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2024年6月の読書メーターまとめ

E-man
読んだ本
9
読んだページ
2787ページ
感想・レビュー
9
ナイス
127ナイス

2024年6月に読んだ本
9

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

E-man
気楽に読める(聴ける),面白い本だった。 オーディオブックが凝っていた。キャラクターがいいね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
9

E-man
往復書簡形式での短編集。中盤少し中弛みしてきたなぁと思ったら、後半の急展開に夢中になった。もう一度読むと新たな気づきがあるような気もする。
が「ナイス!」と言っています。
E-man
ネタバレ話題作をオーディブルで読了。等身大の狂気の物語。なかなか常でない設定でありながら、主人公とシンクロし、話に一気に引き込まれた。ジャンル分けが難しいし、一言で感想を言うのも難しい。よい読書体験であった。
が「ナイス!」と言っています。
E-man
ネタバレ複数の主観から見ると、世界はこうも異なるのかと。読みながら(聴きながら)つい、「何が悪かったのか」と「犯人」探しをしてしまいつつ、いつの間にか二つの一人称に引き込まれていることに気づく。そしてメタに考えると、読後の感覚や琴線も、読者によって異なるんだろうなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
E-man
普段なかなかうかがい知ることの出来ない大学教授のリアルな生活を赤裸々に述べている。最終章の哀愁。読ませる表現に感情移入する場面も多かった。良い読書体験だった。
が「ナイス!」と言っています。
E-man
ネタバレ湊かなえの短編集。分かりやすい構成,感情を揺さぶる登場人物の心情吐露は湊さんの真骨頂ですね。オーディブルで聞いたけれど,永作博美さんの朗読がうますぎてとてもいい読書体験であった。
が「ナイス!」と言っています。
E-man
ネタバレ先入観をもって日本を過小評価していることへの問題提起、文脈依存から脱却してコンセプト化を進めることへの課題を提示。ファクトフルネス、具体と抽象的な発想かな。
E-man
ネタバレオーディブルで聴いた。朗読者がとても上手で、引き込まれた。品川猿の話がよかった。ドラマチックな展開では必ずしもない短編集なので、ながら聴きにとても良い。
が「ナイス!」と言っています。
E-man
気楽に読める(聴ける),面白い本だった。 オーディオブックが凝っていた。キャラクターがいいね。
が「ナイス!」と言っています。
E-man
読書の効用を自省録的に記述。小説に対する向き合い方は面白かった。フィクションの中でも,心情描写には筆者の経験ベースのリアルがあるんだね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/23(1770日経過)
記録初日
2019/10/10(1753日経過)
読んだ本
220冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
55972ページ(1日平均31ページ)
感想・レビュー
212件(投稿率96.4%)
本棚
5棚
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