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桜井 茂治(2)上野和昭(1)平子 達也,五十嵐 陽介,トマ・ペラール(1)坂本薫(1)加藤 大鶴(1)秋永一枝(1)桜井茂治(1)鈴木豊(1)小笠原 喜康(1)20%桜井 茂治10%上野和昭10%平子 達也,五十嵐 …10%坂本薫10%加藤 大鶴10%秋永一枝10%桜井茂治10%鈴木豊10%小笠原 喜康著者グラフ上位10名
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中村明裕
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神奈川県内5地点の伝統的な方言アクセントの詳細な記述。神奈川県の方言は東京と近いために「東京と同じ」と等閑視されがちであったが、その空隙を埋める。
0255文字
中村明裕
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日琉諸語による比較言語学の概説書という画期的な試み。これまでの比較言語学関係の書籍は主に印欧語族に基づくものであったが、日琉諸語に基づいていて親しみやすい。比較方法そのものと、日琉語史との両面において多くの研究を検討してまとめてあって、初学者にも専門家にも有益だと思う。
0255文字
中村明裕
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大学生のためのライティング入門。レポートや卒業論文においては、まずは型どおりのものが書けることが重要だ。「必ずしもこうでなくていい」「こうした方がいい」と思う部分もあるが、まず大学生はこの本に従っておくと無難だと思う。
0255文字
中村明裕
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720年に成立した日本最初の正史、『日本書紀』。作られた当初から、学者が『日本書紀』について講義をするという儀式「日本紀講筵」が行われ、講義担当の学者によるノート『日本紀私記』が作られた。『日本書紀』や『日本紀私記』には、「声点」というアクセント記号が付された本(声点本)が遺っている。講義で正しく読み上げるために必要だったのだ。この『日本書紀声点本の研究』は、それらの声点本にはどのような資料価値があるか、それらの声点本はどのように成立したか、また、その声点からどのようなことが分かるかを追求する。
0255文字
中村明裕
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日本語における漢語(中国語由来の語)のアクセントがどのようにして成立したのかを究明する。『医心方』『新猿楽記』『尾張国郡司百姓等解文』『宝物集』『延慶本平家物語』を資料に、漢語の声調がどのように日本語に取り入れられ、変容してきたかを追求。現代日本語にも、大きく形を変えて、元の漢語の声調が影響を与えているのだ。
0255文字
中村明裕
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著者の有名な論文を中心とした論文集。(西日本の)日本語のアクセントの歴史を、佐柳島や魚島の方言アクセント、顕昭等の声点資料、定家仮名遣い等によって追及する。やや専門的な論文が多いが、概説もある。
0255文字
中村明裕
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論考10本、総論(概説書)2本、書評4本、展望3本からなる論文集。既発表の論文に書き下ろしを加えている。合計712ページ。著者の『古代国語アクセント史論考』『中世国語アクセント史論考』『新義真言宗伝『補忘記』の国語学的研究』『中世京都アクセントの史的研究』に次ぐ大作。
0255文字
中村明裕
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文献資料を用いたアクセント史研究書。『開合名目抄』(名目開合抄)、『補忘記』、『平家正節』、契沖・宣長・文雄といった学者の記述、等に基づき、近世期のアクセントについて論じている。
0255文字

読んだ本
260

積読本
120

読みたい本
99

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/07/12(5039日経過)
記録初日
2010/02/11(5555日経過)
読んだ本
260冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
69170ページ(1日平均12ページ)
感想・レビュー
190件(投稿率73.1%)
本棚
8棚
年齢
36歳
現住所
長野県
外部サイト
URL/ブログ
http://nkmr.koborezakura.com/
自己紹介

在野の自称言語研究家。

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