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2024年10月の読書メーターまとめ

玄米茶
読んだ本
1
読んだページ
464ページ
感想・レビュー
1
ナイス
30ナイス

2024年10月に読んだ本
1

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

玄米茶
「極楽征夷大将軍」で直木賞作家となった垣根涼介。本作では、本能寺の変 明智光秀を書くも切り口が斬新で面白い。序章では新九郎と愚息が登場。キャラの濃い二人が浪人中の十兵衛こと光秀と出会う。「3つの賽」「4つの椀」マジックの理(ことわり)が、織田の六角氏攻略の鍵となった。光秀の生涯を記した歴史小説と思い手にした本だが、いい意味で裏切られ心地良い読後感だ。垣根涼介の入門書として最適だろう。★★★★★
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
1

玄米茶
「極楽征夷大将軍」で直木賞作家となった垣根涼介。本作では、本能寺の変 明智光秀を書くも切り口が斬新で面白い。序章では新九郎と愚息が登場。キャラの濃い二人が浪人中の十兵衛こと光秀と出会う。「3つの賽」「4つの椀」マジックの理(ことわり)が、織田の六角氏攻略の鍵となった。光秀の生涯を記した歴史小説と思い手にした本だが、いい意味で裏切られ心地良い読後感だ。垣根涼介の入門書として最適だろう。★★★★★
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/11/13(1840日経過)
記録初日
2020/01/19(1773日経過)
読んだ本
210冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
75380ページ(1日平均42ページ)
感想・レビュー
203件(投稿率96.7%)
本棚
4棚
性別
血液型
A型
自己紹介

5年くらい前から本を読み始めました。
読後の嬉しさや悲しみ、もやもやしたものを記録したいと思っていたら「読書メーター」の存在を知りました。
感想も読むことでいろいろな感じ方を知り、読書がさらに楽しくなりました。

「はこちん」から「玄米茶」に改名しました。

推理小説、歴史小説や時代小説が好きです。
最近はまっている作家さん。
今村翔吾
宮部みゆき
米澤穂信
伊坂幸太郎

文学賞などで光が当たった旬な作品を読む傾向です。

推理小説では、最後のどんでん返し。
歴史小説では、人物の苦悩や喜びを。
時代小説には、現在で珍しい思いやり・温かさ。

見えないココロの動きを味わえるのがいいですね。
 
感想文は拙くて恥ずかしいですが、数を書いて練習中です。

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