ネタバレ東京中野で起きた殺人事件とバブル期末期の北海道の離島の二つのストーリーが並行して描かれている。二つのストーリーはどう交わるのかワクワクしながら終盤まで強く引っ張られる。終盤には想定以上のサプライズもあって記憶に残るミステリー作品となった。 子どもに依存する毒親は怖い。

ネタバレ老賢者を目指してそろそろ古典などにも手をつけようかという気持ちになった。

ネタバレ物や人に執着しないしないことで、気持ちが楽になる感覚を掴むことができた。 質素に生きていくのに必要なだけのお金があればあとは何もなくていいかな・・・。

ネタバレ再読。数多ある人生相談本の中で、本書が一番面白く、回答も真っ当である。 再び読み返したい。

ネタバレ取り憑かれたように一気読みした。久しぶりに硬派な警察・推理小説を読んだ満足感は大きい。終盤はドキドキし過ぎて休憩しながら読了。意外過ぎる結末！素晴らしい作品だった。

ネタバレ娘が一人暮らしをするため寂しくて本書で紛らわした(笑) 本来無一物。執着しない生き方をしていきたい。

ネタバレ新宿署の鮫島を中心に描いた短編集。こち亀の両さんが登場する短編もあるなど、どの作品も素晴らしかった。

ネタバレ読書による脳への多くのプラス効果を述べた新書。認知症予防のほか、読み聞かせの効果も無視できないものがある。 一方、スマホが脳に与えるマイナス影響にも言及。読書家には嬉しい内容(笑)

ネタバレAudible、再読。 「小銭をかぞえる」の中で、借金を断られた主人公が相手を罵倒する場面が、何度読んでも強烈な印象。ひどすぎる(><)

ネタバレ折れない心を作るためのヒントが満載で参考になったが、中でも「今日1日だけ頑張る」という気持ちは、強い心を作るのに大きく寄与するものだ。週明けに出勤する際に参考としたい。今日頑張れたら明日も頑張ることができる。

ネタバレAudible 30年以上前から自分を磨く際のバイブルとして読み続けている座右の書。勉強や読書の仕方や睡眠の取り方まで細かく記されているいる。 渡部昇一さんの「知的生活の方法」と共に今後も折に触れて読んで、自己を律したいと思う。

ネタバレAudible 運動をしない場合の心身に及ぼすリスクと運動を習慣化した場合のメリットが多くのエビデンスと共に紹介されている。 本書を読んでいる途中、運動をしたい気持ちが湧き上がり、ジムに行った。対話形式なので読みやすい。運動習慣がない人には是非読んで欲しい。

ネタバレタイトルの「俺たち」とはヤクザである。暴排条例等により生きにくい現代のヤクザの生活事情が詳細に記されている。例えば、喧嘩によるリスクが高いヤクザが持つ健康保険証がマイナンバーに代わったらどうするか等。ヤクザには受難の時代であるがヤクザとしてしか生きられない人も一定程度いると思うので、人権問題と治安維持のバランスが難しいところだ。

ネタバレ著書は大徳寺住職。一休さんの生き様を数々紹介しどんな生き方をしても大丈夫、と心が軽くなる言葉が満載。 一休さんのエピソードはどれも奇想天外で驚かされる。

ネタバレAudible 浅田次郎さんの講演録。 私は以前実際に講演を聞いたことがあるが、話が面白い。 幸せとは一生懸命働き、大いに遊ぶこと。遊ぶことに罪悪感は不要。

ネタバレ東京中野で起きた殺人事件とバブル期末期の北海道の離島の二つのストーリーが並行して描かれている。二つのストーリーはどう交わるのかワクワクしながら終盤まで強く引っ張られる。終盤には想定以上のサプライズもあって記憶に残るミステリー作品となった。 子どもに依存する毒親は怖い。

ネタバレAudible 醜悪で不自由、過酷な環境である強制収容所の中ですら、人の心の自由は奪えないという事実を知ることができる。この事実を心に止めていることで、困難に直面した時に自分の志を貫く力になると思う。何度も読みたい名書。

ネタバレAudible シンプルに生きる方法をたくさん提示している。モノを持たない、掃除を徹底する点を習慣にしていきたい。

ネタバレAudible Audibleの使い方を丁寧に解説。Audibleは再生速度をあげて聴くことで時短になるほか、脳の活性化に繋がる気がする。なお、著者は現役の銀行員。仕事をしながらKindleで出版しているようだ。素晴らしい。

ネタバレ正直なところ岡部さんのお名前は存じていなかった。しかし、共感する部分が多く、一気読み。多くの女性が「痩せている＝モテる」という呪縛に洗脳されていることに警鐘を鳴らしている。ダイエットをしてガリガリに痩せて漫画のような一直線の脚をしている女性をみかけるが全く魅力的ではない。一方で、ジムで筋トレしている健康的な女性をみると、魅力を感じる。ジムの女性は痩せているというより、“引き締まっている体”。これは一朝一夕にはできない。ボディメイクにしっかり時間を掛けている姿が窺われ、魅力を引き出していると思っている。

ネタバレInstagramで有名な『名もなき読書家』さんは、クライアントから提示されるキーワードに合致する記事をピックアップし提示する仕事を生業としている。こうした仕事は読書にも応用できるもので、読書をする際にキーワードを決めて読み進めることを推奨している。実際にこれを意識すると、不思議なものでキーワードに関わるような内容がどんどん目に飛び込んできて頭に入ってくる。また、キーワードの設定が間違っている場合や読んだ本のアウトプットの方法などもSNSを使って効果的に行えるようなヒントが満載。

ネタバレAudible。モノを持たない、無駄にしない生き方を繰り返し勧めていて、モノを無駄にしないという生き方の例として、著者が若い頃に（食事を作る当番で）ソーメンを茹でて鍋底についたソーメンを捨てたところ、先輩僧に叱られ、排水口に引っかかっていたソーメンを食べたという話があったがそこまで無駄にしないという生き方が印象的。本書を読んでからモノを持たない生き方を少し意識し何かを購入する前に、本当に必要であろうかと考えるようになった。結果的に大抵必要ではない…。