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2025年1月の読書メーターまとめ

のびすけ
読んだ本
11
読んだページ
4200ページ
感想・レビュー
10
ナイス
346ナイス

2025年1月に読んだ本
11

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

のびすけ
十勝岳噴火による泥流被害からの復興を描くだけではない、むしろ、拓一・耕作兄弟の生き様を通して、苦難への向き合い方、心の在り方を問う深い物語でした。拓一・耕作兄弟が心惹かれる福子、節子との関係も物語を貫く大きなテーマ。ラストの白いハンカチに感涙。拓一と福子には心から幸せになってほしいと願う。若者たちの希望ある未来に思いを馳せながら読了でした。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

のびすけ

あけましておめでとうございます🎍本年もどうぞよろしくお願いします🙇🏻 今年は新横綱の誕生を期待しています✨ 2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3464ページ ナイス数:361ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1038303/summary/monthly/2024/12

あけましておめでとうございます🎍本年もどうぞよろしくお願いします🙇🏻 今年は新横綱の誕生を期待しています✨ 2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3464ページ ナイス数:361ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1038303/summary/monthly/2024/12
やも
2025/01/01 15:41

明けましておめでとうございます🎍のびすけさん、もう初場所から見逃せないですね😁私的には、いつか琴櫻がなってほしいー!って思ってます😆今年もよろしくお願いします🙋

のびすけ
2025/01/01 17:21

やもさん、今年もよろしくお願いします🙋🏻‍♂️今は琴櫻と大の里を応援してます。先場所優勝の琴櫻は今場所綱取りなので、全力応援です💪!

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2025年1月の感想・レビュー一覧
10

のびすけ
ネタバレ骨折をきっかけに利き足を替えてから急成長を遂げる朱里。中部ブロック大会から全日本ジュニア、全日本選手権と駆け上がり、ついに世界の舞台へ!スイッチ・ジャンパーとして一躍注目される存在になり、戸惑いがあったり、葛藤があったり。世界ジュニアは悔しい結果でした。世界ジュニアのリベンジやトリプル・アクセルの挑戦など、その後の朱里の成長をまだまだ読みたい。万感のフィナーレで完結してもらいたい。いつか「age17」が出ることを期待してます。
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のびすけ
十勝岳噴火による泥流被害からの復興を描くだけではない、むしろ、拓一・耕作兄弟の生き様を通して、苦難への向き合い方、心の在り方を問う深い物語でした。拓一・耕作兄弟が心惹かれる福子、節子との関係も物語を貫く大きなテーマ。ラストの白いハンカチに感涙。拓一と福子には心から幸せになってほしいと願う。若者たちの希望ある未来に思いを馳せながら読了でした。
が「ナイス!」と言っています。
のびすけ
上富良野村の部落で貧しくも誠実に生きる拓一・耕作兄弟。大正15年の十勝岳噴火による山津波が、開拓地と大切な人たちを一瞬にして奪い去っていく…。拓一・耕作兄弟の成長を軸にした人間ドラマが丁寧に描かれ、誠実に生きることや幸せの意味を問う言葉が深く胸に響く。絶望的な状況からどのように再起していくのか?続編へ。
のびすけ
2025/01/25 22:49

この文庫本は、「泥流地帯」映画化プロジェクトを支援するふるさと納税の返礼品としてもらいました。映画化をぜひ実現してもらいたいです。 https://www.town.kamifurano.hokkaido.jp/index.php?id=2137#endrollsamp

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のびすけ
単行本で読了。同い年の女流歴史作家、永井路子先生と杉本苑子先生による対談集。歴史学者なみの広い知識と深い見識をお持ちのお二人が日本の歴史を語る。お二人が楽しそうに意見を交わしていたのが印象的だったけど、マニアックな話題で置いてけぼりを食うような部分も多かった。藤原氏の摂関政治の安定を、天皇・母后・外祖父のジャンケンポン(本当はどれが強いかわからない)に例えているのが面白い。
が「ナイス!」と言っています。
のびすけ
中学3年生になった朱里。試合中の骨折、恐怖心、成長期の体の変化でジャンプが跳べなくなってしまう。それを克服するための朱里の大胆な決断に驚かされる。別の高校に進学した親友彩音が抱えていた苦悩が辛い。思春期特有の悩みや、フィギュア界独特のコーチ事情がよく描かれている。ラストの中部ブロック大会の朱里の演技に感涙。伊藤みどりさんの解説も素晴らしい。
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のびすけ
きたきたシリーズ2作目。文庫売りで岡っ引き見習いの北一が、周りの人たちの力を借りながら事件を解き明かす。凄惨な事件が起きるけど、北一の憎めないキャラクターとユーモアのある文章、三木謙次さんの可愛らしい挿画とが相まって、とても楽しく読める。立派になったおでこちゃんの登場も嬉しい。巻末の特別対談の中で、喜多次の謎の部分も今後書いていくとのことで、それも楽しみ。宮部みゆきさんの時代ものに外れなし。面白かった。
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のびすけ
大介少年と訳あり老人の長崎までの二人旅。大介少年の心の成長と、北海爺さんが抱えていた心の重荷の解消。旅の中で深まっていく二人の絆が素敵でした。
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のびすけ
デイジーとヘイゼルの二人が活躍する英国少女探偵の事件簿シリーズの3作目。1、2作目は未読だけど、タイトルのオリエント急行に惹かれて読んだ。前作からの繋がりが分からない部分もあったけど、単発で読んでも十分楽しめた。オリエント急行で起きた密室殺人とスパイ疑惑の謎に二人の少女探偵が挑む。物語はヘイゼルが書き留めた手記の形。二人の掛け合いと大人顔負けの活躍が面白かった。
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のびすけ
花に対する理不尽な仕打ち、陰湿なイジメ。周りの男どもは花のことを気に掛けつつ、一体何をしているのだ、全く頼りない。なんか微妙な終わり方だったけど、続くのか?続くのであれば、花を救ってあげて。
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のびすけ
フィギュアスケートの青春小説。伸び悩んでいた朱里の大きな挫折、そこからの新しい出会いと飛躍的な成長。青春スポーツものの王道のような展開が、感情を心地よく揺さぶる。コンパルソリーやジャンプの技術的なこと、カテゴリーの仕組みなどが丁寧に説明されていて分かりやすい。続編もあるので、朱里のその後の成長を見守りたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/08/17(2013日経過)
記録初日
2019/05/01(2121日経過)
読んだ本
914冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
308208ページ(1日平均145ページ)
感想・レビュー
739件(投稿率80.9%)
本棚
31棚
性別
現住所
千葉県
自己紹介

時代小説を中心に読んでいます。
特に好きな作家さんは、髙田郁さん、山本周五郎先生。
余談ですが、相撲が好きです。

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