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2026年2月の読書メーターまとめ

faqa
読んだ本
10
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2285ページ
感想・レビュー
3
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8ナイス
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2026年2月に読んだ本
10

2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

faqa
エマニュエルトッド(特に「我々はどこから来て今どこにいるのか」)が文化人類学に於いて各国の社会構造をマクロ視点で語るなら、中根は日本の枝葉末節をほぐしたミクロ視点です。この本は日本人には分かり易いけど異民族には伝わり切らないし、彼女が社会を知る国は英印ばかりで大局観に欠けます。まずはトッドを先に読んでから出ないと日本人としての独りよがりでナショナリズム感情を投影した感想になりかねません。例えばもしこれを書いたのが他国人なら日本人読者は内容に対して「この国の社会はそうだよね」とどこまで同意出来たでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。

2026年2月の感想・レビュー一覧
3

faqa
大勢の学者によるオムニバス本なので一つ一つの用語の説明に統一性が無いし、だらだら箇条書きにして要点を掴みにくくさせているのも昔の日本語書籍の欠点。各用語に対する社会学視点との区別も甘い。更に2002年刊でさすがに古過ぎて猶更役に立たない。全くお勧め出来ません。
faqa
エマニュエルトッド(特に「我々はどこから来て今どこにいるのか」)が文化人類学に於いて各国の社会構造をマクロ視点で語るなら、中根は日本の枝葉末節をほぐしたミクロ視点です。この本は日本人には分かり易いけど異民族には伝わり切らないし、彼女が社会を知る国は英印ばかりで大局観に欠けます。まずはトッドを先に読んでから出ないと日本人としての独りよがりでナショナリズム感情を投影した感想になりかねません。例えばもしこれを書いたのが他国人なら日本人読者は内容に対して「この国の社会はそうだよね」とどこまで同意出来たでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
faqa
前編は高校生の母親が主人公だけどこの2は別の家族の女子高生が主役。国なり会社なり家族なりの社会集団の機能不全リスクは心身面でも金銭面でも最も目下の者に最も重く圧し掛かるので、前編の母親よりも家族内で目下の存在である高校生が主役のこの2の方が機能不全家族の全体像を把握しやすい。子の立場にある人以上に特に親に読んで自身が毒親化していないか考えて欲しい。ストーリー仕立ての都合上と増井先生のポジティブさのせいか「いやいやそんな簡単に上手く行く訳ないやろ」というもどかしさもありあくまで「こういう風に治ったら良いね」
faqa
2026/02/10 05:07

傾向がある事にほんの一言触れられているのは嬉しいです。バイオ・サイコ・ソーシャルモデルと言って、メンタルには生理(脳)と心理と社会の三面から臨む必要があるのに、日本の精神医学や心理学業界は「日本の国民性に問題があるのでは」という視点が専門家もこの手の本を読む素人も絶望的に欠けています。理由は日本社会が閉鎖的保守的排外的だからこそ先生は本の中でも「国によってはヒステリーが多いけど日本はノイローゼが多い」という遠回しな指摘の中に「日本国民は感情も意識も内に向き過ぎだから大局観乏しくその自覚も持ててない」と

faqa
2026/02/10 05:07

いう意味も込めていると解釈しました。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/06(2384日経過)
記録初日
2019/09/06(2384日経過)
読んだ本
315冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
83761ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
111件(投稿率35.2%)
本棚
0棚
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