🎶

今帰宅しました。5:27の電車で出て、バスに乗り換えでした。本を読んでいたら直ぐ着いたという感じ。読書万歳です🎶
兵士O
2025/03/04 20:15

画像は車窓からですか?

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2025/03/04 22:42

兵士さん、コメントありがとうございます。石巻から女川に向かう途中の眺めです。

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2025年3月の感想・レビュー一覧
31

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
ランツェナーヴェを引き入れる反逆者達やディートリンデの思惑との戦い。彼女の姉アルステーデは妹に利用されていたとは言え取り返しのつかない事態を招きローゼマインの怒りが募る。戦いは神々の思惑や反逆者ラオブルートとの決戦になだれ込み、勝利する。しかし女神の力を纏ったローゼマインの立場がツェントを上回り、時期ツェントを決める会議の中心となる。アウブを目指す彼女とローゼマインをツェントにしたい意見が始まった。英知の女神メスティオノーラの降臨にローゼマインの体調悪化、ジェルヴァージオを罠にかける。もう混戦極まりない!
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2025/03/26 22:47

図書館で反逆者達に縛り上げられたソランジュが助け出されたが、オルタンシアがはるか高みに上がったコトガ判明。それについては読書の想像が盛んらしい。

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図書館からの到着がこの時期になったため、遅くなった巻。嫁取りディッター後の反省、領地対抗戦、他領地との社交、成人式、卒業式など。特に、表彰式ではエーレンフェスのディッターで数年前よりかなり連係が取れて優秀な成績、共同研究のの表彰、ローゼマインが三年連続で最優秀で始めての表彰式出席。成人式ではリーゼレータの音楽とレオノーレの剣舞奉納辺りが楽しく読めた。一方、今回はローゼマインとヴィルフリートの側近達の不満が燻っていて、不穏な空気が流れ始める。ディッターの敗北でハンネローネも難しい立場になり悩む。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
図書館本、かなり待たされた本です。礼央が女性の霊にとりつかれる。爽良が嫉妬するが、その霊が恋人の間で成仏していく。他に、ローズマリーのパンケーキにまつわる思い残しに関するお話。爽良の礼央に対する想いを少し感じられたか?
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2025/03/23 07:09

昨夜、眠さに耐えながら記載したので、文字修正をしました。大変失礼しました。

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再読、と言うか購入した本です。ルッツが人が変わったマインを本人かどうか疑う。それはベンノとの話し合いの時と、後日紙づくりの時。マインが他人(麗乃)に乗っ取られたと勘違いし、彼女を糾弾し始める。しかし、望んでマインの身体に入った訳では無いこと、あくまでもルッツに感謝する態度に、彼は次第に落ち着いてくる。そして、麗乃がマインになって一年弱、ルッツの記憶にあるマインの記憶の大部分は、その間のことだった事から、ルッツはマインを受け入れる。家族との触れあいに匹敵する好きな場面です。
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2025/03/22 18:59

本好きの下剋上マンガ版では、個人的には鈴華さんの絵が一番好きです。

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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
中央の戦いの後、フェルディナントが次代のユルゲンシュミットへ改革を始める。歪んだ王族の世襲を廃し新しいツェントの選出と決定を急ぐ。その就任式でグリトリスハイトの継承の準備が進むが、女神により断たれたローゼマインの記憶が戻らない。一方女神の化身となったローゼマインに何とかメスティオノーラを降臨させローゼマインの干渉を退け命の危機が去る。無事にエグランティーヌへのツェント就任が整った。アーレンスバッハのの魔力散布と、領地に土地を癒す魔方陣を完成した時、彼女は魔力を枯渇に成功したが疲れ果て意識を手放す。
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2025/03/20 19:34

その間、ローゼマインの側近達の心配と想いアーレンスバッハ改めアレキサンドリアの土地の改善を目の当たりにした民は、新たなアウブとなったローゼマインの力に熱狂することになる。図書館都市を目指すローゼマインが民の信頼を得る事に繋がった。神々の容赦ない介入とフェルディナント始め側近達の補佐、危険な魔力の量に耐えたローゼマインの奮闘だった。いよいよ次巻で完結する。

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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
東北大震災後の沿岸部で津波にのまれた家屋の写真集。お風呂場に特化した写真が中心となっている。これはリビングの写真と違い言い様の無い不思議な感じがした。いろいろ想像してもどこに焦点を当てて考えれば良いのか分からなかった。
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ゲルラッハ戦場の攻防戦。ハンネローネ姫が率いるダンケルフェルガーと共闘するがグラオザムは手強い。ローゼマインは彼の息子のマティアスと占拠されたギーベ館に潜入し彼と対峙する。非常に苦戦するが、レッサー騎獣を駆使し均衡を有利に進め始めた時、館の結界を破った味方の乱入により、漸くグラオザムに勝利することが出来た。一連の戦いの影響で魔石を使用出来なくなったが、フェルディナントと共にアーレンスバッハに戻る。しかし、貴族院への侵入者を確かめるべくダンケルフェルガー指示をだす。
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2025/03/19 12:45

閑話では、オルタンシアが亡くなったとラオブルート達に知らされたソランジュが危険な状況に置かれた。エーレンフェスとト攻防戦後半では、シャルロッテ、ユーディット、兵士、フロレンツィア、ジルヴェスター達の戦いの様子が記載されている。また、祝勝会ではイルクナーのブリギッテの活躍の話もあった。

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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
アーレンスバッハに潜入し、礎に魔力供給が完了。ローゼマインがアーレンスバッハのアウブとなる。そしてフェルディナントの解毒を行い救出を果たす。ローゼマインの護衛騎士を始め側近達とダンケルフェルガーのハンネローネ他騎士、ローゼマインを新アウブと認識したアーレンスバッハの貴族達合同でランツェナーヴを掃討に成功する。そして、エーレンフェスがゲオルギーネ等に進攻される情報を得て防衛作戦に取りかかる。イルクナーにも侵入されるがブリギッテ達騎士とボニファティウスの援軍で防衛する。エーレンフェス防衛戦はまだ前半戦である。
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マンガ版、記録漏れ。マインが神殿にきて初めて騎士団からの要請でトロンベ討伐の癒しに駆り出された後の事件、そして、マインを狙う存在から守るために神殿で冬ごもりに入る。少しずつ家族と離れてしまう。
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山場の前哨的な巻、ローゼマインがグリトリスハイトを取得した。新4年生となり、新入生を貴族院奉納式後、図書館に魔力をを注いだ後にシュバルツ達に「じじさまよんでる」と言われ、二階の像に魔力を流していたら~じじさまから身体の成長をさせられた、痛い痛い、服も小さくなり恥ずかしい!そして、知識の奔流を浴びせられた。気がつけば、その間季節一つが経過。知識と身体が変わり、元の世界に戻ったローゼマインは、ゲオルギーネ対策で奔走することになった。その中で、アーレンスバッハのフェルディナンドに危険が迫っていた。
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2025/03/16 13:02

前巻に続き、正に山場寸前の内容と思われる。身体成長も、アーレンスバッハ対策も、いよいよ戦いを挑むその最中にダンケルフェルガーとの密約等、ここでは書ききれないし、大事な所なので、詳しくは読んでいただきたい。巻末閑話のローゼマインの失踪に関する話が舞台裏を物語る。

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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
感慨深い巻でした。中央に移りヴィルフリートとの婚約解消することになるローゼマインの今後に伴い、側近達の身の振り方が話し合われる。エーレンフェストに残るリーゼレーターにローゼマインが彼女に同行するようにおねだりし、その後エルヴィーラの尽力により実家の懸案でもある婚約者への解消を決め中央へ同行することになった。ローゼマインの平民を知っていたエルヴィーラとの母子の触れあいも情が深い。フィリーネとコンラートの今後と孤児院長就任、ダームエルとの関係、印刷関係者、トゥーリの成人式等。ユーディットの今後等、再読もした。
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
2025/03/15 15:53

そして、ハルトムートがローゼマインの平民時代の事を調べていた事が判明。当然移動組である。

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今巻では、ブリュンヒルデがジルヴェスターの第二夫人に立候補する。誰もが驚く話に彼女が理路整然とエーレンフェストの現状と自分が第二夫人になることの理由を説明する。そのプレゼンテーションにジルヴェスターが納得する。次に、クラリッサが事前連絡無しに西門で足止めとなっているオルドナンツ(伝書鳩みたいなもの)が到着した。商人との会議中でもあったのでクラリッサはそのまま西門待機となった。そこにギュンターもいて、クラリッサ達と押し問答をしていて、閑話と併せての話となっている。他にシャルロッテとブリュンヒルデとのお話等。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
神殿の側仕え達に服を購入したりして関係性を深めるなか、マインの巫女見習いとして騎士団の要請対応を求められる。トロンベ討伐に駆り出されたマインは、討伐中に護衛についたシコキーゼに平民と蔑まれ、怪我まで負わされてしまう。共に護衛についたダームエル(初登場!)に庇われながら、マインの流れ出た血のせいでトロンベが新たに発生する。これがフェルディナントの怒りを買い護衛騎士が処罰されることになる。懸案のマインの謎について、フェルディナントはマインの記憶を覗き込み、前世の教育水準や想いを理解する。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
絵本やカルタ、文字盤などのアイデアを少しずつ形にしていくなかで、職人達との出会いが出てくる。マインの交流関係者が増えてきた。フェルディナントは次々にもの作りのアイデアや文章の編集能力を疑問に感じマインに探りを入れる。現代日本の前世を匂わせながら、フェルディナントはその確認方法を模索し始める。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
タウの実がマインの魔力を吸う事でトロンベが生える事を発見したマインはこの力を身喰い救済となる期待をするが、彼らを貴族が性だつ与奪を握ることが分かり、しぶしぶそれは諦める。絵の心得のあるヴィルマと音楽に能力のあるロジーナを側仕えとする。ルッツが家族の関係が悪化している中、マインはベンノの養子縁組みや孤児院に入る事を考える。交渉が進まない中、フェディナントが家族を召集し会議を始める。親心とルッツのすれ違いの誤解を解くことができて、ようやく親子のわだかまりが解けた。ルッツは商人への道を憂いなく進める事となった。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
マインが孤児院の子供達の惨状を見かねて掃除の陣頭指揮を始める。長らく放置されていた生活環境が整い始め、神殿の青色神官や巫女達のマインに対する感謝の気持ちが出てきて気持ちのゆとりと働いて食事が行き渡り安定し始める。
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ギッツが部屋の掃除をきっちり行った事でマインから褒められ、彼の態度が変わり始める。フラン達マインの側仕え見習いが前向きになり、ぎこちないながらも協力体制が整い始めた。
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ロジーナがマインの側仕えになるために、ヴィルマからの意見も考え、音楽だけではなく他の仕事(事務作業)を行う事を決めマインの側仕えを覚悟する。絵本の作製は、版画とし、木版を諦め紙を土台としてカッターナイフを作りヴィルマに作製依頼する。インクは煤払いをの煤を大量に準備し油を加えて作り、ローラー作製も職人に依頼し版画印刷に成功する。最後に和綴じをトゥーリとルッツと共に製本して、悲願の絵本が完成した💦この部分等、小説よりも漫画の方が感激しやすかった。マインの第一歩が叶えられた。
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王族から貴族院図書室の上級貴族以上でなければ入れない書架で調べものを命じられる。そして、図書室にディートリンデがやって来た事に調べものをしていることを発見されないように庭へ逃れると!冬には見られない祠がいくつもあり、そこで祈りを捧げる事で、何とローゼマインが次期ツェント候補に。王族はグルトリスハイトを得られるローゼマインは王の養女になる事を条件をつけて了承する事となった。領主会議の最終日には奉納式の神殿長を務め、奉納と魔力の関係を宣伝する。大変な事になってきましたね。平民が遂に王族?
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今巻は何と行っても嫁取りディッター。レスティラウトのローゼマインへの求婚により嫁取りディッターをやることになった話し。イヤ、お断りしているのに何と強引な💦それでもローゼマインの作戦のもとに団結するエーレンフェスト。負けないための作戦を展開するも、ダンケルフォルガーの統制が取れた反撃に押され気味のエーレンフェスト。と、突然降ってきた中小領地の一団、ローゼマインを狙って参戦してきた。そこに中央騎士団も加わる中、陣地にいたハンネローネをケガの危険を回避すべくヴィルフリートが助けエーレンフェストが勝利した。
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新しい側近としてエルヴィーラの恋愛系物語をこよなく愛する旧ヴェローニカ派閥の文官見習いミュリエラと、側仕え見習いのおどおどする引っ込み思案グレーティア登場。共にローゼマインよりも年上だけど、今後どのように成長していくのか。貴族院図書館に新しく中央から上級者司書が赴任してくる。中央騎士団長ラオブルートの妻。中央からローゼマインに関する密命を受けているが、彼女が今後どのように関わっていくのか?また、エグランティーヌが貴族院の教師として赴任、こちらも王族となったため何か探りの意図があるのか?
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フェルディナントがアーレンスバッハに赴く時が近づいてきた。ローゼマインはフェルディナンドをイタリアンレストランでもてなす。更に側仕えもまとめて日頃のご褒美とする。そんな時、神殿の聖典が盗まれる。ローゼマインとフランの少しの違和感から気づき聖典の行方を追う。犯人はエグモントを手下にダードルフ夫人の恐るべき報復だった。恐れていた灰色神官の命が無事で連れ帰る事が出来た。フェルディナンドが出発準備の中、ダームエルがフィリーネの気持ちに全く気づかずローデリヒに好意を抱いていると勘違いしたり、出発の日を向かえた。
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今巻は、メルヒオール末っ子登場、年下に甘いローゼマインは彼にベタ甘状態、彼もローゼマインに憧れる。貴族院の予習を始める兄姉の勉強に付き合う程。その矢先、フェルディナントが王命によりアーレンスバッハのディートリンデへの婿入りが決まる。フェルディナントがエーレンフェスとの未来を案じ承諾してしまっためだ。納得のいかないローゼマインは彼に詰問するが、自身の生い立ちの推測の理由にローゼマインも納得するしかない。魔力暴発しそうなる中そのやり取りはまるで押し掛け恋人のよう。他に狂暴な魚の調理、アンゲリカの婚約解消等。
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ホームに飛び込んだ女性、その後に母親を名乗る二人の女性が現れる、とくればその母親と思わざるを得ない。その思い込みから絡み合うミステリー。読み進めるうちに、母親二人の異常性から主人公の鈴と詩音は親元から脱出を図る。親達が酷い!自分の欲求、社会のコンプライアンスなど皆無。まともな娘二人が逃げ出したくなるのも頷ける。死んだのは自分の娘達?死んだ訳や行動の不可解さ。二人の母親は謎に近づこうとして翻弄され、娘達は脱出を成功させる。そして自殺したのは誰?個人的に少し無理矢理感があったが、辻堂ミステリーは面白かった。
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マンガ版、シュバルツとヴァイスに関連しダンケルフェルガーと王子を巻き込みディッター勝負となる。
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マンガ版、いよいよマインも洗礼式となり、トゥーリの晴着をマインの体型に合わせて豪華な装いとなる。さらに髪飾り綺麗に整え可愛さが目立つ。そして神殿で先例式に参加するが、グリコポーズに笑いを堪えたため、体調不良と勘違いされ神殿で休む事になる。そこで神殿の図書館を見つける。本に暴走したマインは本を読む条件の見習いになることを希望する。両親と訪れた時、マインの両親が平民であることを見下した神殿長はマインだけを離し、両親を極刑にする事を伝えると、マインが暴走し神殿長と神官長を威圧する。
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髪飾りを見たギルド長の依頼に関して、髪飾りをつけるギルド長の孫娘フリーダと色あわせを行うマイン。フリーダも身喰いのため、マインの症状が身喰いであることを指摘される。フリーダは趣味が金貨を数える事、商人一族のため取り引きに関してギルド長と同じような感覚を持つ。
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ベンノと契約の交渉をして、無事契約を終えたマイン。ルッツの取り分も含め、大人と対等に交渉をしたマインが以前のマインと余りにもかけはなれていたため、マインの正体に疑問を投げ掛ける。しかし、ここでは深く追究することもなく引き下がるルッツ。その後、紙作り作業に入るが、紙を作るための道具を作るための道具から始めなければならないことに気づくマイン。ここからマインの怒涛の工夫が始まる。
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マンガ版、トゥーリの洗礼式から始まり、マインが作成した髪飾りも綺麗になり、エーファが作った晴着も評判が良く、トゥーリのかわいさが目立つ。旅商人につきたいルッツのため、マインはオットーに相談し商人と顔合わせに。結果して危険で厳しい旅商人よりも、街の商人見習いとしてベンノと仮契約に至る。鈴華さんの絵がシリーズで一番好き。2人の紙作りへの挑戦が始まる。
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マンガ版。貴族院一年生で数々の予期せぬ非常識をやらかしたローゼマインの行いに保護者達が尋問会を開く。アンゲリカが護衛騎士となって神殿にも出入りするようになる。貴族からの髪飾りの注文も入り商人たちも奮起する。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
ネタバレ帰還後のお話し合い、ターニスベファレンの事情聴取、お茶会対策、ローデリヒの名捧げ、ディッター勝負、ハルトムートの結婚相手、強襲、卒業式、図書館と帰還。ハルトムートの結婚相手クラリッサ登場。ハルトムートに匹敵するローゼマインの聖女信奉者、ハルトムートが2人になる?衣装の布選びで選んだのはエーファの作品。トゥーリに続きエーファもローゼマインの専属になる。ダンケルフェルガーとのディッター勝負では、フェルディナント、ローゼマイン対ハイスヒッツェ、ハンネローネが試合を行う。おとなしい同級生ハンネローネも戦う。
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ユーザーデータ

かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
220お気に入られ3月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/08/13(2075日経過)
記録初日
2018/04/01(2574日経過)
読んだ本
1150冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
300189ページ(1日平均116ページ)
感想・レビュー
984件(投稿率85.6%)
本棚
96棚
性別
年齢
65歳
血液型
B型
職業
事務系
現住所
宮城県
自己紹介

小説は2018年頃からの初心者。それまでは日本史関係、ノンフィクションの本ばかり読んでいました。
趣味で吹奏楽経験も長かった(トランペット・ユーフォニウム)のですが、病気(脳梗塞)したことと金属アレルギーで唇も腫れたし、飽きもありやめました。以後読書と邦画DVD観賞を始めましたが6年前から小説に切り替わりました。
2014年に脳梗塞を発症。言葉に影響を及ぼし、味覚半減などの後遺症が残ったものの、幸いにして復職出来たし自動車の運転も公安委員会から許可されました。全くもって不幸中の幸いでありました。健康診断の数値(血圧など)は決して甘く見てはいけない、と思います。

2025.3.22
65歳になりました。何とか読メも続いています。
2022年は電力逼迫とまん延防止解除の日、2023年は侍ジャパン優勝の日でしたが。2024年はトピックスはなかったと思います。私は昨日、嘱託契約が終了しました。

2024.5.3
2020年のGWから始めた色鉛筆画が5年を迎えました。いまいち上達していませんがコミュニティも2021年から始め、皆様にはお世話になりありがとうございます。やっとA4サイズを普通に描けるようにはなりました😅

読書は日本史関係等では長いのですが、小説は2018年頃からです。昨年1000冊達成しました。まだまだ小説では初心者ですが、皆さんからの情報を頼りに読書を続けて行きたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

(300冊、2020年3月)読了書籍名は不明
(400冊、2020年10月)高校事変Ⅵ
(800冊、2023年2月)恩田陸 蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)
(1000冊、2024年5月)辻堂ゆめ 山ぎは少し明かりて

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