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2025年8月の読書メーターまとめ

ラムレーズン
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2025年8月に読んだ本
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2025年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ラムレーズン
ネタバレサルス編。クァトがSランクのヒスイと組んで討伐に行ったり、リゼルたち三人で巨獣のいる迷宮を踏破したり、劇団ファントムがやってきて老紳士の新レストランで斬新な演劇をするために口利きしたり、リゼルが一人で頑張って襲撃者撃退したりの19巻。最高だったのが、リゼルが襲撃者を捕まえるエピ。来ることはわかってて、先に見張りになったリゼルが一人で頑張るんだけど、ジル、イレブンが寝たふりしながら寝言で敵の人数を教えてあげたり、窓から襲撃されそうになって飛び出しかけたけどセーフだったからこっそり寝たフリに戻ったり、→
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2025年8月にナイスが最も多かったつぶやき

ラムレーズン

人間ドック行って胃内視鏡で異常なし、からのお腹激痛→救急車→1日だけ入院と激動の7月。読み友の皆様、読書も元気があってこそですから体大事にしましょうね!今月もよろしくお願いします! ***** 2025年7月の読書メーター 読んだ本の数:42冊 読んだページ数:11290ページ ナイス数:952ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1050812/summary/monthly/2025/7

人間ドック行って胃内視鏡で異常なし、からのお腹激痛→救急車→1日だけ入院と激動の7月。読み友の皆様、読書も元気があってこそですから体大事にしましょうね!今月もよろしくお願いします! ***** 2025年7月の読書メーター 読んだ本の数:42冊 読んだページ数:11290ページ ナイス数:952ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1050812/summary/monthly/2025/7
ラムレーズン
2025/08/03 13:19

Sさん ありがとうございます!午前中胃カメラで褒められてホクホクしてたら、午後にズドンと腹痛にやられました_| ̄|○ ウィルス性の小腸炎だそうですが、同じものを食べてる家族はなんともないので、どこでウィルスをもらったのかがわかりません。あと、点滴してたまにくる腹痛を耐えながらもKindleを離さない自分って、つくづく読み廃だなって気づきを得ました(¯•ω•¯)今月もよろしくお願いします!

ラムレーズン
2025/08/03 13:19

ベリルさん ありがとうございます~!救急病棟で点滴を受けながら、「これ終わったら帰ろう」って勝手に思ってたんですけど、先生が「いやいや、今日は帰れないです。明日の検査結果次第」って。普段丈夫だから入院なんて発想ありませんでした!せっかくだから色々見ようと思ったら、感染性かもしれないということで個室で軟禁状態で、スマホのKindleがなかったら退屈で脳がとけちゃったかもしれません。ベリルさんも体に気を付けてくださいね!今月もよろしくお願いします!

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2025年8月の感想・レビュー一覧
35

ラムレーズン
ネタバレサルス編。クァトがSランクのヒスイと組んで討伐に行ったり、リゼルたち三人で巨獣のいる迷宮を踏破したり、劇団ファントムがやってきて老紳士の新レストランで斬新な演劇をするために口利きしたり、リゼルが一人で頑張って襲撃者撃退したりの19巻。最高だったのが、リゼルが襲撃者を捕まえるエピ。来ることはわかってて、先に見張りになったリゼルが一人で頑張るんだけど、ジル、イレブンが寝たふりしながら寝言で敵の人数を教えてあげたり、窓から襲撃されそうになって飛び出しかけたけどセーフだったからこっそり寝たフリに戻ったり、→
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ラムレーズン
ネタバレサルス編続き。最強のおじいちゃんトリオを引き連れて王城に行ったり、迷宮で次こそは肉食の強そうな動物に変化したいとリゼルが意気込んだものの、やっぱりうさぎになってイレブンの懐でもひもひしたり。アリム殿下の腕輪を使って三爺も巻き込んで上層部に圧力をかけた上、支配者さんの悪さ2を明かして管理を徹底するよう求め、その見返りにアスタルニアとサルスを裏で結ぶ。リゼルの宰相ムーブが炸裂しててすごく楽しかった。政治的にはとてもスムースに動くのに、迷宮では微妙な宝物しか出なくてギャップ萌えする💖面白かった~!!!
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ラムレーズン
ネタバレ引き続きサルス編。リゼル不在中に木枠で現れた陛下に、支配者に会いに行ったリゼルのことを言いつけるイレブンや、スイーツ迷宮をリゼル・イレブンが攻略したり、ジャッジ&スタッドのサルス訪問、年に一度の海賊船の迷宮に入ったり。陛下とイレブンの会話が楽しい!二人ともすごく口が悪くて、ブーブー文句言うイレブンを”そうだよな~分かる”と受け止める陛下。陛下ってたまにしか出てこないけど、さすがリゼルが敬愛するだけあってカリスマあるな~(*´꒳`*)海賊船の迷宮は、年に一度の迷宮版お祭りらしく、→
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ラムレーズン
ネタバレサルス編。魔法学院での講習やクァトとの再会、三大ジジィ、異形の支配者と初対面などなど。迷宮ではクァトの尾を使って隠し扉を開くけど、何でも有効活用するリゼルならでは。支配者との面会でも相手にのまれずに知りたいことだけを聞き出すから、さすが宰相だなと思う。あと空間魔法の話がここで入ってくるのね。迷宮品の黒い石で空間魔法のかばんを作ったらどんな風になるんだろ。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレギルドの自由パーティの日でアインたちのパーティに参加して迷宮に入ったリゼルが、ジル・イレブンの大切さに気づいたり、湖上の国サルスで観光したりギルドで依頼を受けたり。笑った~!サルスでもどうしても貴族にしか見えないから、ギルドや街中を混乱させるリゼルも楽しいし、アインたちに教えてもらった美味しいお肉のレストランでは「とりあえず10枚、追加で10枚、美味しくて飲めるからまた10枚」とイレブンが規格外の食べっぷりを見せたり、ほんと笑える!途中イレブンの部下がちょっとスプラッター映画みたいで気持ち悪いんだけど、
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ラムレーズン
ネタバレ幻の釣りスポット探しin迷宮や、雨の日の過ごし方、リゼルの土いじりなど。どう見ても高位貴族だけど冒険者っぽくなってきたと思い込むリゼルが可愛い。釣りスポット探しでは、エクスカリバーの釣り竿バージョンみたいなのを抜こうとするけど、ジル・イレブンと同じく私も何で抜けると思うの??と思ったし、土いじりは高貴な方が公務で土壌チェックをしてる気になってる的な絵面が浮かぶ。リゼル料理againではジャッジが大変そうだったけど、料理偏差値底辺のリゼル、スタッドが楽しそうに暴れてて読んでる私が楽しかった。面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレKU。主人公のあまねは服飾専門学校を出たが就活に失敗し、どうにか入れたブラック企業で心身をすり減らしていた。過労と体調不良で朦朧とする中で呉服屋の店主八束千秋と出会い、住み込みでアルバイトすることに。ヨレヨレで着物のことを何も知らなかったあまねが、買い取り依頼で持ち込まれた着物や放火事件の調査、千秋や上品なおばあさんの店員しずさんとのふれあいで、本当に自分がやりたいことを見つけて立ち直るまで。この作家さん、暁花薬殿シリーズがすごく好きだから相性がいいのはわかってたんだけど、やっぱり好きだなあ。着物の→
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ラムレーズン
ネタバレKU。最強の魔法使いエルドと聖女になったネヴィレッタがスローライフを満喫しているところにレナート王子が訪れ、戦争が終わったばかりの隣国の王女と政略結婚するという。二人は政治的なパフォーマンスもあって婚約式に来る王女を迎えに行くことに。そこに婚約に反対する派閥の襲撃があって、王女が実は希少な地属性の魔法使いと分かる。うーーん、だいぶ失速したな~。会話や街の散策がずっと凪で、なんてことない会話やシーンが続いて、入り込めず。半分くらいまで読んだけどもういいかなと思ってギブ。
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ラムレーズン
ネタバレKU。魔法使いの名門貴族として生まれたネヴィレッタは、魔力はあるものの使えず、両親兄妹から虐げられてきたが、先の戦争の功労者である大魔法使いエルドを呼び戻せと王子から命じられる。無尽蔵の魔力は魔法使いの魂を食べているからと噂されるエルドだが、本当は優しいことを知って惹かれていく。魔法が使えず人以下の扱いを受けてきたネヴィレッタと、逆に有限のはずの魔力が無限にあって化け物扱いされてきたエルドだから、二人とも心に傷を抱えていてお互いに寄り添える存在なんだろうな。ただ魔法の部分が分かりづらかった。→
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ラムレーズン
ネタバレ鎌倉のあやかし屋敷を舞台に、契約結婚した千尋と真琴が少しずつ本当の夫婦になっていくお話。普段千尋が本を出す出版社とは違う出版社の編集高旗が、うちでも本を出させてくれと突然屋敷を訪ねてくる。高旗もあやかしが視えていることが分かり、更に退魔師の御三家の一つ久遠家がまた怪しい動きをしていると分かる。面白かったけど、ここで終わり?最後の千尋の言葉って何か深い意味があるの??気になるからすぐ3巻をお願いします!あと千尋たちの関係がスローペース過ぎて、この分じゃ老人になる頃にようやく手をつなぎそう。面白かった!
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ラムレーズン
ネタバレおやつをテーマにしたアンソロジー。私のベストはたい焼きのお話。父が急に会社を辞めてたい焼きを開いたために転校した藍は、学校に馴染めずいじめっ子にからかわれていた。ある日神社で出会ったキツネ目の青年に気持ちを爆発させると、厳しいながらも愛のある激励をもらい、藍の思いつきから家族一丸でたい焼き屋を立て直す。ちょっとコミカルでじんわり温かいお話はさすがだし、鎌倉香房メモリーズに通じるとこがあって、これを読めただけで買ってよかったと思う!猫番館の由来が分かる話もよかったなあ。→
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ラムレーズン
ネタバレKU。伯爵令嬢エミーリアは美しく慎ましいという社交界の評判とは反対に、実は乗馬と狩りが大好きなお転婆で、本性がバレてしまうので結婚できない。ある日狩りの途中で隣の領地の伯爵フリードと出会い契約結婚するが、お互いを知るほどに惹かれていき事件を乗り越えて本当の夫婦になる。タイトルからもっと軽い契約結婚モノを想像してたら、叔父との争いから人が亡くなってたりして、予想外に重かった。お転婆で言い出したら聞かないヒロインだけど、愛情たっぷりの家庭で育ったからか従者や侍女を家族のように大事にするから、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。伯爵令嬢ソフィアは妹の代わりで嫁ぎ、懸命に婚家の事業や家政に貢献するも冷遇され続け、愛人が妊娠したからと白い結婚のまま離縁されてしまう。それなら自由に生きようと大好きな魔導書を読みに図書館に通ううち、王弟ジャスティンと出会って恋に落ちるお話。精霊召喚が分かりにくい。魔導書を解読してそこに書かれた魔術陣に手をかざし、呪文を唱えるってことでいいのかな。あと召喚した精霊の力が弱まるというけど、電池が切れたら新しいのに交換するみたいに精霊をよぶのって、相手に敬意があると言えるんだろうか。→
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ラムレーズン
ネタバレKU。毒使いのギフトを持つ王女ルビーは家族に疎まれ、聖女のギフトを持つ妹アクアマリンの身代わりとして冥府のすぐそばにある国に嫁がされる。いつでも前向きで楽しいルビーが嫁ぎ先の国で幸せになるお話。すっごく面白い!いわゆる身代わりで嫁いだら冷遇されたけどそれまでの虐げられた環境よりは全然快適で、自由を満喫してたら逆に冷たい夫から愛されるっていう王道ではあるんだけど、斜め上に前向きなルビーが楽しいし、毒使いというギフトも実は奥深い。とても中途半端に終わっちゃったから気になってなろうに読みにいっちゃった。→
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ラムレーズン
ネタバレKU。幼馴染の侯爵家嫡男と政略結婚した伯爵令嬢ジリアンは、嫁いだ初日に愛さない、妻として扱う気もないと離れに追いやられる。話し合おうとしても拒絶され、1年間白い結婚を続ければ婚姻を無効にできる法律を利用して、きっかり1年後離婚。辺境騎士団で雑用係になるが、元義弟に求愛される。まさかこういうことじゃないよね?と思ってたらビンゴで、元夫が愚か者過ぎて呆れたというか引いた。ヒーローが押せ押せで押しまくる一方で、意識したこともなかった義弟にヒロインが惹かれていく様子がよくわからなかったのが少し残念。まあまあかな?
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ラムレーズン
ネタバレ再読マラソンを終えてついに最新刊!今回ののんびりライフは、山神の気が向いてケサランパサランを量産、街に一斉にまいたり、湊が小さなスクナヒコナのために彫った木彫りの小舟を試すために神界に行ったり、鳳凰・麒麟・応龍が楠木邸から旅立ったりの10巻。なんだか完結っぽい…?と心配しながら読み終えたら、あとがきに「次が第1部の完結」とあって安心!よかった~、ということは第2部もあるんだ!すっかり楠木邸の居心地がよくて読み浸ってたから安心した(*´꒳`*)それと、湊はこの家の管理人なわけだけど、→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。神様たちとのBBQや富士山でコノハナサクヤヒメと会ったり、播磨さんの新しい相棒クロを預かったり、山神さんに執着する悪霊を祓ったりの9巻。そういえば、湊の周りは神様や眷属、妖怪がほとんどで、実家周辺しか人間がいないのね。播磨さんは一応人間だけどご先祖様が神様だし。zクロにあげた山神さん作のぬいぐるみがチョウチンアンコウというのが笑える(・∀・)湊っていう海に関連した名前だからか、葛木父に提案した式神もサメやシャチと海洋生物だったな。チョウチンがちょうどいい遊び相手になってて楽しい。面白かった~!
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ラムレーズン
ネタバレ再読。山神さんたちとの鍛錬(?)のおかげで妖怪も見えて会話できるようになった湊が、実家の温泉宿に帰る話や、山神さんの提案で播磨さんのお宅を訪問する話の8巻。湊がわらしさんにただいまって言うシーン、好きだなあ。ずっと仲良しだったけど、ちゃんと姿が見えて相手の言葉が聞こえるのは大きな変化だから、わらしさんも嬉しいはず。湊の提案で温泉手形を作ったけど、それにも祓う効果が入ってるから手形ごと盗まれたりしないのかな。後半の播磨さんち訪問では、山神さんがこれまでの播磨さんの供物(と言う名のこし餡和菓子)の→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。酔った山神さんが庭を大改装したり、天狐がたくさんの眷属を引き連れて来たり、またも現れた腐れ退魔師に鳳凰がさらわれそうになって湊が激おこしたりの7巻。かずら橋の修繕や登山道の整備で御山にくる人が増えたおかげで、山神さんがずいぶんパワーアップして、庭を改装しても全然小さくならないから湊と一緒に私も安心(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)次の巻で湊が里帰りするから、その伏線なのか湊とわらしさんのエピソードが出てくる。これ好きだなあ。お兄ちゃんぶりたい湊と家族のように扱われて嬉しいわらしさんが可愛い。→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。隣神や眷属たちとのスローライフ6巻。かずら橋の修繕やエゾモモンガの特訓、退魔師との戦い、他の山の神の神域へウツギのお迎え編。小さなエゾモモンガが自分でがんばるの!!って奮闘する姿がすごく可愛い。小さい子って自分でやりたがるもんね(*´꒳`*)でも、人間に怯えてずっと灯籠にこもってたエゾモモンガがここまで懐いたのは、湊の誠実な姿勢だと思う。だから神々にも好かれるんだろうな。かずら橋の修繕が終わって、サービス(?)で姿を見せたウツギに職人さんが感極まるシーンは、→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。山神への信仰を取り戻そうと湊はお山を整備する計画を立てる。登山道の整備は風神の力を使えるが、かずら橋の架替えには莫大な資金がかかるため、四霊の抜け殻や加護を詰め込んだ木彫り細工を雑貨屋に売ることに。一方、陰陽師たちがいくら祓ってもすぐに街に悪霊が湧いてしまう異常事態が起こっていた。エゾモモンガの神霊やテン3匹がすごく可愛い💖人間嫌いのはずの麒麟もいつの間にか湊を信頼して懐いてるから、エゾモモンガが懐くのも時間の問題よね(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)面白かったー!!!
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ネタバレ再読。隣神や眷属たちとのスローライフ4巻。山神さんと街にお出かけして食べ歩きしたり、ご利益たっぷりの湊の木彫りを雑貨屋さんに売ることになったり、山神さんとコマ対決したり。湊と山神さんって神と人なんだけど、対等というか尊重しあういい関係(∗ᵔᗜᵔ∗)今回は楠木邸のご近所の田の神さんも登場して、神隠しにあってた女性を助けるエピも。恋愛モノだとここで恋が芽生えそうだけど、そこは湊、恋愛のかけらも出てこない。このシリーズはそれでいいよね。山神さんが相棒とすると、スサノオはやんちゃなお兄ちゃんかなあ。面白かった~!
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ラムレーズン
ネタバレ隣神さんたちと神域になった庭で過ごす日々3巻。スサノオとヤマタノオロチがいきなり遊びに来たり、風神雷神とBBQしたり、表札や護符作りだけじゃなく木彫りも始めたり、のんびり楽しそう(∗ᵔᗜᵔ∗)読書は本に入り込んで私もその場で楽しむタイプなので、一緒に改装した庭でマイナスイオンに癒やされた。は~面白かった~!!
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ラムレーズン
ネタバレ隣神の山神さんや眷属、瑞獣たち人外とのスローライフ2巻。細かいとこ結構忘れてるな。室内よりも山神さんの領域である庭の方が居心地がよくて、縁側で過ごしたり温泉に入ったりで、湊がどんどん人から外れていく。他の神域に引き込まれそうになったり、実際引き込まれて風神だけじゃなく他の神様から力を与えられたり、6割方人外のような。でも、すでに山神一家の一員みたいだから、人外ならそれはそれでいい気がするな。陰陽師の播磨さんや部下が決死の覚悟でやってくる楠木邸に、のほほんと住んでいられるんだもん。面白かった~!
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ラムレーズン
ネタバレ楠木湊が山の麓にある田舎の一軒家の管理人を任される。悪霊がはびこっていた家を規格外の祓いの力を持つ湊がそうと知らずに無自覚に清め、隣神の山神やその眷属、瑞獣の四霊が住み着くスローライフのお話1巻。新刊を読む前に、そういえばまだ再読したことなかったなと読み始めた。うん、やっぱりとても好き!神様たちとのスローライフだから恋愛的な糖度はないんだけど、こし餡至上主義の山神さん、バター系洋菓子大好きな眷属たちによって美味しい糖度があったり、日本酒好きな霊亀、ワイン好きな応龍、キリンビールの麒麟、→
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ラムレーズン
ネタバレ鎌倉・鶴岡八幡宮近くにある不思議なガラス雑貨店で心の宝石の鑑定、メンテをする宝石魔法師たちのお話2巻。新キャラで他の宝石魔法師一族の緋月くんが登場。蒼井の家が青龍で、緋月が朱雀ときたら玄武に白虎もあるのかなと思ったけど、この巻が2年前の発売ってことは続刊はないのかな。今回も心に傷を負ったお客さんがやってくる。気を遣いすぎて会話のテンポについていけず振られた女性、大柄なせいで持っていた可愛いグッズ男子にからかわれトラウマになった女子中学生、型通りの人生にしてほしい親に漫画を描くことを否定され続けた女性、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。鎌倉・鶴岡八幡宮近くにある不思議なガラス雑貨店のお話。イケメン同級生蒼井の叔父の店というそこは心の宝石を鑑定、メンテする宝石魔法師の一族が営むお店で、ひょんなことから更紗はバイトすることになる。鎌倉が舞台というのもいいんだけど、設定が面白い。心に傷があると心の宝石が濁り、その写し身を預かる代わりに癒やしとなる宝石を処方して、来店記念などと言ってプレゼントする。傷が癒えると処方した宝石が割れて写し身の宝石は透き通り、割れた宝石の代わりに護り石をあげてメンテ完了。割れた宝石は時間を置くと元に戻るので、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。薬師リゼは前世で限界オタクだった記憶を持つが、ある日路地裏で推しキャラの公爵子息メアが瀕死で倒れているのを見つけ、今いる世界がハマっていた乙女ゲームの世界と知る。最推しのメアを幸せにしようと奮闘してたら溺愛されて、自分もいつの間にか恋してたお話。すごく楽しかった!オタクの推し語りって面白いな~( *´艸`)前半が出会いからお互い大切な存在になるまで、後半はメアの母国に戻って学院に通いつつ本当の愛情に変わるまで。リゼは純粋にただただメアを幸せにしたいんだけど、これまで黒髪の忌み子と嫌われて→
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ラムレーズン
ネタバレKU。王太子から婚約破棄を言い渡された瞬間に前世を思い出した公爵令嬢シャーロットは、そこが前世でハマったゲームの世界と気づく。国外追放になりゲームの世界を見て楽しもうと、前世の知識を活かして癒し手に転職し冒険者としてダンジョンに行く。ゲームの世界を実際に冒険している小説という感じで、ある程度RPGの知識があった方が良さそう。未攻略のダンジョンの情報をごまかしながら出したりして、あまり隠す気はないのかなあとも思う。面白いんだけど、こういうゲームをあまりやらないからサラッと読み流しちゃった。まあまあかな?
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ラムレーズン
ネタバレKU。家族に捨てられて山神である加々見の生贄花嫁になった絹子は、思いがけず溺愛されて幸せに過ごしていた。憧れの女学院に入学することになったが、ボス的な侯爵令嬢に目をつけられて虐められる。そんな折、女学院で原因不明の病気が蔓延し始める。神様でありつつ人の姿で財閥トップとして様々な企業を経営する加々見が、絹子が女学院に憧れてたと知って多額の寄付をして理事になり入学許可をもぎとったり、親の財力を傘に着る侯爵令嬢には親の企業を窮地に追い込むよう関連企業を買収しようとしたり、お金で殴るスタイルなのは好き。→
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ラムレーズン
ネタバレKU。父や義母、義妹に虐げられて育った絹子は山神への生贄として山に捨てられるが、加々見と名乗る美しい山神に花嫁として迎え入れられて大切にされる。一方、絹子を捨ててから家業か大きく傾いた父たちは絹子を取り戻して他のあやかしに捧げようと画策する。王道展開で安心して読める。山神っていうと俺様強引タイプの狼をイメージしてたけど、加々見は落ち着いた紳士タイプの龍で新鮮だった。とてもおもしろかったんだけど、途中絹子を一旦実家に数ヶ月戻したの必要?加々見はすごく大事にすると言ってるけど、実家に帰せば→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。雪弥が戻った花月香房に三春さんの旧友が訪れる話、香乃の親友チヨちゃんの曽祖父が彫った観音様の話、1巻で出てきて響己さんの話、雪弥の父との話の4篇。全部すごくいいんだけど、チヨちゃんの曽祖父の話は重い。シベリア抑留経験者の曽祖父が、生き残るために助けてくれた仲間を見殺しにしたことをずっと悔いてきたんだけど、戦争って本当に辛いなあと思った。香乃は香りで心を感じ取る能力でまた余計なことをしてしまったと言うけど、全部を知っても尚ひいおじいちゃんが大好きという方が嬉しいはず。最後のエピでは、→
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ラムレーズン
ネタバレKU。ブラック企業でモラハラ上司に疲れていたWebデザイナー花澄は孤独でいたくないと婚活を始め、自分を振った元カノを見返したいと躍起になっていた小料理屋の店主敦志と契約結婚する。味はいいがセンスのない敦志を支えて、次第に本当の夫婦になるお話。だめ、モヤモヤが止まらずストレスだったので70%くらいでギブ。まず敦志の結婚したい理由が自分を振ってまもなく他の人との結婚を決めた元カノへの復讐なんだけど、式場は元カノの式の直前にして、わざとゆっくり移動して自分の結婚を見せつけたり、フェイスブックに→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。自殺を止められ逆ギレした男性に殴られた香乃を助けるため、男性を殴ってしまった雪弥は、インターンを理由に花月香房のバイトをやめてしまう。心配した香乃は雪弥の叔父や祖父からも話を聞くが、本人に直接会って伝えなければと気づき雪弥のマンションを訪れる。色々説得するより「いなくなっちゃやだ」の一言の方が効くよね~(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)殿岡くんのお母さんのエピは、そもそもそんな紛らわしいものじゃなくて、生姜とか他の冷え性対策した方がよくない??あとこのシリーズ、→
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ラムレーズン
ネタバレ再読。人の心を香りとして感じ取れる香乃の物語3巻。雪弥の友人高橋宛てに産みの母から届いた文香だけ入った手紙、学校の文化祭で香乃が雪弥の父を知る話、香乃の両親に東京へ戻れと言われる話の3篇。どれも甲乙つけがたくてとても良い。高橋の養親や姉妹がすごく温かかったり、いつも明るい高橋くんもそれなりに葛藤してるんだなと思ったり。文化祭ではサタンこと雪弥の叔父和馬さんが相変わらず楽しい。人斬り矢代のみづきさんもいいキャラだから、名作って脇キャラも輝いてると思う!最後、香乃が自殺しようとした男性を→
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/22(2277日経過)
記録初日
2020/09/01(1932日経過)
読んだ本
2441冊(1日平均1.26冊)
読んだページ
647341ページ(1日平均335ページ)
感想・レビュー
2441件(投稿率100.0%)
本棚
23棚
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/rumraisincream1
自己紹介

TL・ラノベが大好きな読み専です。一度に何冊も読める脳が欲しい。

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