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2025年9月の読書メーターまとめ

ラムレーズン
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2025年9月に読んだ本
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2025年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ラムレーズン
ネタバレ再読。1巻はヴォルフとの出会い編だけど、2巻からいよいよ魔導具師としての快進撃が始まる。そのきっかけが五本指ソックスと中敷きで、魔物討伐部隊はきっと頑丈なブーツを履くだろうからまさに救世主だと思うな(・∀・)グイード、グラート隊長、ランドルフ、ドリノとこの後メインキャラになるキャラも登場。グイードの登場シーンってこういう感じだったのね。面白かった~!
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2025年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ラムレーズン

夫が作ってくれたカレーがすごく美味しくてなんか悔しい。ハイグレード21っていうルーをメインに3種類のルーと粉チーズを混ぜたんだって。そんな高等技術を使うなんて…!というわけでカレー大臣に任命しました。今月もよろしくお願いします! ***** 2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:35冊 読んだページ数:10611ページ ナイス数:862ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1050812/summary/monthly/2025/8

夫が作ってくれたカレーがすごく美味しくてなんか悔しい。ハイグレード21っていうルーをメインに3種類のルーと粉チーズを混ぜたんだって。そんな高等技術を使うなんて…!というわけでカレー大臣に任命しました。今月もよろしくお願いします! ***** 2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:35冊 読んだページ数:10611ページ ナイス数:862ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1050812/summary/monthly/2025/8
ラムレーズン
2025/09/03 09:46

わんこさん 無水カレー美味しそうです!ローちゃんが言う通り、男性ってこだわって作るのかなあ。カレーは切って煮たら放っておいて他のことができる楽ちんメニューなので、男性陣の炒めたりブレンドしたり手をかけるカレーと私のは別物です(*ノ>ᴗ<)テヘッ♡ 手抜きじゃありません、合理的と言いましょう!今月もよろしくお願いします🎶

はるまきさん
2025/09/03 21:52

旦那様、カレー大臣就任おめでとうございます~!聞いた事ないルーだ!そして粉チーズ!粉チーズできそうかな、やってみます。私のおすすめはビーフシチューの素を一欠片ですね、コクが出ます多分。今月もよろしくお願いいたします。

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2025年9月の感想・レビュー一覧
41

ラムレーズン
ネタバレグイード兄様とのお茶会や、グラートやジルド、グイードたち高位貴族や各ギルドがロセッティ商会の後ろ盾になったりの5巻。遠征用コンロを導入した影響なのか、魔物は討伐対象から食材扱いになってる。そのうちローストコカトリスとか出てきそう(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)ダリヤは誰を追い落とそうとか全くなくて、ヴォルフのため部隊のために動いてるだけなんだけど、それが誰かを幸せにしたり絡まった縁の糸をほどいたりしてるのがとても好き。面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。多分前半の山場、王城での遠征用コンロプレゼンと魔物討伐部隊の相談役になるまで。この巻でフォルトやジルドが出てきたのね~。ジルドの第一印象は良くないんだけど、読み進めるとその態度にはきちんと理由があったし、実は仕事のできるイケオジで好き。グラートとジルドの友情復活は二人にとってすごく大きなことだから、ジルドみたいな義理堅いタイプは一生ダリヤに恩を感じるんだろうな。はー面白かったー!!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。1巻はヴォルフとの出会い編だけど、2巻からいよいよ魔導具師としての快進撃が始まる。そのきっかけが五本指ソックスと中敷きで、魔物討伐部隊はきっと頑丈なブーツを履くだろうからまさに救世主だと思うな(・∀・)グイード、グラート隊長、ランドルフ、ドリノとこの後メインキャラになるキャラも登場。グイードの登場シーンってこういう感じだったのね。面白かった~!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。新刊のヨナスを読んだら読みたくなっちゃった。1巻は婚約破棄されてヴォルフと出会ってから商会立ち上げと妖精結晶のメガネ製作まで。出会ってからすぐ意気投合して、時間があれば毎日でも会ってるから、もうこの時点で二人とも惹かれ合ってたんだろうなあ。妖精結晶のメガネを作る時にダリヤが汗や化粧崩れを全く気にしないのも、それを見たヴォルフが美しいと思うのも好き。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレ魔導具師ダリヤのスピンオフ。グイードの護衛ヨナス視点で生い立ちや家族、スカルファロット家で従者を始めてから炎龍の魔付きになるまで。これは良作。ネモフィラってヨナスにとって幸せな思い出の花だったんだなとか、なぜグイードとヨナスがあんなに結びつきが強いのかとか、一気に理解が深まった。グッドウィン子爵家の事情はほとんど本編に出てこなかったから、ちゃんと両親に愛されて育ったし兄も可愛がってくれたことがわかる。兄だってヨナスを守るための言動だったんだろう。レオルカがとてもかわいそうで、グイードもヨナスも→
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ラムレーズン
ネタバレKU。様々な聖女がいるセントレア王国で魔除けの聖女アンジェリーナは無能で役立たずと国中から嫌われていたが、ある日冤罪で婚約破棄になり国を捨てて旅に出る。魔除けに関しては万能なので、追手に見つからないよう魔物がいる森を歩いていたら隣国のジルベルトたちと出会う。国中に嫌われていてもたくましいヒロインで楽しく読めた。三人称や一人称が混ざるから少し読みづらいような気もしたけど、TLラノベでよくある括弧書きで気持ちを表すのを避けたのかな。確かにTLラノベ独特の括弧書きルールって少しだけ違和感があって、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。銀狼国の王城で侍女として働くトリンティアは、銀狼の血を引く皇帝を癒やすことができる花の乙女とわかり、新皇帝ウォルフレッドに仕えることに。冷酷皇帝と呼ばれていても、実は厳しいものの優しい人柄を知り惹かれて、一方の皇帝ウォルフレッドも表情豊かで嘘のないトリンティアに惹かれていた。そんな折、新皇帝として重要な儀式直前に腐敗した前皇帝時代の貴族からの襲撃があり、トリンティアが攫われてしまう。すごく面白くて引き込まれた。養父である悪辣な伯爵に虐げられてきたから自己評価が低くてオドオドしてるけど、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。義母と義妹から虐待を受けてきた聖女のアマリリスは、ある日婚約者の王太子から濡れ衣で婚約破棄をされて魔物の巣窟に捨てられる。襲われそうになった時に隣国の天才魔術師ヴィクターに救われ、隣国で真の力を発揮していく。この作家さんらしくヒロインヒーローが模範的で、二人とも敬語のせいか余計にTHEいい子という感じが際立ってる。アマリリスには精霊の加護があって、いつもすぐそばで精霊が見守ってると言うけど、背後にいるせいか背後霊っぽい印象が強かったな。まあまあかな?
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ラムレーズン
ネタバレ再読。アルベルトの故郷ホーク領で黒い沼を2つ浄化し、温泉を満喫して王都へ帰還。集めた薬草を植える場所が足りず、研究所分室を作る計画が持ち上がったり、ついにアルベルトと婚約したりの8巻。温泉に入りながらうっかり聖女の術を発動しちゃったけど、聖女の力が入った温泉入りたいわー。お肌ツヤツヤになりそう。そういえば再読してないなと気が向いて読んでみたけど、他の人が言うように内容が薄く感じる。本編も長くないし最後は他作品のサンプルだし、この価格を払う価値があるかどうか。→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。聖女として最低限の社交は避けられず、フードフェスティバルで様々な料理をビュッフェスタイルで出すことに。その後アルベルトの実家ホーク領に瘴気の沼が発生したためセイも一緒に討伐に向かう。アンデッドのドラゴンなんてそういえば出てきたなと思い出した。強そうだけど今回も一気にセイが退治する。退治して章が変わるのかと思ったらあとがきで、唐突に終わりかーい( °▽°)/オイッと思った。まあまあかな?
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ラムレーズン
ネタバレ再読。ザイデラの皇子テンユウが留学でやってくるが、実は効果5割増のセイのポーションを知って、体が硬化し始めた母を治す薬を探していた。治す可能性があるならそりゃ治したいよね。万能薬もハチミツとリンゴで割と簡単にできた。こういうのがチートに見えるけど、そういえばタイトルで聖女の魔力は万能と宣言してるんだからいいのか。面白かったー!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。セイの商会を立ち上げたり港町で米や味噌を見つけたり、王宮で聖女のお披露目会に出たりの5巻。召喚されてから初めてお味噌汁を飲んで、感動で涙が出そうになってるの、スープも美味しいけどやっぱりあの味なんだよね~。海外から帰ると、家まで待てずに成田で和食を食べるから気持ちがよく分かる。ザイデラ国は中国と日本が混ざったような文化なのかな。面白かった!!
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ラムレーズン
ネタバレ薬師の聖地クラウスナー領に来たセイは、瘴気の沼を浄化したりスライムが枯らしてしまった森を再生させる。アルベルトを思うと聖女の術が発動するのがとても乙女。その割にぜんっぜん進まないけど。勝手にクラウスナーに行っちゃった第2騎士団はお咎めあるのかな。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレ瘴気の沼を浄化したことで王都近辺は魔物の発生が激減したが、薬師の聖地と呼ばれる薬草の産地では魔物の大量発生で薬草がとれなくなってしまい、第三騎士団が討伐に向かうのにセイも同行する。面白いんだけど、やっぱり感じるのはボリュームの少なさ。句点ごとに改行するから文字数は少ない上に、2巻以降の巻末は約10%が他の本の試し読み。1冊のうち本文は90%、改行ばかりで空白が多いから、面白いけど何となく損した気になる。面白いんだけど。
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ラムレーズン
ネタバレ病院での大規模回復魔法で聖女とバレ始めたセイは王宮で魔法を学び始める。強い魔物が多いという西の森での討伐に回復員として同行すると、瘴気でできた沼があり大量の魔物が湧き出ていたが、アルベルトのピンチに聖女の魔法があふれて瘴気や魔物を一掃する。セイとしては好きな研究ができるから今のままでいたいけど、この先聖女と担ぎ上げられてスローライフが送れなくなるのが怖いのはわかる。でも、このまま瘴気を放置したらスローライフどころじゃなくなるんだもの。先延ばしにしてないでさっさと瘴気をはらっちゃえばいいのに。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレ急に読みたくなって再読。セイは異世界に召喚されたが、第1王子が調べもせずに一緒に召喚された女子高生を聖女扱いしてセイは放置され、暇を持て余して王宮内の薬用植物研究所に通い、働き始める。実際はセイが聖女で規格外の魔法やポーション作りをする王道の展開。今回は討伐で大怪我した親しくなった騎士団員たちを放っておけず、聖女とバレるのを覚悟の上で全員治すまで。1文ごとに改行なのがいつも気になるんだけど、内容は面白い。面白かった~!
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ラムレーズン
ネタバレKU。ブリトン国王女エレインは国王が王子時代に薬師との間にできた庶子のため、正妃や異母妹からいびられてきたが、ある日国王から婚約者を妹に譲り、借金の身代として隣の大国ロアンヌ国王に嫁ぐよう命じられる。人質扱いを覚悟したが溺愛されて幸せな王妃となる。そういえば久しぶりにRシーンのある本を読んだな。こういう義母異母妹が悪役なのって、本人たちより悪の根源は父だと思う。エレインの父王は間違いなく婚姻を結んだことを知ってるはずだもの、よくきちんと手続きを踏まずに正妃を迎えたな。→
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ラムレーズン
ネタバレKU。伯爵が侍女に手を出して生まれたカトリーナは、義母と義妹に虐待されてろくに食べられず働き詰めで生きてきた。ある日義妹が公爵令嬢に怪我をさせて罰として北の辺境伯領へ行くよう命じられるが、その身代わりで辺境へ。初めて優しくされて感情を取り戻していく。冒頭の虐待がひどい。よく生き抜いたね。辺境領に着いた当初、感情がなくて体がボロボロなのにひたすら働こうとするカトリーナが痛々しかったけど、クラレンスたちの優しさで少しずつ変わって、”申し訳ありません”が”ありがとう”に変わっていくのがよかった。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレKU。王弟の叔父が両親を殺して王位を簒奪したため、先王の王女クラリスは年老いた侍女マーサと幽閉されていた。ある日暴虐王女と名高い従姉妹の身代わりに隣の獣人国国王レジェスの元へ嫁がされる。短めだからサクッと読了。王道の展開だけど、ちょうどこういうのが読みたかったのかとても楽しめた。国王が雪豹の獣人というのが新鮮。強いとか孤高のイメージで銀狼が多いと思うけど、雪豹もしなやかな感じがしていいな。面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレKU。伯爵令嬢エルザは結婚前夜に王太子ノアに殺されては過去に戻るループを7回続けていたが、今世で王太子と結婚すると過去に戻らず。嫌われてるからお飾り妻でいようとすると溺愛される話。なんか違う。ノアがずっとエルザを好きで溺愛してるのはいいんだけど、それしかないからかなあ。ピンと来ないままモヤモヤが溜まってきたので、半分まで読んで撤退。
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ラムレーズン
ネタバレKU。伯爵家次女レナエルは自分勝手な姉妹に振り回され、家族のサポート役に徹してきたが、ある日妹に婚約者を奪われた女性に殺されかけ、助けてくれた王太子の秘書になり、押し殺してきた才覚を発揮する。秘書になるまでの、夜の散歩に出たら妹の恋愛沙汰で殺されかけて、通りがかったリュシアン王子に助けられる流れが強引だったり、秘書面接を王妃がするとか側近が他に出てこないとか、あちこちに違和感があって途中から流し読みしちゃった。この作家さん、この間読んだのはすごく面白かったんだけど、これはピンとこなかった。次いこ~🎶
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ラムレーズン
ネタバレKU。金髪金眼で家族に捨てられ、獣人に拾われて狼皇帝カイルの妻となったサラ。今度は神獣国のペガサスに狙われる。妻となったものの結婚式はまだだったからその隙をつかれたんだけど、そもそも妻なんだから初夜の覚悟まで待つとか意味がわからない。だったら万年婚約者でいれば??と思うから、どうもしっくりこなくて6割方読んでやめちゃった。ヒロインが関係を進めるのを戸惑うのって、初でかわいいのと何言ってんの?の紙一重で、描き方が難しいのかも。姉二人と和解できたのはよかった。次いきまーす🎶
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ラムレーズン
ネタバレKU。辺境伯令嬢サラは不吉な金髪金眼で生まれたと家族から虐げられ獣人皇国との境の森に捨てられるが、獣人に捕まり獣人皇国へ。皇帝カイルに助けられて、カイルは魔力を安定させるため、サラは獣人国にいる獣に襲われないように契約結婚する。獣人たちがとても温かくて、虐げられて育ち自己肯定感の低いサラをわかりやすく大事にしてあげるのがいい。二人が自分の気持ちに気づくのが遅くてモダモダが長かったけど、獣人ならではの視界に常に入れておきたいレベルの溺愛はよかった。2巻も読んじゃお💖面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレKU。第四王女フィアンナは母の身分が低く離宮に追いやられ、庭師の老夫妻が親代わりになってくれたが姉たちに虐められていた。ある日国の失態から隣国の野獣と呼ばれる皇帝に嫁ぎ、誤解からしばらく離宮で放置されるが実はフィアンナが皇帝の初恋相手だった。フィアンナが元気でたくましいのでいびられてても暗くならなくていい。マナーの先生として来た公爵夫人が実は庭師夫婦の孫という設定はちょっと苦しいかなあ。軽く読めて楽しかった!あとこの作家さん、ムーンライトの頃から好きで「三途の川のお茶屋さん」はよく読んだなあ。懐かしい。
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ラムレーズン
ネタバレKU。王太子は婚約者である侯爵令嬢サフィアがお幸せにとだけ手紙を残して消え、浮気相手だったサフィアの妹と婚約する。完璧な才女で可愛げがないと貶していたサフィアがいなくなって望み通りだったはずが、全てがうまくいかなくなりやがて破滅していく。すっごく面白い。前半は王太子や妹、侍女長とサフィアをいびってきた人々の視点から、いかにサフィアが完璧で隙がなく腹立たしかったか、いなくなって実は思ってたような人物じゃなかったと気づいたことが語られる。悪役側の視点でヒロイン像が浮き立たせられるのって初めて読んだかも。→
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ラムレーズン
ネタバレKU。地味な土魔法を少し使える公爵令嬢ラシーヌは、家族に冷遇されてきた。ある日婚約者の王太子と妹から婚約破棄を言い渡され、妹の侍女にされるところを逃げて辺境へ。ストレスがなくなり自由に魔法が使えるようになり、珍しい植物を育てて織物や香水などを作り辺境の地域おこしを成功させる。土魔法をうまく使って辺境に事業を興すところは面白い。が、いかんせん王太子やラシーヌの家族がお粗末過ぎて、こんなのが領地経営できるのかなと白けちゃった。あとヒーローの辺境伯の存在感が薄い!ラシーヌといつ恋に落ちたんだろ??まあまあかな。
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ラムレーズン
ネタバレKU。妹に婚約者の王子を奪われ婚約破棄された聖女ラナは、あまり友好関係にない獣人の国に嫁ぐことに。取って食われるのではと覚悟していたが、快適な生活が待っていたという話。好きな作家さんで期待したんだけど、これはピンと来なくて途中でギブ。まず、なぜラナが家族から冷遇されていたか分からない。獣人の国に嫁がされるのも、どうも国が何かをやらかしたようなんだけど詳しく書いてなかった。プロローグはもっと短くていいから、そういう説明は省かない方がいいと思うな。三大聖女というのも分からない。→
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ラムレーズン
ネタバレKU。子どもの頃に教会の儀式で祝福を授かる世界で、祝福至上主義の侯爵家に生まれたクレアは、修復の能力で家族に監禁状態で搾取され続ける。ある日魔物が頻繁に出て劣悪な環境の辺境伯家に嫁がされるが、夫以外の人々から大切にされ、夫も次第に誤解と気づいて惹かれ合う。また先々代辺境伯が夢中になった錬金術の部屋を見つけ、クレアも修復の能力をうまく使って辺境伯領の利益になるものを作り出していく。虐げられた令嬢が幸せになる+モノ作り要素ですごく楽しめた!錬金術で作った薬をクレアが自分で試そうとするのは、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。王侯貴族なら精霊の加護をもつのが当然の国で精霊なしの王女として生まれたティア。双子の妹は強い風の精霊の加護があり、大事にされる妹と違って王宮から追い出され市井で暮らしていた。ある日妹にはめられて罪人として国を追われるが、悪魔騎士と恐れられるドラークに助けられて隣の魔法大国へ。実はティアには数百年に一度現れるかどうかの太陽の精霊の加護があった。ティアに強大な加護があったのも、ドラークが実は魔法大国の王太子というのも超王道で、予想通りの展開なんだけど、こういうのが読みたかった私のツボにピッタリ。→
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ラムレーズン
ネタバレKU。夫の浮気相手に殺されて誰にも助けてもらえず死んだが、女神にやり直しのチャンスを与えられたアリスは前回の傲慢さを反省し、冷え切った家族の関係を改善したり流行病に備えて薬師になったりと、着実に孤独死を回避していく。前世夫だった幼馴染のテオが念願の冒険者になり、バディを組むルイが怪我をしたと連れてくる。王道のやり直しストーリー。2回目で幸せになった一番の理由は、アリスが前回傲慢だった自分を反省して思いやりをもてたことだと思う。その結果、すれ違ってた両親はラブラブになってアリスに可愛い弟ができて→
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ラムレーズン
ネタバレKU。長引く戦争で食べるものもなく貴族さえ困窮する世の中で、身寄りがなく亡き姉の4歳の息子ノエルを必死に育てるチェリー。ある日元子爵夫人が訪れ、実はノエルの父は夫人の甥で、二人を引き取る代わりに戦地にいる息子バーナードと結婚するように迫られる。超名作!その日食べるものがないとか、荒んだ世の中や戦地での話がリアルで、ほんとにビーズログ??と思うほど。悲惨だった分、その後の幸せな日々が尊く感じる。見たこともない人との結婚を受け入れたのも事情を思えば当然だし、チェリーの努力で少しずつ子爵家が持ち直していくのも→
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ラムレーズン
ネタバレKU。第十五王女のブランシュは王家と深い因縁のある公爵家に国の平和のために嫁ぐ。母の言いつけ通り素を隠して王女らしく振る舞っていたが、それでは王家に不信感を募らせる公爵家使用人や領地の人々の信頼を得られないと、素の自分を出して公爵家のために尽くし、公爵ラウルにも愛されるようになる。実は趣味が釣り、特技の妄想を活かして執筆業までしている地味王女という設定で、王宮の自室には魚拓を飾ってたり、ベッドに大漁旗をかけてたりと笑える。ラウルの祖父が冤罪を被せられた銃の密輸事件が絡んだり、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。冷酷王と呼ばれたウィルフリッドと政略結婚したアリスは、夫から溺愛されて可愛い息子ジョシュアにも恵まれ幸せな毎日を送っていた。ジョシュアが4歳になった頃に土の精霊の加護があるとわかり、ジョシュアの異能を使って感染病のピンチを切り抜ける。そんな折、他国の王太子の誕生祭に招かれたアリス一家は、ハーレム時代に寵妃だったルシアと再会しジョシュアが事件に巻き込まれる。糖度抜群。疲れた時の糖分補給に最高💖ルシアへの詰めが甘くてちゃんと裁かれるとこまで書かれてないけど、ジョシュアが可愛いしまあいいか。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレKU再読。王女のアリスは15の時に政略結婚で大国の王太子のハーレムに入るが、夫が熟女好きだったので渡りはなく清いままハーレムが解散。母国に出戻ると北の大国から縁談が持ち込まれ王妃として嫁ぐことに。2巻もKUに入ったのでおさらい。過去の事件が原因で子どもを作る気がない王ウィルフリッドが、明るくて優しいアリスに惹かれていくのが楽しくて、再読だけど一気に読了。やっぱり入り込めると読むスピードが全然違う。アリスはハーレムでは最下位の妃で予算もつかず、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。ダンジョンから魔物があふれる大海嘯が発生して、中にいたアベルたちも巻き込まれるが、涼の活躍でピンチを脱する。その後ギルドの護衛依頼で向かった先で爆炎の魔法使いと初めて会う。読み勧めるのにすっごく時間や気力を要する。いや、これだけ続いてるから面白いんだと思うんだけど、1ページ読んでは気が散って、また読んでは飽きての繰り返し。それでも読んでたけど、”ここまで時間を使う価値ある?とすごく基本的なことに気づいたので一旦中断する。相性がよくないのかなあ、なんかピンと来ない。しばらく時間をおくことにする。
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ラムレーズン
ネタバレKU。事故死したはずが天使(仮)に勧められて異世界転移し、隔絶された亜大陸でスローライフを始める。ひとりで魔法の修行をしたり呑気に暮らしていたら、海岸に打ち上げられた剣士アベルを助けたことで魔物を倒しながら街へ。冒険者になる。冒頭で何度か挫折したけど、これだけ続くには理由があるはずと頑張って読み切った!特に前半の一人で修行する部分、独り言が何で敬語なんだろう??としょうもないことに引っかかったり、こういう前置きは数%でいいんじゃないかなと思ったり。アベルが登場してやっとテンポが上がったけど、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。妹に婚約者を寝取られ貴族令嬢の体面を保つためにクロエは冷酷と評判の公爵家へ嫁ぐことに。実はクロエは魔法薬師として古代の魔法薬を復元した功績をすべて婚約者にとられていたが、公爵家で居場所を見つけて魔法薬を自由に作ったり、当初距離のあった夫とも惹かれ合っていく。冒頭、白い結婚と言いながら初夜を過ごそうとしたり、美人だから男性経験があると思ったと呟いたり、なんだこのヒーローは??と思った。ヒロインも最初は大人しくて妹の陰に隠れてるタイプかと思ったら、→
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ラムレーズン
ネタバレ晩酌してたはずが子どもの体に入って異世界にいた男が、夢じゃなさそうだし家は没落予定だからと魔法を覚えて活躍する話。1年かけて習得する魔法を1ヶ月で覚えたり、同時に複数の魔法を使えたりのチートあり。同時に使える魔法は素数と数と決まってるんだけど、会社員の記憶がしっかりあるのに素数を知らないというのが分からない。中身が入れ替わってることを隠すためかと思ったらほんとに知らないみたい。些細なことなんだけどなんか引っかかるので途中まで読んで中断する。他の人のレビューには書いてないから、私がどこか読み飛ばしたのかな。
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ラムレーズン
ネタバレ短編集2弾はジャッジ・スタッドからの手紙やリゼルとジル出会いのシーンのジル視点、迷宮による冒険者へのアンケート、迷宮品ボードゲーム、小説家新作のためにインタビューするなどなど。スタッドの手紙が業務報告みたいな箇条書きっぽくて笑えるし、ボードゲームをアリム殿下やナハスとやる話とかほんと笑える!キャラも楽しいんだけど、迷宮もキャラを持っててすごく楽しい。迷宮からのアンケートをぶん殴ったイレブンに怒ったり、謝ったら許してくれたり、いい性格してるわーꉂꉂ(˃ᗜ˂*)宿主さんも好きだし。→
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ラムレーズン
ネタバレ宰相補佐の書記官視点やリゼルの足にある傷跡の理由、迷宮本に載ってるリゼルたち冒険者の会話、 白い軍服の守護者の青年時代、ジルの一番弟子を名乗りたいリゼル、ケサランパサランとリゼルの話などなど。リゼルと陛下の文通は読みたかったから嬉しい!公爵家の守護者たちの話もいいし、リゼルがアスタルニアで漁港のおばさんに混ざって貝を開く依頼を受けてたのも笑った。どう見ても貴族なリゼルがほのほの笑いながら不器用に貝を開いてるとこが目に浮かぶ。きっと教えてもらいながらおばさんたちの半分以下のペースで→
が「ナイス!」と言っています。
ラムレーズン
ネタバレサルス編続き。迷宮ではジルとイレブンが幼児になったり、冒険者ギルド主催の草むしり大会に出たり、ナハスとの再会 、魔法学院で支配者さん展示などなど。今までちびっこリゼルは出てきたけど、ジルとイレブンの組み合わせで幼児化してなかったから新鮮。子どもの扱いに慣れてないリゼルも面白い。草むしり大会ではリゼルたちによるクァト大改造でダントツの優勝。休暇を楽しんでるリゼルだけじゃなくて、ジルやイレブンも楽しんでる気がする。あ~最新刊まで追いついちゃった。面白かったから早く続きをお願いします!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/22(2274日経過)
記録初日
2020/09/01(1929日経過)
読んだ本
2438冊(1日平均1.26冊)
読んだページ
646461ページ(1日平均335ページ)
感想・レビュー
2438件(投稿率100.0%)
本棚
23棚
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/rumraisincream1
自己紹介

TL・ラノベが大好きな読み専です。一度に何冊も読める脳が欲しい。

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