読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

Ryuto
読んだ本
4
読んだページ
718ページ
感想・レビュー
4
ナイス
5ナイス

2024年11月に読んだ本
4

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Ryuto
ビジネスとしても注目されている「デザイン」について、美大を卒業し、デザインやアートに関するスクール講師として活躍する著者が、ビジネス的観点を交えて分析的に解説している。「デザイン(デザイナー)」に対する誤解や、デザインの要素・役割、ビジネスへの活用、デザイン力を磨くための習慣等が平易な文章やイラスト、写真を用いて解説されている。 デザイン等のクリエイティヴに対して判断する為には、デザインの基礎知識を学び、実際に自身で感じ、デザインについて分析的に考える習慣を身につける必要があると感じた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

Ryuto

図書館の館長さんにおすすめして頂いた絵本。言葉の表現や水彩画をゆっくり味わっていたら、結構時間が経っていた。

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
4

Ryuto
読んだきっかけは、何気なく虫に関する絵本の本棚を見たことである。虫などの生物をペットボトルで飼育する方法を述べた本書があり、興味を持ったため。虫など身近に生息する生物をペットボトルで飼育するためのペットボトル工作や生物の生態、注意点、飼育難易度などが写真とともに記されており、理解しやすかった。ただ、親との共同活動を想定しているためか、使われている言葉がやや難しく、厳しい印象を受けた。飼育難易度の基準も不明。
Ryuto
会社組織にある非合理的な古い体質や理不尽な慣習に悩まされている会社員に対して、問題別・種類別に100個の具体的なアクションを提示している。著者の沢渡氏が実際に会社員として遭遇した体験も時々述べられており、時々クスッとさせられる。述べられているアクションの根本には「自分や他人に優しくしよう」、「効率的な仕事のやり方を考えよう」などの考え方があり、それをまとめればやることを100個も記載する必要はないと思われるが、それらの価値観は他者との共通認識が難しいため、具体的に記載する必要があったのかもしれない。
Ryuto
主人公とその家族がアマガエルと暮らした様子を描いた絵本。図書館員さんにおすすめいただいたことをきっかけに読んだ。実話をもとにしているためか内容に生活感があり、カエルを飼うための入れ物や過ごしやすく整えた飼育環境など、読んでいて実際の様子をリアルに想像できた。水彩画が大変美しく、カエルの成長や主人公らの生活環境などをデフォルメしつつ詳細まで表現していた。
Ryuto
ビジネスとしても注目されている「デザイン」について、美大を卒業し、デザインやアートに関するスクール講師として活躍する著者が、ビジネス的観点を交えて分析的に解説している。「デザイン(デザイナー)」に対する誤解や、デザインの要素・役割、ビジネスへの活用、デザイン力を磨くための習慣等が平易な文章やイラスト、写真を用いて解説されている。 デザイン等のクリエイティヴに対して判断する為には、デザインの基礎知識を学び、実際に自身で感じ、デザインについて分析的に考える習慣を身につける必要があると感じた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/05(1810日経過)
記録初日
2010/02/05(5431日経過)
読んだ本
190冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
55600ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
163件(投稿率85.8%)
本棚
18棚
性別
職業
技術系
自己紹介

理系大学院生から会社員になりました。
好きなジャンル→SF/ディストピア
学びたい分野→心理学/神経科学/人間工学

よろしくお願いします。
5/1/2020〜

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう