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2024年5月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
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ナイス
128ナイス

2024年5月に読んだ本
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2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレ面白い。語り手の鉱田以外の登場人物が常人離れしていて、高校生の外見をした超人っぽいところやラノベ文体に序盤は戸惑ったものの、誰にでもなじみがあるクラシカルな遊びをアレンジしてスリルと快感を抽出するストーリー展開はニクい。最終章の対戦者であるライバルの背景がやや弱い気もするけど、着地の仕方も良かった。確かにミステリー小説の一面ありますね。
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年5月の感想・レビュー一覧
5

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率直に今の私には難解だったと認めなくてはいけない1冊。表題作と「死の島の博士」はなんとか食らいつけたような気がするけど、他の短編は幾度となく振り落とされてしまった。それでも物語から発せられる雰囲気は感じられて楽しむことが出来たようにも思うので、振り落とされないようにどんな読み方をしたらよいのか考え、読解力を高めるためにまだまだ精進しなくてはならぬ。。。ジーン・ウルフ作品は以前購入して読了していない「ケルベロス第五の首」含め、懲りずに何回も挑戦していきたいと思う。
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ネタバレ面白い。語り手の鉱田以外の登場人物が常人離れしていて、高校生の外見をした超人っぽいところやラノベ文体に序盤は戸惑ったものの、誰にでもなじみがあるクラシカルな遊びをアレンジしてスリルと快感を抽出するストーリー展開はニクい。最終章の対戦者であるライバルの背景がやや弱い気もするけど、着地の仕方も良かった。確かにミステリー小説の一面ありますね。
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子どもにとって必ず乗り越えなければいけない壁や、嫌でも逃げずに通らなくてはいけない道を進んでいくために自分を信じることの大切さを示唆した絵本。大人が読んでも染み入ってくるような内容と絵。これも良い絵本でした。
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リアルな表情と鮮やかなタッチが妙に生々しく、なわとびというありふれた題材なのに奇抜な展開も相まって子どもと大笑いしながら読んだ。楽しい絵本です。
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ネタバレ不思議な短編集。面白かったのか面白くなかったのかも良く分からない。けれどダレずに読んでしまった。読まされてしまったというべきか。荒唐無稽の世界が広がり、幻想的であり宗教的であり寓話的でもある。あり得ない世界のはずなのに物語で展開されるやりとりはそれが十分あり得る世界のように思えてしまう。ラファティは「ほら吹きおじさん」と呼ばれているのが妙に納得できてしまう1冊だった。「下に隠れたあの人」「サンペナタス断層崖の縁で」が特に印象に残った。クセになりそう気もするので自分には合っていたのだろうなと思う。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/13(1749日経過)
記録初日
2018/03/04(2307日経過)
読んだ本
223冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
62133ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
176件(投稿率78.9%)
本棚
21棚

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