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2024年10月の読書メーターまとめ

QUiChe
読んだ本
4
読んだページ
1357ページ
感想・レビュー
4
ナイス
62ナイス

2024年10月に読んだ本
4

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

QUiChe
登山に挑む様々な女性の短編集。しかし、各話の登場人物同士に繋がりがあったり、再登場したりと立体感のある物語に。登山をしたくなりました。 でも、各話の女性の様々な設定、バックグラウンドやエピソードは頭に残らない。あれ、この人前も出てきた気がするけど、誰だっけ?なんの話だっけ?何があったっけ??と、何度も読み返すことに。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
4

QUiChe
明治、大正の日本の日常を宮沢家を通して眺め、味わうことができ、当時にタイムスリップできる愉しみのひと時でした。宮沢賢治の銀河鉄道の夜を過去に買って読んだが、自分には合わない、と途中でやめてしまっていた。こんなにも不器用な苦労人だったとは思わなかった。紆余曲折があってようやく筆を手にとって作られた作品たち。愛おしく感じる。今なら、読める、読みたい。 ここで描かれている父政次郎は、洞察力と理解力があり、内省と自制ができる方だ。子どものやることは、叱るより、不問に付すほうが心の燃料が要る。政次郎を表す言葉だ。
が「ナイス!」と言っています。
QUiChe
ゾーンには冒頭で少し触れますが、室伏広治がどのようにして、輝かしい戦績を残したのか、そこに至る試行錯誤や、そこから得られた学びの話がほとんど。読んでいて楽しかった。 41歳の引退まで第一線で戦ってこれた背景にある考え抜かれた思考やトレーニングなど。 現役アスリートでありながら、スポーツ科学の研究に打ち込むことで自身をメタ認知できた事が大きい。また、根っから創造性が高く、物事の捉え方のセンスが良かった人なんだろうなと感じた。思いついたことを次々と試す様子に好感を持った。
が「ナイス!」と言っています。
QUiChe
ギフティッド児の知られざる生きにくさ、その背景にあるギフティッドに対する社会の理解不足と制度の遅れなど。けど、だんだん、結局ギフティッドってどういう人のことか分からなくなった。iq115〜129をマイルドリーギフティッドというが、この程度のiqは普通の人ではないのか?iq115程度でも、生きにくさ、過興奮性があればギフティッドってこと?など、素人なりの疑問が浮かぶが、学びがあり視野や人間性が広がる一冊でした。子供の頃のあの友達はギフティッドだったのかも。自分の幼少期の苦しさと重なる描写もあったり。
が「ナイス!」と言っています。
QUiChe
登山に挑む様々な女性の短編集。しかし、各話の登場人物同士に繋がりがあったり、再登場したりと立体感のある物語に。登山をしたくなりました。 でも、各話の女性の様々な設定、バックグラウンドやエピソードは頭に残らない。あれ、この人前も出てきた気がするけど、誰だっけ?なんの話だっけ?何があったっけ??と、何度も読み返すことに。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/11/04(1852日経過)
記録初日
1997/04/30(10075日経過)
読んだ本
346冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
102757ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
88件(投稿率25.4%)
本棚
2棚
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