読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

のん
読んだ本
9
読んだページ
2319ページ
感想・レビュー
5
ナイス
420ナイス

2024年10月に読んだ本
9

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • toshi
  • 麻弥

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

のん
単行本が1972年に刊行されてから半世紀を経て文庫化。いま話題の一冊らしい。「むかし読んで挫折したけど再読」というお話も聞き読んでみたくなりました。秋の物悲しさ、侘しさをよりいっそう深めてくれる物語に出会うと案外心地よくなるものです。そんなシーンもあるのですが。。マコンド村を切り開いた一族の繁栄と苦難と愛が百年にわたり描かれ、長いし多くのエピソードと登場人物に難儀。あれ?誰だっけ?となり、読んでは戻りの繰り返し。読み終えるまでに私の頭では時間がかかりました。ある意味、達成感のような嬉しさはあります。
のん
2024/10/10 12:54

ミエルさん。ミエルさんも過去にお読みだったんですね。映像化されるんですか?はやく観てみた〜〜い😃

のん
2024/10/10 12:54

hoiminsakuraさん。Tシャツ着て家系図を見ながら読めば良かったかも〜?🤣

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

のん

のんの2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 ★のんの2024年8月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1043851/summary/monthly/2024/8 あっという間に9月です。 6.7.8月は、毎晩のようにあちらこちらで🏮👘踊っておりました。ラストスパートって時に台風のせいでことごとく中止になってしまってガッカリ😞でも久しぶりに読者ができて満足。地面師が一番面白かったです。

のんの2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 ★のんの2024年8月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1043851/summary/monthly/2024/8
あっという間に9月です。
6.7.8月は、毎晩のようにあちらこちらで🏮👘踊っておりました。ラストスパートって時に台風のせいでことごとく中止になってしまってガッカリ😞でも久しぶりに読者ができて満足。地面師が一番面白かったです。
のん
2024/09/04 17:07

宵待草さん。こんにちは 仕事帰りの良い運動になってます🤭9月もよろしくお願いします。のん。

のん
2024/09/04 17:11

turtleさん。繁忙期は過ぎましたが週末収穫祭など、何かにつけてあるのでもう少し楽しめます☺️。食欲の秋ですね。今月も共読本がありましたね。9月もよろしくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

のん
森永卓郎さんは、庶民がどう生きていけば良いかを考える経済関連書が多いなかで、本書は「来春は、サクラが咲くのを見ることはできないと思いますよ」医師からそう告げられた2023年11月から、森永さんのがん闘病日記になっている。「原発不明がん」がんの本体があるのかまったくわからない。延命にはこだわっていないし、いつ死んでも悔いのないように生きてきたし、生きている。お金よりずっと大切なことを伝えたいということがメインテーマになっているようです。最後の一言は森永さんらしいと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
のん
先ずは、表紙の猫の顔がたまらない。猫はよくこんなポーズで甘えてくるから抱っこしてしまう。撫でるし、オヤツをあげてしまう。ついつい騙される。本書は猫に纏わるアンソロジー。最後に綴られている町田康さんの『諧和会議』を一番初めに読んでしまう。この前、読んだばかりだというのに。フフフと静かに笑える。動物たちが人間のように話すけど、ぜんぜん幼稚なストリーとは思いません。町田康さんならあり得ると思えるし、違和感なく読めてしまう。猫も町田さんも、ほんと不思議です。やはり町田康さんの独特の世界観が気に入ってます。
きょん
2024/10/23 07:13

これは読まなくては!

のん
2024/10/23 07:31

きょんさん、是非とも♪

が「ナイス!」と言っています。
のん
おもしろかった。通勤電車の中で静かに笑いました。町田康さんが猫を描くとなると、猫の会話はやっぱり町田康さんでした。どこかで目にしたことがあるイラストは、ヒグチユウコさんというかた。かわいくて、ちょっと不気味な表情。尻尾だけ、手だけでもかわいいくて、猫に支配されている町田康さんと相性抜群。本作を読みながら猫って魔物よね〜って思ったりもしたし、苦痛を感じたときはそこに猫がいてくれると鎮静剤になるからやっぱり猫話は不思議でおもしろい。楽しい読書時間になってほっこり気分。それに猫が布団に入ってくる季節到来。
が「ナイス!」と言っています。
のん
単行本が1972年に刊行されてから半世紀を経て文庫化。いま話題の一冊らしい。「むかし読んで挫折したけど再読」というお話も聞き読んでみたくなりました。秋の物悲しさ、侘しさをよりいっそう深めてくれる物語に出会うと案外心地よくなるものです。そんなシーンもあるのですが。。マコンド村を切り開いた一族の繁栄と苦難と愛が百年にわたり描かれ、長いし多くのエピソードと登場人物に難儀。あれ?誰だっけ?となり、読んでは戻りの繰り返し。読み終えるまでに私の頭では時間がかかりました。ある意味、達成感のような嬉しさはあります。
のん
2024/10/10 12:54

ミエルさん。ミエルさんも過去にお読みだったんですね。映像化されるんですか?はやく観てみた〜〜い😃

のん
2024/10/10 12:54

hoiminsakuraさん。Tシャツ着て家系図を見ながら読めば良かったかも〜?🤣

が「ナイス!」と言っています。
のん
遅い夏休みとなり、帰省した行きと、帰りの飛行機の中で読みました。身体の傷に纏わる10の物語は、胸がチクチクしてきたり、背中がざわついてくるような描写が多い中、父親のやさしが沁みてくる「慈雨」が一番心に残りました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/01(1910日経過)
記録初日
2019/09/01(1910日経過)
読んだ本
1122冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
300728ページ(1日平均157ページ)
感想・レビュー
890件(投稿率79.3%)
本棚
0棚
現住所
東京都
自己紹介

読書記録

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう