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ネタバレちょっと⁈壬氏様の出番が少ないんですが⁈⁈いつになったら出てくるの〜〜⁈と壬氏待ち気味に読んでいたせいか(?)砂欧との複雑な国際関係は少々流し読み気味だった巻でした。それにしても茘の国はすこし脇が甘くない?猫猫がいなかったら国が傾いてたよ。しかし羅門は真相が解っていても解決しようとせず、ひたすら爪を隠す。もしかすると宦官になる前は猫猫みたいなお節介気質があったのかも。そしてやけっぱち気味にプロポーズした壬氏様!でもかなり禁欲的ね。もっと猫猫との絡みを増やしてほしいいい!というトキメキ難民な私でした、はあ。
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猫猫が19歳になってた!後宮に入ったのは17歳だから、もう2年も経ってるんだね〜

01/05 14:11
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猫猫が壬氏様の奥様になることを恐れている大きな理由は、彼も知らないままに彼が次期皇帝になる権利があるということ。となると、猫猫はなんとなんと皇帝の妻(皇后で合ってる?)になってしまうんだな。これは確かに恐ろしい話よ。。玉の輿にも程がある‼︎ でも猫猫は頭も働くし何より市井の人々をよく解っているので、壬氏と共に良き政(まつりごと)を展開してくれるような気しかしない。毒盛られても大丈夫だしねw

01/05 14:21
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ネタバレジンシ様〜〜そーいう思わせぶりな態度ダルいからはよ告って猫猫捕まえ〜〜!とは思うけど、不器用さよりも権力が絡んでる現実ゆえになかなか想いを伝えられないのかな〜(いやそも告るという文化無い⁇)。猫猫もはよ自分の気持ち認めてジンシ様受け入れ〜〜!とは思うけど、花街育ちゆえ女華の言うように男女の悲惨な結末ってのを何度も否応なく見てきてるんだよな、母親然り...。それに皇族のジンシは皇帝になったら何人も側室持つ身だろうし..猫猫と結ばれたとしても彼女だけってわけにもいかなくなる。。うーむ、もう2人で駆け落ちして🥺
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あとジンシ嫉妬強すぎてDV男になんのヤメテ〜〜(>_<) 抑圧が強いお育ちゆえの愛着障害だと思うと愛しいけど🥺

12/15 22:40
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バセンとリーシュ妃という可愛らしいカプが誕生するとは...🥺

12/15 22:50
3件のコメントを全て見る
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自然の中で、そしてその愚直な人生のなかで目をそらさずに向き合い続けたもの・こと。そんな賢治の内奥が、個人の枠を越え我々のこころの奥深くをつなぎ、そして宇宙へまでも連れていくような、果てしない広がりを持つ物語となった。未完成であるからこそ、さらに遠くまで行くことができるような気がする。 物語は、つらく理不尽な現実を生きていくためにあるのだなと思わせられます。現実に心を痛めるほど、美しいものに心震わせられるようになるのでしょう。それを救いに、生きていきましょうじゃありませんか。
0255文字
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心当たりがありすぎるタイトルに惹かれて手に取った。 昨今話題の#~matter について考えさせられるトピックもあった。作為的な情報に感情を踊らされ、自らの責任能力以上の内容を投稿したり拡散することの危険性。そうして連鎖していった負の感情のムーヴメントが一体どんな結果をもたらしただろうか。誰のために、何のために、我々は自分の“声”をシェアするか。そしてその内容に責任を持てるのか? 情報発信は「何を語り、何を黙すか」を強く意識させられる。生身の会話はもっと自由だし、今後もそうあるべきだろう。
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あと2回くらいは読み返さないと血肉にならないであろう情報量。「やっとマトモなこと言ってる(書いてる)人いた...」と思ったくらいには、自分もこの“ポスト・トゥルースの新時代”に疲弊していたんだなと自覚させられた。謙虚さと知的なユーモアが著者の人となりを感じさせられる。そして確かな智慧に裏付けされた明確な考察。まさに読むほどに開眼していくような読書体験だった。オビにも書いてあった通り、現代人必読の書。
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寡黙に生きるということ。 美しくも厳しい大自然の中で生き、生涯を通して傷ついた足を引きずり続けたある男の物語。弱音も吐かず、ひたすら寡黙に歩き続けた名もなき男。誰からも感謝されるわけでも愛されるわけでもなく、ただひとりでじっと黙って、一歩一歩踏み締めるように歩いてきた。それは寂しい一生だったのだろうか。いやむしろ、生まれながらに満たされていたかのような、力強い魂の旅だった。
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過去のおセックスと不能の今の恨みつらみ中心。今話題の映画『ジョーカー』にも通じるモノがあると感じた。負け犬であることを認め開き直ることが新時代の幸福論なのかな。
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追加。コワイなあ..と思ったのは、この惨めに思える日々ですら、未来の状況が悪くなっていくほどに自分の人生の中で「輝かしい過去」と上書きされてしまうことだ。

11/03 16:14
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プロフィール

登録日
2019/10/06(1901日経過)
記録初日
2019/10/20(1887日経過)
読んだ本
10冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
3641ページ(1日平均1ページ)
感想・レビュー
7件(投稿率70.0%)
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