読書メーター KADOKAWA Group

2025年11月の読書メーターまとめ

ラムレーズン
読んだ本
29
読んだページ
8485ページ
感想・レビュー
29
ナイス
636ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年11月に読んだ本
29

2025年11月のお気に入り登録
1

  • 猫雪

2025年11月のお気に入られ登録
2

  • もも
  • 猫雪

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ラムレーズン
ネタバレ時の女神降臨で意識のなかったハンネローレが目覚めると、第二の女神の化身と呼ばれ各領地から嫁盗りディッターの申込みが舞い込んでいた。ジギスヴァルトが元王族の影響を使って他領地を煽ったり、様々な政略や思惑が織り交ぜになる一方で、ハンネローレはオルトヴィーンやラザンタルクから告白されつつ、領主候補生としての責任を果たしていく。ハンネローレは普段ぽわんとしてても大領地の領主一族だけあって、自然と政治的な考え方ができてる。同じ領主一族で育ったはずのヴィルフリートは素直というよりも浅はかで、→
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

ラムレーズン

引っ越しを計画中で読む時間が減ったけど、読めた本は面白いのばかり(*¯ω¯*)ウフ 写真はカンロ飴と水だけで炊飯器で作った大学芋🍠簡単でオススメです!今月もよろしくお願いします!! ***** 2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:6352ページ ナイス数:459ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1050812/summary/monthly/2025/10

引っ越しを計画中で読む時間が減ったけど、読めた本は面白いのばかり(*¯ω¯*)ウフ 写真はカンロ飴と水だけで炊飯器で作った大学芋🍠簡単でオススメです!今月もよろしくお願いします!! ***** 2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:6352ページ ナイス数:459ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1050812/summary/monthly/2025/10
ラナンキュラス
2025/11/03 00:26

ラムレーズンさん、お気遣いありがとうございます。右足首に痛みを感じる箇所があるのですが、触ったりしなければ大丈夫なので普通に過ごしています(^∇^)でもそのままにしておくとあまり良くなさそうなので頑張って手術してきますね。北欧風のお家いいなあ。我が家の男性陣もフィギュア好きなので、もし引っ越ししたとするとそういったものに占領されてしまいそうです…ラムレーズンさんはぜひ阻止して下さいね!

ラムレーズン
2025/11/03 15:08

らなさん 大変なことはさっさと終わらせるのがいいです!術後の経過もよくてあっという間に治るようお祈りしてます(*´﹀`*)らなさんとこもフィギュア好きがいるのですね。私も「いい機会だから使わないものは捨てていこうね」って圧をかけてるんですけど、こっそり持っていきそうな予感( ˘•ω•˘ )百歩譲って持っていったとしても飾らせません!

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
29

ラムレーズン
ネタバレ再読。伯爵令嬢メルフィエラは、忌避される魔獣を食べる研究をしているため悪食令嬢と呼ばれていた。義母から嫁ぎ先を決めないと修道院送りと言われ参加した遊宴会で、狂血公爵と呼ばれるガルブレイス公爵と運命的な出会いをする。3巻が出てから2年半以上たってようやく4巻が出て、細かいキャラや設定を忘れてるので再読。アニメ化するほど人気の割に出るの遅すぎない?大干ばつや大飢饉があったために、あふれるほどいる魔獣を食べ物にできないかっていうメルフィの研究はすごくいいと思う。面白かった!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレ前世魔王のアビーと愉快な仲間たち6巻。溺愛は溺愛なんだけど、このシリーズは糖分摂取じゃなくてアビーの可愛さを愛でるものだと思う!今回もとても可愛くて、空気を読むのがマイブームだけどあくまでアビー基準というのも可愛かった💖しゃしゃり出てきた神殿の偉そうな神官を無自覚にぶった切ったり、無事にステラが出産できるようアビーにしかできない方法で手伝ったり、大活躍でとても楽しく読んだ。面白かった~!!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。侯爵令嬢のナーサディアには生まれつき顔に刻印があり、美貌が自慢の両親には受け入れられず双子の姉ベアトリーチェだけを娘として育て、ナーサディアは敷地にある塔に閉じ込められ虐待されて育った。味方は4人の使用人だけで感情をなくし絶望していたが、ある日大国の第3皇子ティミスが自分の宝石姫だと迎えに来る。虐げられた令嬢のシンデレラストーリーと思って途中まで楽しく読んでたんだけど、報復がメインで途中から引いてしまった。確かに毒親と自分本位な姉でナーサディアがかわいそうだったんだけど、→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。第三王子レオの婚約者に内定していた美貌の姉が、婚約発表の夜会で出会った隣国王子と誰の目にも明らかなほどの恋に落ち、その場で急遽妹であるプリシラがレオの婚約者に。その後臣籍降下するためにレオがプリシラのいる領地へやってきてまもなく、幸せそうに隣国王子のもとへ行ったはずの姉がその兄の王太子から性暴力を受けそうになり、怪我をして逃げてくる。ここで終わっちゃうなんて続きが気になるじゃないかー!隣国王子と姉は一気に盛り上がったから冷めるのも早いパターンかと思ったら、ちゃんと深く愛し合ってて→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。王家に聖女が産まれるアルノーツ国の第一王女ソニアは、祈れば植物が枯れ、怪我を癒そうとすれば腕を腐らせる偽聖女と虐げられてきたが、敗戦国の聖女として本物の聖女である妹アイラの代わりに帝国の王弟に嫁ぐ。偽聖女と言われていたのが実は本物だったというよくあるストーリー。偽聖女であることをすぐに王弟に告白したり、王弟もすぐにソニアを愛し始めてまっすぐに思いを伝えたり、素直な展開で楽しめた。否定され続けたソニアの自己肯定感が低くて、「罪人だから次こそ処刑される」「いや、罪人とは思ってないから大丈夫」という→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレ神様や眷属たちとのスローライフ11巻。手水鉢の名水のお礼にツクヨミを訪ねたらそこは月面で、お酒目当てに集まった他の有名神たちと芋煮会したり、播磨の代理で陰陽師をやってみたり。封じられた妖怪が目覚めてしまい襲われるけど、仲の良い妖怪たちを思うと祓えない湊が湊らしくて好き。湊にとっては神様も妖怪も隣人なんだよね。マイペースな神様たちに振り回されているようだけど、実は湊自身もマイペースで妖怪とも共存できてて、人外とのスローライフ決定版という気がする。→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレミミはレナートと共に初の国外公務へ。王太子ナタニエルの結婚式に出席するために隣国を訪れるが、婚約者ジャスミーヌとレナートの従兄イレネオの密会を目撃する。ナタニエルはミミにとって幼馴染でもあって、ミミの小さい頃の話がいっぱい出てきて笑えたー!最後、突然レナートが国王になる宣言したのはびっくりだけど、続きが出るならまあいっか。新刊も楽しみ(*´꒳`*)面白かった~!!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレ再読。レッツェル王国の第五王女フィーネが護衛のディートリヒを連れて来訪する。面識があれば誰にでもラブラブ~とラブレターを出すフィーネや、相変わらず何でも楽しくするミミ、浮気疑惑の国王にどんくさいレナートと、キャラが安定して面白い。アニメ化するそうだけど、こういうテンポの良いコメディはアニメにぴったりだと思う。面白かった~!!!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレ 再読。レナートと結婚して王太子妃になったマリーアは外遊を兼ねて新婚旅行へ。海に落ちて遭難したり盛りだくさんの旅行を楽しむ。そうだった、レオンってクセの強いキャラいたね!王太子夫妻がそろって海に落ちて、落ちた先でアンノヴァッツィ家の弟子たちがキャンプしてたり、ポエマーになる呪を得とする呪術師がいたり、文字通りドタバタのラブコメディで今回も笑ったꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ミミの誕生日を大運動会に、アイーダの誕生日は文化祭にっていうアイディアもいいな。国全体で楽しみつつ経済効果も抜群だと思う。面白かった~!!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレ再読。結婚式を控えたマリーアはレナートと隣国の記念式典に招かれるが、レナートが攫われたり火事に巻き込まれたりと事件勃発。思いついたらすぐ行動しちゃうマリーアが自分から巻き込まれに行くので、自分の側から離したくないっていうレナートの気持ちは分かるけど、物理でやっちゃうとこが笑える。あとテオもやっぱりかわいいわ~💖アンノヴァッツィ家の両親も姉妹もほんっと楽しくて、これこそコメディだよな~(*´﹀`*)♪ 今回も気持ちよく笑わせてもらいました!面白かった~!!!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレ再読。帝国の皇太子御一行がよばれもしないのにやってきた上、一緒にきた皇女アンシェリーンは自分の立場を守るためにレナートとの婚約を目論む。誰が来ようと何が起きようといつものミミで、再読なのに声出して笑った!インフルエンザ予防でマスクしてるんだけど、電車でもニヤけちゃうからマスクしててほんとよかったー。皇太子御一行がいる間はミミは鍛錬に参加できず、兜と鎧を着てればバレないと思ってレナートの護衛に回るのも可笑しいし、執務を終えて戻って来るレナートを毎回趣向を凝らし(過ぎ)て迎えるのも笑う。面白かった~!!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレ再読。人違いで婚約破棄された後大物を釣り上げてしまったマリーアのお話。来年の引っ越しを前にリフォームだの断捨離だの息子の受験だのと重なって、何も考えずに笑いたくて再読。新刊が出たから読み直しにはちょうどいいタイミングだったな。何度も読んでるのにまた声出して笑っちゃった。モヤモヤウツウツとしたらおすすめの一冊!面白かった~!!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
KU。スキル庭いじりが開墾に進化した男爵令嬢マーガレットは、流された先の島でスキルをフル活用していた。そんな折、本土で流行病が蔓延していると聞いて薬草を探すが、そこで獣人に襲われる。面白いんだけど、途中で飽きがきて集中できず、あちこち寄り道しながらどうにか読了。なんでかな、1巻は楽しく再読したのに2巻はピンと来なかった。
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU再読。2巻の前におさらい。スキル庭いじりを持つ男爵令嬢マーガレットは、王女と良好な関係でいたがそれを嫉妬した公爵令嬢にはめられて島流しに。が、そこはスキルを最大限に活かせる場所で、開拓を進めたり魔植物が仲間になったり満喫していくお話。蔑まれたスキルが実はとても有益で、手放した側は後悔して流された先では活躍していく、これこそざまぁだと思うな。面白かった!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。エレージア王国からフリーレン聖王国に入ったソラたちは、他国から来ていた女性だけの冒険者グループと出会い、遭遇したオークの群れとの戦いや村人の救出で協力しながら聖都に到着。脱走中の聖女と出会って一緒に街歩きをしたり、大きな事件に巻き込まれたりの2巻。これって男性向けのラノベなのね。あまり意識せずに読んでたけど、主人公以外に主人公と同年代の男性がいなくてハーレムになってきた。歩いて戦ってスキルを増やして人助けして~のループなので、面白いことは面白いんだけどちょっと飽きてきたな。ちょっとお休みしよう。
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。突然異世界に召喚された高校生ソラは、一緒に召喚された他のメンバーがレベルの高い剣王、聖騎士という中、レベル1のスキル「ウォーキング」で追放されてしまう。が、実はこのスキルは1歩歩くごとに経験値1を取得し、レベルが1上がると鑑定、錬金術といった便利スキルも習得するスグレモノだった。気になってたシリーズが読み放題に入ってた!ちょうど今の気分と合ってたこともあってすごく楽しめた。チートでいきなり色々できるんじゃなくて、努力したり試行錯誤したり人の助けがあって伸びていくのもいい。→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレ時の女神降臨で意識のなかったハンネローレが目覚めると、第二の女神の化身と呼ばれ各領地から嫁盗りディッターの申込みが舞い込んでいた。ジギスヴァルトが元王族の影響を使って他領地を煽ったり、様々な政略や思惑が織り交ぜになる一方で、ハンネローレはオルトヴィーンやラザンタルクから告白されつつ、領主候補生としての責任を果たしていく。ハンネローレは普段ぽわんとしてても大領地の領主一族だけあって、自然と政治的な考え方ができてる。同じ領主一族で育ったはずのヴィルフリートは素直というよりも浅はかで、→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。侯爵令嬢エリッサは婚約者の王太子を支えるべくスパルタ王妃教育を終え、諸外国へ外遊して様々な人脈を築いてきたが、王太子がエリッサの妹と結婚すると突然婚約破棄されてしまう。その直後に有力な公爵クロードに求婚され、受け入れることに。今まで器の小さな王太子に代わってしっかりしなければと気を張っていたが、包容力とカリスマ性のあるクロードに強く惹かれていく。しっかりして淑女のお手本みたいなエリッサが、クロードの前では恋する女の子に変わる。今まで学んだことやアイディアを自由に形にしていけるのも楽しいだろうし→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。子爵令嬢シンシアは前世の記憶が戻り、ここがゲームの世界で自分は悪役令嬢だと気づく。婿をとって子爵家を継ぐため伯爵家の息子と婚約していたが、ゲームのヒロインが狙っていると分かり婚約を解消。学校の裏庭で出会ったヤンデレキャラの悪役令息シライヤと意気投合してプロポーズする。公爵家三男だが母親が使用人だったために冷遇されてきたシライヤがとてもヒロインっぽい。貴族なのに馬に乗ったこともなく、みんなが出場する馬術競技にも出られず、自由になるお金もない。シンシアが助けに行ったら監禁されてたり、悲惨なだけに→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。前世日本人の記憶をもつ伯爵令嬢リリアンは、一人娘のために婿をもらう予定だったが、婚約者が浮気して婚約破棄されてしまう。侯爵家嫡男デミオンもわがままな王女に婚約破棄されたと知り、契約結婚を持ちかける。デミオンを気に掛ける王太子夫妻の後押しもあって、二人は婚約することに。よくあるのはヒロインが虐げられてヒーローが救うパターンだけど、それが入れ替わってて新鮮だった。元々たぶん特殊能力がある上、虐げられてきたデミオンは必要に迫られて料理から多分剣や政治も何でもできる。→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。田舎の貧乏男爵令嬢ステラは小さな港町で料理人として働いていたが、王都からきた騎士団長で公爵のギルベルトに料理を気に入られて専属シェフとして雇われる。得意の料理がきっかけでスラム街に商会ができたり、雇用が生まれたり、一気に話題の中心になる。パンと水しか食べない偏食のギルベルトがどうしてそんなにステラの料理に惹かれたのか不思議だったんだけど、亡くなった母の味に似ていたというだけでちょっと拍子抜けした。愛情のある家庭で育った割にヒロインが「私なんか」と自己評価が低いし。今ひとつピンとこなかったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。聖女召喚で日本から転移させられたルナは、精霊と人の仲立ちをして豊かな国を支えてきたが、ある日突然精霊の声が聞こえなくなり国外へ追放されてしまう。相棒の聖獣と隣国へ逃れると大干ばつの影響で水も食料も枯渇していたが、試しに芋を植えてみると翌日、しかも大量に実り、お菓子や料理にして国を救う。うーん、芋けんぴ。だったら干し芋の方が乾燥した国では簡単なのでは。どっちでもいいんだけど。そんなことより、一応ストーリーに山谷はあるものの、何でも簡単に片がつくのでご都合主義に思われてしまうかも。→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。伯爵令嬢ステラは婚約者の王太子に婚約破棄され、やけになってずっと憧れてきた王弟で宰相のルドヴィクに冗談で結婚を申し込むと、予想外に受け入れられて求婚される。突然推しが溺愛モードで迫ってくるから戸惑うのは分かるけど、そんなに避けなくてもいいんじゃないかとか、テンパり過ぎでちょっと白けてしまったりで、どうも入り込めなかったなあ。ご縁がなかったのかも。次いくー!
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。教会でシスターをしていたグレイスは突然公爵ロズベルグに契約結婚を申し込まれる。ロズベルグは亡き兄の子ラスティを引き取ったが、突然の父の死がショックでふさぎ込むラスティの教育係として継母になってほしいと聞き、子ども好きのグレイスは契約結婚を受け入れる。前世保育士だった記憶を持ち料理上手という設定で、料理や明るさで継子を立ち直らせて冷たかった夫もヒロインに惹かれていく王道ストーリー。子どもたちが可愛くて楽しく読んだ。今回は恋愛要素はほぼゼロ。せいぜいロズベルグがグレイスに→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。被害者のふりをしてレティシアを貶め続ける三女キャサリンに、姉二人と兄と対抗するレティシア。隣国の大公レイノルトにも結婚を申し込まれ、キャサリンとの対決を決意。悪評高いレティシアだが大公の隣に立つ者としてふさわしくあるために、貴族が集まった席で父公爵と姉キャサリンの悪行を暴露して、これまでの悪評を覆そうとする。面白いんだけど、大々的に家族内ゲンカしてるのがなんか違和感あったり、貴族たちがキャサリンの言う事を鵜呑みにしすぎてるのも、誰か一人くらい疑わないのかなと思ったり。面白かったけど。まあまあかな。
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。前世で日本人として生きた記憶をもつ公爵令嬢レティシアは、傲慢な長女、ぶりっ子でわがままな次女、レティシアを貶めることで自分を上げる三女キャサリン、三女の言うことを信じて庇い続ける父、兄に囲まれて育ち、社交界では悪評高い令嬢だったが、こっそり食堂でバイトして成人したら自立することを目標にしてきた。ある日隣国から来た貴族レイノルトと知り合い、少しずつ自分を大事にすることを知っていく。元凶は亡くなった母が毒親だったことで、母の性質を受け継いだキャサリンが今は悪魔なのね。→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。アリーシャは植物を自由に芽生えさせて成長させられるギフトを隠し持つが、白い結婚を続けてきた夫から役立たずと離縁を言い渡され、手切れ金代わりに田舎の屋敷に追いやられる。そこで隠してきたギフトをフルに使って、使用人たちや、妹の病気を治すための希少な花を探して隣国からきた兄弟と暮らし始める。各自がもつギフトという特殊能力を使って敵を叩くところはアメリカ映画でありそう。元夫と妻はアリーシャを貶めるために隣国まで来るけど、国王に毒を盛らせておいて極刑にならないのはずいぶん甘くないか。→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。大国の第三王女ヘンリエッタは、弟だけを溺愛する実母の王妃に虐められて育ち、母の影響下から逃れるために辺境伯へ嫁ぐ。そこなら居場所があるかもとわずかに期待したものの、夫レオナルドに初夜を拒否された上、夫はすぐに父王の命令で遠征へ。城で女官をするレオナルドの元婚約者やその母の妨害に負けずに、3年かけて領地改革を成功させた頃、レオナルドが帰還する。結婚した時にまだ少女に見えたヘンリエッタを過去のトラウマから抱けなかったのは理解できるけど、ちゃんと言葉にして説明したらよかったのに。→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレKU。希少な四属性の魔法を持つ侯爵令嬢アリスが無自覚に愛されまくるお話。なんというか、あらすじをまとめるのも難しく感じる程度にあまり筋がないというか。病弱な親友シェリを治すアイテムを作ろうとしたり、シェリの兄で氷の騎士と呼ばれるフォルトが実はアリスが大好きで周りを牽制してたり、他の物語なら巻末SSになりそうな話が続いてる感じ。面白い設定だと思うんだけど、なんだか集中できなかったな。あと、魔石と魔法石で混乱した。まあまあかなあ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/22(2274日経過)
記録初日
2020/09/01(1929日経過)
読んだ本
2438冊(1日平均1.26冊)
読んだページ
646461ページ(1日平均335ページ)
感想・レビュー
2438件(投稿率100.0%)
本棚
23棚
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/rumraisincream1
自己紹介

TL・ラノベが大好きな読み専です。一度に何冊も読める脳が欲しい。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう