今まで何冊か伊坂幸太郎さんの本を読んだけど、マリアビートルが1番のお気に入りになりそう。 昔大好きだった「街」や「428」のゲームの如く、色々な人の行動が重なり合う感じは見事すぎるし、最後の終わり方も好きでした。 前作のグラスホッパーを早速購入😀

このミス関連で。オムニバス形式の短編？なので非常に読みやすい。こう言っては失礼かもしれないが設定も複雑すぎないので休み休み読んでも苦にならないです。 ストーリーは違法にならない範囲で復讐を手伝うお仕事。法律で裁けない悪を裁く請負人。お話はそれぞれ違った個性があり、読みやすいし面白い。続編が出たら読んでみたいと思った作品でした

河野さんの本はサクラダリセットが自分の読んだラノベの中で一番好きなシリーズじゃ無いかってくらい、大好きだったんだけど、久しぶりに読んでこの人の話、好きだな、と再認識。 文章に優しさがある。色んないい場面も辛い場面もあるけど何故か優しさを感じる。 お話は階段島というところに主人公とそれ以外の人々が知らない間に連れて来られていて…というあらすじだけだと何か猟奇的な殺人でも起きるのか？という感じだけど全くそんなこともなく。 詳細は語らないけど、自分は心に響いたし続きも読もうと思った。

今まで何冊か伊坂幸太郎さんの本を読んだけど、マリアビートルが1番のお気に入りになりそう。 昔大好きだった「街」や「428」のゲームの如く、色々な人の行動が重なり合う感じは見事すぎるし、最後の終わり方も好きでした。 前作のグラスホッパーを早速購入😀

6人の嘘つきな大学生的なものかと思い購入。 どちらかといえば人狼系なゲームに参加する就活生。 ゲームの部分は面白かったけど、最後の下りがイマイチな気がする。もう少しゲーム部分の最後のあたりを膨らませても良かったかな？ 読んで損はしない本、でも記憶に残るほどではないかも。