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2024年10月の読書メーターまとめ

呑司 ゛クリケット“苅岡
読んだ本
19
読んだページ
4477ページ
感想・レビュー
18
ナイス
52ナイス

2024年10月に読んだ本
19

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • ぶぶ ひこ
  • 杜のカラス

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

呑司 ゛クリケット“苅岡
エンタメと自己啓発の融合を図った2007年の著作を今再読してみると今更ながら上手く書いていると思う。気づいた点は腹八分、夢を描く、お参りに行く、実行に移すなど。自己啓発の中身は深くないものの次作が楽しみだと感じた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
18

呑司 ゛クリケット“苅岡
以前、経営者だった時に理念の大切さを知り、会社のエンジンだと思っていた。そして、顧客がガソリンだと気づいたのはその後のこと。最も難しかったのはキャスト、つまり社員の頭脳改革。採用と教育、資金繰りをやった上にそれを全うすることは難しいと思う。やはり人が揃わないと難しいと感じた。
呑司 ゛クリケット“苅岡
2016年に投資家の著者が著した本。コロナ禍前夜、予想した東京五輪もまともな開催にならなかった。地域一番店を目指している所は以前から多い。その中で成功している人はリスクテイカーであり、それは老舗でも起業したばかりでも変わらない。金融機関が更に疲弊した今日どれだけのヤンキーの虎が生き残っているのか是非検証してもらいたいと思う。
呑司 ゛クリケット“苅岡
チベット死者の書を読んだ流れでこの著作を読んだ。70年前のチベット冒険譚にスピ系の味付けがされているので興味深く読めた。ただ、著作の内容が何処まで事実を語っているのかの判断に迷うようなこともある。読み物として面白いことと事実は何処までなのかとを考えながら読ませてもらった。
が「ナイス!」と言っています。
呑司 ゛クリケット“苅岡
エンタメと自己啓発の融合を図った2007年の著作を今再読してみると今更ながら上手く書いていると思う。気づいた点は腹八分、夢を描く、お参りに行く、実行に移すなど。自己啓発の中身は深くないものの次作が楽しみだと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
呑司 ゛クリケット“苅岡
エンタメ性が追求する余り自己啓発の絶対量が足りなくなってしまったと感じる。まとめを読むと入れ込んだ教育的指導部分が分かるが笑いを取ることに力を入れたことで内容が薄くなってしまった。次作に期待したいと思う。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
迷った時は苦しい方の道を選べと思って過ごして来た。ところが心配事の9割は起こらず、なんとなく齢を重ねてしまった。若い人ならば、この著作がエンタメ性に富んでいることが奏功して人気になることが分かる。この著作から数多の自己啓発本に踏み出すことを願うばかりだ。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
私にとってのかわいいは小さくて、懐かしいモノのような気がする。この著作がかわいいをどう捉えるのかと思い読み進めていくと、かわいいの隣りはグロテスクだと言う。未成熟、かわいいと呼ばれたいか、美とグロテスク、ノスタルジア・スーヴニール・ミニチュアール、ジェンダー、特殊か普遍かなどかわいいにはついて解説している。今またかわいいの定義が広がっている。2006年映画史の教授の話だった。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
シリーズ3作目として読了した。心の働き・心の師で怖れるな、感謝報恩の恩は口と大と心、玉磨かざればり器を成さず、言葉は命の真剣さ、足無し禅師、花は香りなど浸みる言葉も多い。ひとりの時は才能を磨き、仲間たちの中で性格はつくられることを知り、敢えて人間関係を断捨離すると、果たして何のための才能であり、何のための命かが分からなくなる。この著作がきっと答えを持っているはず。
呑司 ゛クリケット“苅岡
中流の䑛柱を標榜する「致知」には何回か出会っている。その一冊の重さのため定期購読したことはない。今回「小さな人生」に続けて2を読んだ。持続すること、何に命を懸けるか、熱意・誠意・創意、何のために生きるのか、創業精神、つとめて息まずなどが心に響く言葉だった。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
この著作を読むのは何回目だろう。意志力なんか役立つことはないから、RASで頑張ってと言う論調は何度読んでも腹落ちしない。かと言ってこの著作が役に立っていない訳ではなく多くの自己啓発本の中でも良い方の類だと思う。また何回も読むことになると思う。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
人と関わると悩みや怒りが湧いて来るので、なるべく人と関わることを避けている。守るべき自身も無いのだけれど何かをすることで敵をつくる世の中では聖書のように心の糧となる雑誌が出版されていることがありがたい。この著作も身近に置いていつでも読めるようにしていきたいと思う。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
2014年の本を10年後に読んでみた。キャッシュレスでお金は無くなり、リモートワークで会社も無くなった。病院や国境紛争は在る。学校も貧困も在る。制約は在るものの、それは自身の思い込みなのかもしれない。10年後の高校生はどう感じているのだろう。
呑司 ゛クリケット“苅岡
私が20歳の頃に影響を受けた本はデール・カーネギーだった。その後多くの自己啓発本を読んでもそれ以上のインパクトを与えられた本は無かったと思う。スピ系から具体的にお礼状を書くことまで色々な気づきを得ることが出来た。異質であることを大切にすることを勧めている。私見ながら読んだ前後で結果が変わることが最も大切だと思う。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
スピ系の本も数多く読んだが、宇宙や潜在意識が明らか物事を改善したエビデンスは余り見ない。人それぞれに幸せも不幸も違うので宇宙が指示したモノが全てでは無いし、自身に小宇宙が在るとすればやはり十人十色の解答になることは否めない。受け手に100%の裁量権があることをあらためて感じた。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
イノベーション・エンジンについて事例を元に解説している本。フレームを変えること、サード・サード、dスクール、ゲームと報酬、スタートアップ・ウィークエンドなどが気になるキーワード。クリエイティブにいることの難しさを知ることになる本だと思う。
呑司 ゛クリケット“苅岡
おもてなしの経営学、実践編とのことで三治郎の独立不覊、小原温泉かつらやのきかない人、遠刈田温泉の源兵衛、緑水亭、琢秀の保険外交員女将、湯主一條のコンシェルジュなど大小の旅館がそれぞれの取り組みを披露している。生き残るのが飲食店と同様に難しい業界て頑張っている姿がリアルに浮かび上がる。コロナ禍を勝ち抜いて欲しいと願うばかりだ。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
ホテル グリーンコアの本。友達に出来ることをお金をもらっているお客様に出来ない訳がない、を標榜してそれを実践している。正しいことや正直なことを貫き通すことの難しい世の中で、時たまそれが罷り通ることがある。それを人は奇跡というが、2012年のこの著作のまま2024年も一泊7100円で営業出来ているのが嬉しい。一度泊まってみたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
呑司 ゛クリケット“苅岡
1922年のヘッセの名作。シッダールタは釈迦ではなく別人だが似たような人生を辿っている。瞑想、覚醒、断食、眠り、輪廻、涅槃などのキーワードが心に残った。新約聖書より効果があると言われているが、確かに再読の価値があると思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/08(1781日経過)
記録初日
2020/01/02(1787日経過)
読んだ本
1699冊(1日平均0.95冊)
読んだページ
452437ページ(1日平均253ページ)
感想・レビュー
1575件(投稿率92.7%)
本棚
1棚
自己紹介

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