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歴史が好き。でも、オイ、コラっと上から目線はかないません。作家も同じで、向田邦子、宮本輝はじめ庶民の目線で描く悲哀に浸り、また有川浩のユーモアやアイロニーに拍手。そして古本のルーツは、神様、仏様、植草甚一様なのです。
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