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2023年11月の読書メーターまとめ

きみたけ
読んだ本
18
読んだページ
4351ページ
感想・レビュー
18
ナイス
1726ナイス

2023年11月に読んだ本
18

2023年11月のお気に入り登録
3

  • タケゾウ
  • あらたん
  • 杜のカラス

2023年11月のお気に入られ登録
4

  • あん
  • タケゾウ
  • あらたん
  • 杜のカラス

2023年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

きみたけ
面白かった。独身女芸人のこだわりや苦悩の一面が垣間見れて良かったです。著者はお笑いコンビオアシズの光浦靖子。2020年4月にカナダ語学留学を予定するも新型コロナのパンデミックにより断念。翌年リトライするまでの経緯やこころの葛藤、プラスこれまでの人生を振り返ったエッセイ本。東京外大卒とは意外でした。カナダ留学延期にまつわるゴタゴタ、妹家族との同居、子どもの頃の振り返り、仲の良い女芸人とのエピソードなど記載。同世代の芸人さんなのでこれからも頑張ってほしいと思いました。
るい
2023/11/11 08:40

おはようございます🌞。オール読物にカナダのエッセイが掲載されていますので、そのうち単行本になると思いますよ。老婆心ながら😌

きみたけ
2023/11/11 10:39

るいさん、情報提供ありがとうございます😊

が「ナイス!」と言っています。

2023年11月にナイスが最も多かったつぶやき

きみたけ

10月のトピックスは、タイガースのCS突破、合唱コンクールの関西大会突破、初の新型コロナに感染、の3本です😅2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:20冊 読んだページ数:4949ページ ナイス数:1919ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1087735/summary/monthly/2023/10

10月のトピックスは、タイガースのCS突破、合唱コンクールの関西大会突破、初の新型コロナに感染、の3本です😅2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:20冊 読んだページ数:4949ページ ナイス数:1919ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1087735/summary/monthly/2023/10
きみたけ
2023/11/02 05:45

瓔さん、今月もよろしくお願いします🙇

が「ナイス!」と言っています。

2023年11月の感想・レビュー一覧
18

きみたけ
著者は、JHT日本ホリスティックセラピー協会会長、薬剤師で「体内環境師」の加藤雅俊先生。薬に頼らず症状に対して食事や運動など多方面からアプローチする「ホリスティック理念」を日本で初めて唱えた第一人者が、ホルモン・スイッチを押すことで自身の中に眠っている能力を引き出す方法を伝授。あらためてホルモンの働きがいろいろと影響していることが分かりました。まずは背筋を伸ばすこと(これは普段から意識しています)、ホルモン全体を覚醒させる「表裏バンザイ体操」をやってみること、手のひらのツボ押し、あたりから始めてみます😄
が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
どちらかと言うと話す方より聞く方が落ち着きます。でも場合によっては話をする側にまわらなければならないこともあるので、勉強のために読みました。「話し方」「聞き方」の基本のおさらいとハイレベルな実践技術の紹介、「人の魅力」を最大限に発揮させ話に「説得力」を持たせるための技術の紹介、「タイプ別」「シチュエーション別」の使い分け術の紹介など。著者は、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している安田正氏。
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きみたけ
ちょっと息抜き😅著者は、1997年「算学奇人伝」で第6回開高健賞を受賞した小説家で歴史評論家の永井義男氏。現代に残る史料から江戸時代における性の実態を掘り下げ考察した一冊。武士だけでなく庶民も僧侶も文人学者も性の不祥事はつきもので、そのような醜聞や愚行の記録も数多いという。単なる事件紹介にとどまらず、当時の身分制度や社会の仕組みなどの時代背景も解説しているので勉強になりました。松浦静山の「甲子夜話」に登場する川柳「門口に医者と親子が待っている」が何とも秀逸😅
きみたけ
2023/11/27 23:13

あと、小林一茶のイメージがかなり崩れました😅

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きみたけ
福島原発事故メインの本かと思いきや日本人の思想や思考がメインでした😅著者は愛知大学国際コミュニケーション学部名誉教授の新形信和先生。専門は比較思想、比較文化論。前半7割強は、日本人の「わたし」についての考察、世界の「わたし」との違い、自己意識と自意識の違いなどでサラッと読み、後半3割弱で福島原発事故をめぐって誰も責任を取らない状況について、日本人固有の責任を取る主体「わたし」のあり方が曖昧で明確な存在がないことを指摘しています。申し訳ないですがわたしにはまったく響かない内容でした。
が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
著者はNagomiShareFund&地方創生会議Founder/内閣府地域活性化伝道師/♯不登校は不幸じゃない発起人の小幡和輝氏。10年間不登校だった著者がゲームについての想いを書き綴った一冊。「ゲーム」の範疇や存在価値、ゲームで育てる「生きる力」についてまとめています。特に茂木先生との対談が面白かったです。前書、不登校で苦しむ親子のための「学校は行かなくてもいい」が良いです。
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きみたけ
話題の「ChatGPT」の実力確認のため読みました。著者は作家・ジャーナリストで情報セキュリティ大学院大学客員准教授の小林雅一先生。言葉を理解し文章や画像だけでなくプログラミングコードすら生み出す生成AIは社会をどのように変えるのか?OpenAIやマイクロソフト、グーグルなどテック企業の思惑についても紹介。超スピードで進むAIの進化と社会変革についていくための基礎教養をまとめた一冊。正直まだまだ実用には難しい部分があると感じたものの、普段の仕事の中でChatGPTからヒントを得るのもありかなと思いました。
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きみたけ
著者は2013-14年世界選手権で初優勝、14年ソチ五輪でキャプテンを務めた鈴木明子元フィギュアスケート選手。現在解説者・振付師として活躍する彼女が、14年ソチ五輪の知られざる舞台裏、4分間のプログラムの作り方や審査のポイントなど、普段は知り得ない裏情報を独特の優しい語り口で解説した一冊。ジャンプなどの技の採点やプログラム構成など、技の解説やルールについて知ることができます。これらの情報はフィギュアスケートを観戦する上で大事なこととしながら、まずフィギュアスケートをご自身で感じて欲しいと切に訴えます。
きみたけ
2023/11/19 18:07

若い選手は成長期で体格が変わりバランスが変わってしまうのでちょっと可愛そう。。😑

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きみたけ
面白かった😄著者は日本ガチャガチャ協会代表理事で㈱築地ファクトリー代表取締役の小野尾勝彦氏。日本のガチャ市場は610億円に゙拡大、各方面から大注目のガチャガチャ(カプセルトイ)ビジネス初の解説書。特にこれからガチャビジネスに参入したい人にピッタリの一冊です。最近は若い女性客をターゲットに幅広い客層となっており、昔のオタク男子だけが盛り上がってた時代は過ぎ去ったようです😅それこそ小学生の頃はキン肉マン消しゴム(いわゆるキン消し)を箱いっぱいに買い集めて、親に「つくだ煮」と揶揄されていた頃が懐かしいです。
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きみたけ
著者は今や落語家の月亭方正(山崎邦正)。正直言って昔のガキ使とかの「芸人・山崎邦正」のイメージが強すぎて、あまりの変わり様に驚きました😅落語家に転身した著者が「噺家10年、根多(ネタ)が教えてくれた人生の教え」と題して、人生を豊かにするあるいは生き方のコツが身に付く話を、お気に入りの小噺の紹介と共に書き記した一冊。本人曰く、落語にかける情熱は誰にも負けないという。ぜひ一度、生で落語を見に行きたいなと思いました。
きみたけ
2023/11/18 09:21

更紗蝦さん、ウィキペディアによると「てんつくマン」の名前で活動しているようですよ😅

更紗蝦
2023/11/18 21:53

ブログを見てみたら、沖縄で活動されているようですね。お元気そうでなによりです。

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きみたけ
わたしは宇宙人はどこかにいる派です。著者は京都産業大学理学部宇宙物理・気象学科教授の二間瀬敏史先生。地球外生命の可能性について解説した初心者向けの一冊。太陽系外惑星の探査は大きく進歩し、地球と同じような生命が生存可能なハビタブル惑星らしい星があるのは確実視されている。天文学だけでなく、物理学、化学、生物学、地質学、宇宙生物学(アストロバイオロジー)と様々な方面から切り込んでいて、宇宙って本当に謎だらけだし興味深いなと感じました。生命の痕跡が現れるのも時間の問題かもしれないですね。
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きみたけ
ちょっと息抜き😅静岡の久能山東照宮に所蔵されている徳川家康にまつわるお宝の数々をカラー写真とともに解説した一冊。表紙の甲冑は「どうする家康」でも松潤が戦で着用していた「金陀美具足(きんだみぐそく)」と呼ばれる甲冑。他にも愛用の刀や脇差、薬の調合に用いた道具(何と開かずのガラス瓶に入った薬が現存!)、家康直筆の古文書、極めつけはスペイン国王から贈られたゼンマイ式時計など多数掲載。また神廟、本殿の彫刻、一ノ門から見た駿河湾の絶景も素晴らしいです。家に居ながらにして旅行に行った気分。近い内に行きたいですね😄
が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
面白かった。独身女芸人のこだわりや苦悩の一面が垣間見れて良かったです。著者はお笑いコンビオアシズの光浦靖子。2020年4月にカナダ語学留学を予定するも新型コロナのパンデミックにより断念。翌年リトライするまでの経緯やこころの葛藤、プラスこれまでの人生を振り返ったエッセイ本。東京外大卒とは意外でした。カナダ留学延期にまつわるゴタゴタ、妹家族との同居、子どもの頃の振り返り、仲の良い女芸人とのエピソードなど記載。同世代の芸人さんなのでこれからも頑張ってほしいと思いました。
るい
2023/11/11 08:40

おはようございます🌞。オール読物にカナダのエッセイが掲載されていますので、そのうち単行本になると思いますよ。老婆心ながら😌

きみたけ
2023/11/11 10:39

るいさん、情報提供ありがとうございます😊

が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
著者は、山一證券破綻当時に読売新聞社会部長、その後読売巨人軍球団代表兼編成本部長を経験した清武英利氏。(私の中では巨人のイメージが強いです)山一證券破綻に関してすでに2冊の本を執筆しており、書き漏らした約200人の「清算社員」の苦しみ、女性社員や妻たちの物語、社員たちの再起の行方を追った一冊。清算業務センター長だった菊野晋次氏から送られた当時の清算業務記録が綴られた大学ノートをもとに、元社員たちへのアンケートも交えて書き綴ってます。300頁超で読み応えありですが、モトヤマの心の叫びが伝わりました。
きみたけ
2023/11/09 20:50

たしか私の務める会社にも山一證券の方が再就職してました。

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きみたけ
子どもたちからの質問に各分野の第一人者がやさしい文章で回答を寄せてまとめたイギリスの本。よって質問と回答を読む限りは子ども向けの本なのですが、文章だらけで300頁のボリュームからして「子育て中の大人向け」の本と感じました。原書がイギリスのため「ヴァイキングとケルト人ではどちらが恐ろしかった?」といった英的な質問もありましたが、「一番危険な海の生き物は?」「宇宙に行き止まりがある?」など、宇宙・自然・動物・歴史などあらゆる分野の子どもたちの質問にその道の第一人者が分かりやすく楽しく回答・解説しています。
hitomi
2023/11/22 17:39

はじめまして。きみたけさんのレビューを読んで、この本を手に取りました。楽しい本でした!ありがとうございました😊

きみたけ
2023/11/22 20:59

hitomiさん、コメントいただきありがとうございます。レビューを書いて良かったです😆

が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
最近ハマっている三五館シンシャの「○○日記」シリーズ。著者は38歳で介護職員、47歳でケアマネージャーになり、以来21年にわたって介護現場の最前線で奮闘してきた岸山真理子さん。「地域包括支援センター」におけるケアマネ業務、センターを辞めて次の職場に移る紆余曲折や、「居宅介護支援事務所」での業務などを記載。ハプニング連続の介護現場の大変さ、イジメやパワハラの話、それでもケアマネに誇りを持ってはたらく姿に頭がさがる思いです。
きみたけ
2023/11/07 21:09

瓔さん、介護現場にいらっしゃったんですね。大事な仕事なので待遇改善が望まれます。

が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
2時間サスペンスドラマを見た気分。著者本人が勇気と覚悟を持って執筆、コロナ禍初期の2年間の詳細を語った衝撃の告白本。国民の健康と安全を最優先に奮闘した岡田氏と、恩師田代氏や田村前厚労大臣ら、コロナ対策を指揮した中心人物との生々しいやり取りであぶり出されるコロナ禍の真実。本来政府に正しい政策を促すためのサイエンティストとして果たせなかった尾身分科会会長への批判が半端ない。東京五輪の開催が最悪のタイミングで判断を誤らせたか。田村厚労大臣の「人選ミス」の発言がすべてですね。
きみたけ
2023/11/05 23:33

政府に助言する立場にある人は、それなりの覚悟を持って助言してもらわないと困りますね😑

きみたけ
2023/11/13 12:16

なんとタイガース大山悠輔は教え子だそうです❗😆

が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
ちょっと息抜き😃「天空の城」はいつの時代も私たちを魅了し、アニメや小説、映画など、様々な物語のモデルとなって語り継がれてきました。そんなロマンあふれる幻想的な「天空の城」の奇跡のベストショットを掲載した一冊。読むだけで世界旅行に行った気分が味わえます。定番のノイシュバンシュタイン城(ドイツ)やホーエンツォレルン城(ドイツ)がお気に入りですが、9〜12世紀頃の古城も味わい深くて素晴らしいです。日本の城も5つ紹介しており、郡上八幡城や竹田城跡などの幻想的な風景を一度見てみたいと思いました😆
きみたけ
2023/11/03 07:17

どの城も断崖絶壁によく建てたなと感心しました😅

が「ナイス!」と言っています。
きみたけ
著者は駿河台大学教授の黒田基樹先生。武田信玄の妻・三条殿の生涯を追いながら、戦国大名武田家の正妻・「家」妻の役割とその性格について追求した一冊。三条殿に関する史料が極めて少ない中、戦国大名家における女性の役割と性格を明らかにしていきます。今回の検討では、自身の子武田義信が起こした義信事件や勝頼嗣立問題などの政治的解釈にも新たな視点を見出すことが出来たとのことです。すでに今川家、北条家の正妻について出版してるとのことで、機会があれば読んでみたいです。
きみたけ
2023/11/01 19:35

誰が継いでも信玄の後はツライな〜😅

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/13(1729日経過)
記録初日
2020/01/02(1740日経過)
読んだ本
993冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
230738ページ(1日平均132ページ)
感想・レビュー
945件(投稿率95.2%)
本棚
10棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
大阪府
自己紹介

はやくも読メに登録して5年目を迎えました。23年は219冊読了とまずまずでした。今年も素晴らしい本に出会えますように😆(2024年1月)

4年目に突入。3年間で600冊超読了、年間200冊のペースで様々なジャンルの本を読んでいます。愛犬のアイコンに変えて気分一新です😉(2023年1月)

早いもので丸二年となりました。相変わらず興味が湧いた本から読んでますが、時々本棚を見て「偏食」してないかチェックしています😅(2022年1月)

登録して一年が経ちました。皆さんのいいね👍️やコメントが励みになり、またたくさんの良い本に出会うことができました。感謝、感謝😆(2021年1月)

数年前から読書を始めました。今まで読んだ本の内容をメモしてましたが、このアプリを使うようになって楽になりました❗(2020年1月)

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