何これめちゃくちゃ面白い！都市伝説や怪談の中の怪異は人々の不安恐怖により具現化し（トイレの花子さんや口裂け女やクネクネなど）人を呪い殺す。その怪異に遭遇しやすい見える人は、対処法を知るしか生きる道はない。ある日見える人になってしまい怪異に殺されかけた大学生の主人公は、間一髪で唐木田探偵社の調査員に助けられ、唐木田探偵の調査員にスカウトされる。ハードな訓練を経て任務につくのだが…という内容。ワクワクが止まらず一気に読みました。早く次が読みたい！待ちきれません。

何これめちゃくちゃ面白い！都市伝説や怪談の中の怪異は人々の不安恐怖により具現化し（トイレの花子さんや口裂け女やクネクネなど）人を呪い殺す。その怪異に遭遇しやすい見える人は、対処法を知るしか生きる道はない。ある日見える人になってしまい怪異に殺されかけた大学生の主人公は、間一髪で唐木田探偵社の調査員に助けられ、唐木田探偵の調査員にスカウトされる。ハードな訓練を経て任務につくのだが…という内容。ワクワクが止まらず一気に読みました。早く次が読みたい！待ちきれません。

翻訳ものは、名前がなかなか覚えられない・ジョークが意味不明・言い回しが不慣れなどで苦手だけど、これは読みやすく、ジョーク？ウィット？も理解でき、何なら面白く感じられた初めての翻訳ものでした。謎も何重にも仕掛けられ最後のページまで楽しめました。

せっかく面白いのに、作家先生のキャラがウザくて読み進めるのがつらかった。自分の推理に固執して仕組んだ人に反論するとか現実離れしたキャラ。せっかく面白いのに