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2025年11月の読書メーターまとめ

もずのはやにえ
読んだ本
3
読んだページ
1046ページ
感想・レビュー
3
ナイス
47ナイス
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2025年11月に読んだ本
3

2025年11月のお気に入り登録
1

  • ちだ

2025年11月のお気に入られ登録
1

  • ちだ

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もずのはやにえ
あ、ああ…なるほど……。気をつけて読んではいたけど、なるほどなぁ。〆方も潔くて、さすがの我孫子先生、腹が据わっている。 と思うと同時にエログロ表現の容赦のなさと、登場人物たちが全員どこか性的に気持ち悪いのも相まって、読書中なぜかずーっと胃もたれが凄かったです(笑)
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
3

もずのはやにえ
過去に出版された角川ホラー文庫からの短編を集めたアンソロジー。 “恐怖”というザックリとしたテーマに沿った選出と言うよりは編纂者の好みで纏められたという感じでした。 しかしそれが悪いわけでは全然なく、趣向が合えば一冊まるまる楽しめてとてもお得だと思います。 その中でも 小松左京『骨』は不気味な入りから、徐々にSFとも仏教の説話とも受け取れるような神秘的な深みへと墜ちていく様が圧巻でした。 そして久しぶりに小林泰三の初期作を読みましたが、独特な、唯一の世界観をもった作家だったと思いました。合掌。
が「ナイス!」と言っています。
もずのはやにえ
あ、ああ…なるほど……。気をつけて読んではいたけど、なるほどなぁ。〆方も潔くて、さすがの我孫子先生、腹が据わっている。 と思うと同時にエログロ表現の容赦のなさと、登場人物たちが全員どこか性的に気持ち悪いのも相まって、読書中なぜかずーっと胃もたれが凄かったです(笑)
が「ナイス!」と言っています。
もずのはやにえ
あぁ〜好きだなぁこういう本。 各話ごと結構雰囲気が変わるんですがどれも今ある日常からひとコマ分ズレてしまった世界の少し歪で不可思議な日常のエッセイ集のような印象をうけました。 下北沢のバンドマンや劇団員を社会の〇〇として“物理的”に処理する話が皮肉とブラックジョークが利いてて特にお気に入り。 いしいしんじ作品は初めて読んだんですが、ほか作品も凄く興味が出ました。独特の世界観と文章、癖になりそうです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/11/14(2238日経過)
記録初日
2022/01/09(1451日経過)
読んだ本
67冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
22700ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
56件(投稿率83.6%)
本棚
4棚
自己紹介

ミステリー、サスペンス、ホラーなどを。

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