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2026年3月の読書メーターまとめ

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5
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1288ページ
感想・レビュー
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2026年3月に読んだ本
5

2026年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゲスト
最近、創作のハウツー本をよく読んでいる。映画界の流れを汲む英語圏の本はだいたい三幕構成をベースにした構成論を展開している。基本的にはどれも参考になるのだが、インサイティング・イベント(物語の契機となる、主人公に起きる決定的な事件。本書では「きっかけとなる出来事」と訳されている)を全体の25%進んだ地点で起こせと書いてある本が多いことに少し引っかかっていた。現代のエンタメのテンポ感なら、開始直後に起こすぐらいでないといけないのではないかと。本書の著者も同じ意見なようで、書き出しからトラブルを起こせとのこと。
が「ナイス!」と言っています。

2026年3月の感想・レビュー一覧
5

ゲスト
最近、創作のハウツー本をよく読んでいる。映画界の流れを汲む英語圏の本はだいたい三幕構成をベースにした構成論を展開している。基本的にはどれも参考になるのだが、インサイティング・イベント(物語の契機となる、主人公に起きる決定的な事件。本書では「きっかけとなる出来事」と訳されている)を全体の25%進んだ地点で起こせと書いてある本が多いことに少し引っかかっていた。現代のエンタメのテンポ感なら、開始直後に起こすぐらいでないといけないのではないかと。本書の著者も同じ意見なようで、書き出しからトラブルを起こせとのこと。
が「ナイス!」と言っています。
ゲスト
「〇〇から書く〇〇再入門」シリーズ第二弾。物語を構成する要素のうち、プロット構成、シーン、文体という、物語のストーリーラインそのものに関係する部分に特化した解説書。プロット構成は、いわゆる三幕構成を詳しく解説している。参考になったが、現代の娯楽のテンポ感なら、インサイティング・イベントはもっと早く起こし、第二幕前半から主人公を能動的に動かせるべきではとも。シーンは出来事が起こるシーンと登場人物がリアクションするシークエルに分かれる。文体については、人間の反応がどういう順番で起きるかという話が参考になった。
が「ナイス!」と言っています。
ゲスト
創作のハウツー本は数多いが、結局のところ何と何と何を揃えれば物語が完成するのか、ということを万遍なく教えてくれる本は意外と少ない。構成に偏重していて登場人物の作り方が浅かったり、テーマとコンセプトを混同していたりしていて、部分的には参考になるが、それ一冊で体系を習得することができないというパターン。しかし本書はそうではない。物語の構成要素はコンセプト、登場人物、テーマ、構成、シーン、文体の6つだという明確な答えを出している。ただ、ハウツーを聞き入れない人を説得することに多くページが割かれていて読みにくい。
が「ナイス!」と言っています。
ゲスト
100冊のビジネス書を読んだ著者が、ビジネス書に書かれている無茶苦茶な教えや、ビジネス書同士の矛盾をおもしろおかしく茶化すジョーク本。著者曰く現代アート。序盤はあくまでもシントピカル読書で教訓を得るぞというスタンスなのに、中盤から直球でおかしいことはおかしいと言い始めるのが面白い。ビジネス書がバカらしく思えてくるので、表紙の「この1冊さえあれば他はいらない」はある意味真実かもしれない(ちゃんとした本もあるとは思う)。17章の構造化の話と、20章のインプットとアウトプットの比率の話だけは真面目に参考になる。
が「ナイス!」と言っています。
ゲスト
創作にあたってはアウトライン(物語の大まかなあらすじ)を先に書くと良い、という勧めを軸に、小説の書き方を解説する本。章立てというか解説の順番が、「プレミス→とりあえず思いつくシーン→それを繋ぐシーン→テーマ→人物→舞台設定→詳細アウトライン→清書」と、執筆の時系列に沿っている(もちろん人物や舞台設定から先に思いつく場合もあるだろうが)し、紹介されるメモも、思いついたことの結論だけではなく、思考の過程も含めて書かれていて、実作の手順に動的に寄り添っている。試行錯誤のためにこそ事前準備が大切なのだとわかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/14(2405日経過)
記録初日
2019/02/16(2615日経過)
読んだ本
148冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
55226ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
97件(投稿率65.5%)
本棚
15棚
血液型
A型
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