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2024年4月の読書メーターまとめ

マキコ
読んだ本
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7378ページ
感想・レビュー
24
ナイス
96ナイス

2024年4月に読んだ本
24

2024年4月のお気に入り登録
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2024年4月のお気に入られ登録
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2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

マキコ
人が、サクサク、死にます!!!!!!! (例のシーンでア゛ッッッッッッッて声でた)
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
24

マキコ
10巻あたりから話がデカくなりすぎて最終的にだいぶメタくなってたけど綺麗に畳んでたし1巻からの回収力はすごい。読者に託す物語なのは、なんやかんや児童文学かも。見届けられてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
暗くて重すぎる…………
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
毛色のちがうグロテスク冒険回。小学生のころはよくわかんなかったな。終盤あたりで2回くらいヒェッ!?て声でた。
マキコ
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
ドキドキ転校生編。重大なネタバレの記憶だけは残っているため、事が進むたびアア……と呻いてしまった。アア……
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
作中に「死の手のポーズ」が登場するたび私の心のなかの小学生が疼いて、つい右手の中指が額に伸びてしまいます。世界でいちばん面白い読み物はダレン・シャンです。
マキコ
人が、サクサク、死にます!!!!!!! (例のシーンでア゛ッッッッッッッて声でた)
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
最初は著者の主観と体験談すぎない!?と面食らったが、進むにつれてエビデンスまみれになって安心。いえ、サイコパスに対して安心はできませんが……。 サイコパスの脳に関するメモ:扁桃体(情動脳)が小さい/前頭前皮質下部(眼窩部、腹側部→理性脳のうち、感情や倫理に関する温かい脳)の機能低下/ドーパミンの過剰放出/セロトニンの分解酵素の異常、過剰状態の継続、セロトニン受容体の減少 ←やっぱり人って「脳」なんだな。
マキコ
上巻のマジキチドタバタコメディの流れは汲みつつ、いろんな思想やら何やらの要素てんこ盛りで最高。とにかく純粋なエンタメとして面白すぎて本当に驚いた、とっつきやすさとエンタメ度でいえばもはやラノベと称してもいいんじゃないかな(たぶんダメだよ)。文豪って高尚だから文豪なんじゃなくて、いつの時代に読んでも破茶滅茶に面白い作品を残したから文豪なんだ……。
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
勝手に敷居が高いものと思い込んで長年積んでたけど、蓋を開けたら罪と罰がふんわり香るキチガイドタバタコメディって感じでめちゃくちゃ面白くてビックリした、どうしよう、続きが気になりすぎる、世間の人も軽いきもちで読んでほしい……。
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
とっっっっても面白かった……。書き留めておきたい一節が多すぎたので前半で好きだったところだけ。 「もっとも重い罪は愛さないことである」 「ぼくらが真の意味で幸せなのは、永遠の中にいるときだ、何もかもがいつまでも続くところに住んでいるのは子どもだけなんだから。」
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
げ、現実と虚構の境目がわからなくてすごい。ラストあたりでずっと情緒が滅茶苦茶になっていたのに、解説よんで「そもそも実在すらしてない人物もいたんか……」と動揺した。生で星月夜を見ても「人だかりすごいなあ」で終わってしまった芸術わからずやの自分でも、原田マハを読んだ後はアートがすばらしいものだと心から信じることができるから不思議である。陽光の差す部屋にアーモンドの絵を飾って暮らすのはかなり良さそう。(純粋な面白さでいえば既読のサロメとかのが圧倒的だったかも)
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
何食ったらこんなに面白いもん書けるんだ、、、と震えながら解説を熟読していた。わからなかった。何食ってたんだろ。活字慣れしてない人間の脳にもスルスル入ってくる七十年前の文章(しかも筋書きを説明しろと言われたら困るのに超絶面白いことだけは間違いなくて、そのうえ心のやわこいとこに直接訴えかけてくる)って異次元すぎるよ。
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
一貫してダークファンタジーな冒険譚ではあるんだけど、6巻は狼少年の話で、狼の生き方の話で、個より全を選ぶ勇気の話で、奇想天外な戦術の話で、民族と戦争の話で、戦場における倫理の話で、友や恋人との別れの話で、正義と悪の話で、憲法の遵守の話で、とにかくてんこ盛りですごい。かつてダレン・シャンを愛した大人たち、どうか改めてダレン・シャンを読み返して、世界を哲学したほうがいいです。小学生の頃から面白すぎて日常生活に支障が出るくらいだったのに、大人になったらもっと楽しめる児童文学ってあるんだな。幸せだ。
マキコ
面白すぎるよ。小学生がこんなん読んだらちょっとやそっとのファンタジーじゃ満たされなくなってしまう。
マキコ
ここまで体を表すタイトルってあるんだ!と感動を覚えるくらい、生き急いでいてすごい。そもそもエッセイというジャンルを敬遠していたので、自分とはまったく違う価値観で生きている他人の内面を覗き見できるんだな、覗き見したところでわからんもんはわからんけれどなんだか人には寛容になれそうだな、というアホの感想が生まれた。著者が思うままに生きていけることを勝手に祈っています。
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
井村健吾、怖いよ/よかったメモ:森見登美彦、野崎まど、森晶麿、佐川恭一、麻布競馬場/雑感:どんでん返しを謳ったSS集、読む側のハードルが高くなりすぎて素直に楽しむのが難しいかも……。
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
いろんな勢力が見えてきてめちゃくちゃ面白い、このへんからが面白さの本番だった気がする…! ダレンとクレプスリーの師弟関係も良すぎるよー。
マキコ
めちゃくちゃよかったとしか言えないんだけど、めちゃくちゃよかったとしか言えなくていいんだと思えて嬉しくなる OS1くらいスルスル脳に入ってくるし、なんか気づいたら泣けるし、なんなんだ 大切にしよう 大切にします 人生の1冊です
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
とくによかったもの:①オール女子フットボールチーム←本当にすばらしい、この短篇だけで購入した甲斐あった、作者の他の作品を読みたい……/②アガタの機械←生活の生々しさと幻覚のバランスが気持ち悪くて最高/③最後の夜←青春小説
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
読み始めた本のド冒頭で内容が引用されていたため、乱歩が訳したKindle書籍を読んでおいた。記録まで。
マキコ
ダレン、行動力のありすぎるバカなので児童文学の主人公としてすばらしい。オタクはクレプスリーが好き。
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
小学生時代の、というか人生で初めて特大トラウマを植え付けてきた思い出の2巻、20年越しに読んでも余裕でトラウマだった。怖すぎ。
が「ナイス!」と言っています。
マキコ
最終巻だけ読んでいないなあと20年近く引っかかっていて、せっかくなので1巻から再読。アラサーが読んでもおもしろくてすごいな……。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/21(1566日経過)
記録初日
2020/01/13(1574日経過)
読んだ本
52冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
15843ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
52件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
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