◎。この歳になって若い男女のもどかしいような恋愛ものなど小っ恥ずかしくて読んでられない、と思ったが、難聴については自分もヒロインと似たような苦労をしてもいるので、ついつい真剣に読んでしまったりして。

◎。面白かったけど、これはべつにスリラーじゃないような。ヒロイン八丈島とても魅力的た。

◎。最後には懐かしのアレックス・デラウェアも出てきたし、とても楽しめた。でもこの人の本、翻訳大変だろうな。

◎。すごく久々のジョナサン・ ケラーマン。女性が主人公も新鮮。アレックス・デラウェアとはまた違って面白い。下巻にも期待!

◎。面白かったけど、この作家にこれほどの屈託と悩んだ日々があったんだ、と思ってしまった。見損なってすみません。いいなあ、こんな風に親の金で好きに遊んでみたいと思ってみたりもするが、いまさら、もう、ない。

◎。移動時間が長く、一日で読み終えたが、昔も今もこういう問題はあったんだろうな、としみじみするような短編集。特に老人施設などがなかった時代、長男（男児）が親の面倒を見ることが美徳とされた時代には……重いテーマだが、楽しく明るく書かれているのが良い。

○。少しだけ読んでいて先が見えてしまった。

◎。この歳になって若い男女のもどかしいような恋愛ものなど小っ恥ずかしくて読んでられない、と思ったが、難聴については自分もヒロインと似たような苦労をしてもいるので、ついつい真剣に読んでしまったりして。

◎。女二人の決死の逃亡劇‥‥と、思いきや、というのがこの作家の真骨頂だな。面白かった!