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2025年10月の読書メーターまとめ

ラムレーズン
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2025年10月に読んだ本
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2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ラムレーズン
ネタバレ再読。イルマが妊娠し、赤ちゃんの魔力が高く魔力過多症になり命の危機に。ヴォルフがグイードに頼んで神官による完全治癒魔法を施して悪化を防ぐ一方、ダリヤはオズヴァルト、トビアスに助けられながら魔力を吸う腕輪を完成させて、イルマも赤ちゃんも助ける。これでマルチェラがダリヤの護衛になるんだよね~。今回のイルマの話はトビアスとの区切りにもなったりし、マルチェラがスカルファロット家騎士兼ダリヤの護衛になってベルニージ様との縁もつながる布石になったし、イルマは大変だったけど大事なエピソードだったなと思う。面白かった~!
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2025年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ラムレーズン

息子、志望大学の指定校推薦がとれた~!!まだ面接と小論文はあるけど、大きな関門はクリアしたので憂いなく読書できる(*´꒳`*)皆様、今月もよろしくお願いします! ***** 2025年9月の読書メーター 読んだ本の数:41冊 読んだページ数:11870ページ ナイス数:833ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1050812/summary/monthly/2025/9

息子、志望大学の指定校推薦がとれた~!!まだ面接と小論文はあるけど、大きな関門はクリアしたので憂いなく読書できる(*´꒳`*)皆様、今月もよろしくお願いします! ***** 2025年9月の読書メーター 読んだ本の数:41冊 読んだページ数:11870ページ ナイス数:833ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1050812/summary/monthly/2025/9
きいろわんこ
2025/10/03 20:34

息子さん、推薦内定おめでとうございます〜✧*。ヾ( ´ /// ` )ノ゙✧*。指定校推薦ならよほどの問題行動を起こさない限り大丈夫なので、面接と小論文の対策をきちんとすれば安心ですね♫私もクラスで1番目の受験だったので、担任の先生に何度も面接練習に付き合ってもらったのを今でも覚えています。季節の変わり目ですし、大事な時期なので息子さんもラムレーズンさんも美味しいうなぎを食べつつ(笑)、ご体調にはお気を付けて(◦´꒳`◦)今月もよろしくお願いします✿

ラムレーズン
2025/10/04 18:55

わんこさん 有難うございます~!1番手は緊張しましたね💓私も面接の講座を受けさせた方がいいのかなと思ったんですけど、なんと校長先生自ら一人ずつ模擬面接して指導してくれるそうで、安心してお任せすることにしました(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)11月に面接・小論文があるので、まずはインフルエンザの予防接種を受けようと思います!今月もよろしくお願いします!!

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2025年10月の感想・レビュー一覧
22

ラムレーズン
ネタバレKU。武闘派な脳筋伯爵家の令嬢ステーシアは幼馴染の王太子レイナードと婚約しているが、レイナードが隣国の留学生と親密になり、さらに聞こえてしまった側近との会話から身を引くことを決意。悪役令嬢になって捨てられようとするドタバタのラブコメ。脳筋なステーシアが面白くて何度も笑った!レイナードがヘタレというかポンコツ過ぎるように見えて、実は海賊と友好関係を取り付けて有利に貿易できるようにしてたり、ポンコツなのか有能なのか微妙なのも楽しかったな。山賊問題もちゃんと解決して大団円。すごく面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレKU。目つきがきついせいで悪巧みしていると噂される公爵令嬢アディーテは、実は精霊の愛し子である聖女だが、聖女になると自分を削って公務をするだけの人生になってしまうと自分の能力をひた隠しにしていた。一方聖女に選ばれたララーはアディーテを目の敵にして貶める。そんな時に魔法師団長セリオズの誘いでアディーテを魔法師団に入り、ようやく仲間ができる。風の上級精霊シルヴェルトがうさぎ、氷の上級精霊はシロクマでサイズは小さそうだけどモフモフが楽しめる。ストーリーも楽しかったな。ただ、感情のまま行動する→
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ラムレーズン
ネタバレKU。ある時レティシアの背中におかしなアザがあると分かり、アレックスや妹シェリルが調べると呪術でレティシアの魔力を他に奪われてる可能性に気づく。実はレティシアを嵌めて王子妃におさまったサンドラが魔術師と共謀し、レティシアの背中に呪術をかけて魔力を奪っていた。お腹の子も王子の子ではないとか、王族の血をひくと偽装するために産まれたばかりの赤ちゃんに焼きごてを当てるとか、サンドラも魔術師もとんでもないな。結局レティシアはアレックスを選んだけど、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。王国で一番力の強い白魔術師レティシアは、聖女として癒やしの力で婚約者の王子や騎士団を支えていたが、瀕死の王子を助けるために魔力を使い長い眠りに。8年後目を覚ますと王子は新聖女と結婚しまもなく子どもも産まれるという。実は新聖女の企みと知っていた宰相の機転で聖騎士アレックスに嫁ぎ、幸せになっていくお話。120ページくらいだから「あれ、終わり?!」っていうのが第一印象。2巻に分けるなら250ページくらいの1巻にまとめた方がいいような。この作家さんらしく品行方正なヒーローとヒロインで、→
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ラムレーズン
ネタバレ主婦ひばりは、異世界と行ったり来たりの勇者の旦那様伊吹を支えている。先代勇者の家族をもてなしたり、育休から復帰した聖女に料理を教えたりの日々だったが、ある日伊吹が異世界で行方不明になる。銀座とかスカイツリーとか、ごく普通の日常に異世界が入り混じっててとても面白い。先代勇者カズさんはエルフの奥様と娘がいるけど、寿命の違いはどうしてもあるからこの先切ないことになりそう。聖女の魔法のステッキや呪文は、小学生の頃に聖女になったから思い切り子供っぽいのも笑えるし、→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。祖父の弁当屋の常連 伊吹と結婚したひばりは、伊吹が時々連れて来る同僚たちがおかしいことに気づき、実は伊吹は高校生の頃に異世界を救った勇者で、今も異世界の立て直しに奔走していることを知る。エルフやドワーフ、人狼たちに料理を振る舞うひばりの大らかさが好き。伊吹がひばりに勇者だったと言えなかった気持ちは分かるけど、ひばりみたいなタイプは驚きながらも受け入れてくれると思うな。オーガのダダのエピが少しシリアスだけど、全体に軽妙で読みやすい。面白かった~!
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ラムレーズン
ネタバレKU。義父と義姉に虐げられ使用人のように働くユリアーネにとって、会ったこともない婚約者の騎士見習いと手紙を交換することだけが楽しみだったが、ある日突然婚約を破棄したいと手紙が来る。ユリアーネとルディが自然に惹かれ合って、婚約者からの一方的な婚約破棄で一気に攻勢に出るルディがよかった。ただユリアーネの実家って伯爵家なのに使用人がいないのが不思議。家族だけで暮らす贅沢し放題の伯爵家というのがピンと来ない。まあまあ寄りだけど面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレKU。聖女として治癒の力を惜しみなく使い国に尽くしてきたティアラは偽物だと追放されるた、図書館で知り合って仲良くしていたアレックスについて隣国へ。実はアレックスは隣国の王太子で、今までと違って大事にしてくれる場所で幸せになっていく。なんか中身が入ってこなくて斜め読みになっちゃった。どうもハマらなかったからご縁がなかったかな。次いくー!
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ラムレーズン
ネタバレ麻薬密売の潜入捜査で妓楼に乗り込んだ玲琳、慧月、清佳は清佳の幼馴染琴瑶が妓女の頂点天花と知り、事件解決と琴瑶の妓楼からの救出を試みる。慧月、清佳が妓女にいびられそうになるけど、ドロドロの後宮で生きてきただけあってその上をいくやり返しが楽しい。清佳の舞のシーンよかったな~。あと琴瑶、「美しくあれ、さもなくば死ね」っていう言葉通りの生き方で最後のシーンは泣いたし、反発していた妓女もみんながお墓参りして頭を下げるとこもすごくよかった。この雛女たちがカッコ良すぎて、男性陣が霞んでるよね。すっごく面白かった~!!!
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ラムレーズン
ネタバレKU。錬金術師に憧れる子爵令嬢ミーアは魔法が苦手だからと、平日は冒険者ギルドの受付、週末は婚約者ジールの助手に明け暮れる日々。寿退職でギルドを辞める前日にジールの浮気現場に遭遇し婚約は破棄、エリートである宮廷錬金術師クレインの助手になるとあっという間に才能を開花させていく。ジゼルの錬金飴から錬金モノいいなと思って読んでみた。錬金術のシーンで、形成、調合、付与というスキルは分かるんだけど、領域を展開するって魔力陣みたいなのを展開するイメージなのかなあ。それと、才能もないのに奢ったジールが薬草を無駄遣いして→
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ラムレーズン
ネタバレドワーフから錬金飴酒を作るために大量の注文が入ったり、ドワーフの里で温泉に入ったりハイエルフがでてきたりの3巻。たーちゃんに似た精霊見習いのシマさんが登場。料理が得意なんだけど、これモデルは家政婦のシマさんじゃないよね??たーちゃんの可愛さが今回も炸裂してて、癒やされたくて同じシーンを何度か読み返したりしてたら時間がかかっちゃった。いいの、可愛いから。ジゼルが村出身というには姓があるのはなんでだろうと思ってたけど、理由がわかってスッキリ。面白かったし、何よりもたーちゃんがかわいかったー!!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。ドワーフとの取引が始まったりドランと番になる2巻。とにかくたーちゃんが可愛くて、まさに読む癒やし✨️このシリーズ、ストレスがたまるようなキャラが出てこないからいつまでも読んでいたくなる。冬祭りで調味料を買う時の「たーちゃんです!」もイチオシシーンだけど、寝てるジゼルのお腹の上でじーーーっとジゼルを見つめて待ってたたーちゃんもかわいい。なんならたーちゃんの錬金飴ってタイトルでもいい。面白かった~!
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ラムレーズン
ネタバレ 理不尽に所属ギルドをクビになった錬金術師ジゼルだが、下宿先の宿屋の夫婦他温かい人々に囲まれて自由にモノづくりを始めると作ったものが大人気に。たぬきの姿の上級精霊や仲良しのドラゴン使いドランやドラゴンと温かい輪が広がり、錬金術師として活躍していく。もうね、心が荒んだ時はこれだなって思った。とにかくたーちゃんが可愛くて癒やされる。たーちゃん、現実にもいないかな。かわいい癒やしがほしいなって思ったらこれを読むことにする。モノづくりは面白かったし、何よりも可愛かったー!!
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ラムレーズン
ネタバレKU。伯爵令嬢エステリーゼは魔力は弱いが制御がうまく、また前世の記憶を活かして便利アイテムをたくさん作り出してきたが、義妹に嵌められ功績も婚約者の王太子も奪われて国外追放される。その場に居合わせた隣国王太子クリスに連れられて隣国へ行き、困りごとを解決する魔道具士を生み出していく。魔力が弱くて制御がうまいとか字は違うけど魔道具士とか、魔道具師ダリヤに少し似てる。スライム除湿機やルンバ風お掃除亀さん、虹彩認証システムと日本にあったものを開発していくんだけど、魔物の特性を活かすのがうまい。→
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ラムレーズン
ネタバレブラック企業で働くサチは帰宅途中で聖女召喚に巻き込まれて異世界へ。持っていた天恵が解体と分かり、ギルドのサブマスター アルフレッドにスカウトされてギルドの魔物解体カウンターで働き始める。身よりもなく心身ともにすり減った社畜OLだったが、認められたり感謝されたりして居場所を見つける。ヒロインのスキルが解体で魔物をどんどん捌くのが新鮮だし、もともと料理人を目指してたっていう設定とも合ってて面白い。恋愛について鈍すぎないかなと思うけど、社畜で自分をなくした生活だったからこれから精神面が育つのかな。→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。ヨナスのドラーツィ家養子入り、ユーセフの病気と竜巻見舞い編。ヨナス編を読んでからだと、本編では脇役でさらっと語られるだけのヨナス兄が、きっとこう思ってたんだろうなと感じられて面白い。途中ヨナスと仲違いしたふりをしたグイードに「筋書きが甘い」と言った友達って、ヨナス編で死んだレオルカが実は別人として生きていて、諜報部にいるんじゃないかと勘ぐってるんだけど違うかな。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。着ぐるみみたいな遠征夜着完成、マルチェラとイルマに双子ちゃん短杖、ヨナス母の夫ユーセフ登場の11巻。ベルニージ夫妻と双子ちゃんの対面シーンは好き。行き違ったまま亡くした息子の忘れ形見と会えて曾孫も抱けて。貴族だからわざと怪我して神殿に泊まって、隣の部屋の様子を窺って、そんな回りくどいことをしてでも近くに行きたかったんだろうな。それと巻末のカルロ編はダリヤ屈指の号泣ポイント。カルロさん、最後までダリヤとテリーザのことを考えてたのね(´•̥ ω •̥` )ほんと長生きしてほしかった。面白かった~!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。ダリヤのお披露目@ジルド様屋敷にファーストダンス、剣と短杖への付与の10巻。やっぱりジルド様は心から騎士でイケオジだし、その奥様も優秀で有能。この二人に認められてるイヴァーノがすごいな。レオーネ様・オズヴァルト先生の付与では、ロセッティ家の魔導具師の英才教育が語られる。あと、やっぱり二人ともカルロが何かに巻き込まれていたことがわかってたんだよね。カルロ編では黒幕の名前が出てきたけど、ザナルディってことはセラフィノ様の血縁かな。どういうつながりなのか早く知りたい。面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。王城魔導具制作部の見学、ウロス部長との出会い、靴工房、仮眠ランタンなどなど。すっかりレビューを書いた気になってた。王城魔導具制作部で、魔力の少ないダリヤに同情しつつ実は見下してる魔導具師たちが、仮眠ランタンを作った後でウロス部長にコテンパンにされるのが好き。あと毎回思うんだけど、一課で付与してる赤髪の魔導具師、実はダリヤの異母弟じゃないかなあ。わざわざ赤髪って書いてるのが気になる。職人と魔導具師たちの会議も、いいものを作るための仲間という感じでいいな~。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレベルニージ様登場とスライム開発と魔導義足編。鎧蟹の遠征のエピソードも好きなんだよな~。ベルニージ様は過酷だった昔の魔物討伐部隊にいたから、今の少し快適になった部隊を見て、気が緩むと魔物が出た時に危ないと思うのはよく分かる。でも、細かいところで少しずつ便利になって体の負担が減った上に、美味しく食べられる今の方が心身ともに充実して討伐が楽なはずだもの。ダリヤの功績は大きいと思う!義足のエピで、言葉には出さないけどお互いを実の祖父・孫と認識するところも好き。面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。温熱座卓と疾風の魔剣編。我が家もコタツ大好き家族だから温熱座卓が異世界でも流行るのは納得。堕落座卓ってネーミングでいいと思うな、ほんと堕落するから。うちの子は人ダメソファに上半身を預けて、腰から下をコタツに入れるので全身で超堕落してる。疾風の魔剣から転じて疾風の大剛弓ができるけど、2本の矢を射るってできるのかな。なんとなくイメージがつきにくい。あとヨナス編を読んだおかげで、ヨナスが自分の家族の話題に冷たい空気を出すのがよく分かる!早くヨナス家族との誤解もとけるといいな。面白かった~!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。イルマが妊娠し、赤ちゃんの魔力が高く魔力過多症になり命の危機に。ヴォルフがグイードに頼んで神官による完全治癒魔法を施して悪化を防ぐ一方、ダリヤはオズヴァルト、トビアスに助けられながら魔力を吸う腕輪を完成させて、イルマも赤ちゃんも助ける。これでマルチェラがダリヤの護衛になるんだよね~。今回のイルマの話はトビアスとの区切りにもなったりし、マルチェラがスカルファロット家騎士兼ダリヤの護衛になってベルニージ様との縁もつながる布石になったし、イルマは大変だったけど大事なエピソードだったなと思う。面白かった~!
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読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/22(2274日経過)
記録初日
2020/09/01(1929日経過)
読んだ本
2438冊(1日平均1.26冊)
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自己紹介

TL・ラノベが大好きな読み専です。一度に何冊も読める脳が欲しい。

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