読書メーター KADOKAWA Group

2025年2月の読書メーターまとめ

山山風
読んだ本
10
読んだページ
2408ページ
感想・レビュー
10
ナイス
91ナイス

2025年2月に読んだ本
10

2025年2月のお気に入り登録
1

  • K

2025年2月のお気に入られ登録
1

  • K

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

山山風
ネタバレ二人の気持ちがすれ違い、ドシリアスな展開に…。しかも五条くんのトラウマの原因になった従姉妹ののんちゃんが現れた、けどのんちゃんも良い子すぎてあっさり終わった。誤解が解けて両想いになったら、あれだけハニエルで美麗だった海夢ちゃんが2頭身モードになって駄々こねはじめた。シリアスさんどっか行った。一方で二人の意図しないところで、無名の大型新人コスプレイヤー「姫」としての名前が原作者にも伝わってきて、今後どうなるのか。趣味のままで二人はコスプレを続けらるのかな…。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月にナイスが最も多かったつぶやき

山山風

2025年1月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2322ページ ナイス数:102ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1092746/summary/monthly/2025/1

が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
10

山山風
ネタバレ怪異を法力や超能力を使わずに現代知識と話術で解決する「0能者」九条湊を主人公に、巫女の少女と法力僧の天才少年を助手に呪いや怪異に立ち向かうシリーズ。怪異に対して現代の科学技術や医療技術で立ち向かうというのが斬新で、どうやって解決するのだろうと終始引きつけられるストーリーだった。主人公がなかなかの毒舌家でエグい下ネタを言う性格なので、好き嫌いが分かれる人柄だが、助手の少年少女たちが魅力的なので最後まで楽しく読めた。2話の呪術の家系の家の話がなかなかえぐかったが、息子家族があのあとどうなったのかが気になる。
が「ナイス!」と言っています。
山山風
イラスト付きと大判本なので大変よく分かりやすい。基本的な介護の実技と介助の具体的な内容について書かれていて、介護初心者にも分かりやすい入門書。福祉サービスの内容説明から、片麻痺の人や寝たきりの人に対しての介助の仕方まで分かりやすく書いてあったので助かる。実技の教科書としても実に分かりやすい本だった。
が「ナイス!」と言っています。
山山風
介護職に勤めて数年の人が基本に立ち返るために読む本な印象。タイトルにあるようにQ&A形式で、どうしてそうするのかという根拠と、逆にしてはいけないことの解説をイラスト形式で紹介している。ある程度介護の知識とノウハウがある人が読んでわかる内容で、今まで全く介護を知らずこれから介護を始める初心者が読むには専門的すぎる気がした。基本を振り返るにはちょうどいい本。
が「ナイス!」と言っています。
山山風
最近気になっていたポリヴェーガル理論をわかりやすく解説し、簡単なエクササイズをいくつか紹介した本。気の持ちようで「安心」だと言い聞かせる方法ではなく、交感神経と副交感神経に働きかけて科学的に「安心」を作る方法を解説している。休息モードに入るバックスイッチ、繋がりモードに入るフロントスイッチの2つを育てるエクササイズはどれも簡単ですぐに始めれそうだし、空き時間にできるものばかり。休日になるとぐったりで全く動けなくなる日が多かったので、この本にあるエクササイズをやって休息をたっぷり貯めていきたい。
が「ナイス!」と言っています。
山山風
ネタバレ表紙の高兄弟の恐ろしさが如実に現れる巻。尊氏の涎の効力は欲しがりの鬼故に「涎が出るほど欲しい」から由来してるのかな、なんて。執事合戦での主のファーが気になる。雫が小悪魔に目覚めたのはともかくとして、北畠顕家の死亡フラグが着々と立っていく…。時行が顕家に鮭を献上したシーンと兄と認めるシーンは熱い。顕家、これ以上読者の好感度上げないで!
が「ナイス!」と言っています。
山山風
ネタバレかつて互いに争い、戦争を起こしていた17の異種族が平等に平和に暮らす実験都市ミイス。その街で異種族同士の出会いを提供する結構相談所、そこにどうにか就職した田舎出の猫人族の女の子を主人公にしたタイトル通りのお話。ファンタジーではあるものの異種族への偏見や差別、寿命差による考え方の違い、お仕事観や結婚観などを丁寧に掘り下げていて面白かった。キャラもそれぞれ立っていて良かった。お仕事ものはあったけど、結婚観を掘り下げるのは今までの電撃文庫にないタイプ。最近のチート系に飽きてきたらオススメです。
が「ナイス!」と言っています。
山山風
ネタバレ二人の気持ちがすれ違い、ドシリアスな展開に…。しかも五条くんのトラウマの原因になった従姉妹ののんちゃんが現れた、けどのんちゃんも良い子すぎてあっさり終わった。誤解が解けて両想いになったら、あれだけハニエルで美麗だった海夢ちゃんが2頭身モードになって駄々こねはじめた。シリアスさんどっか行った。一方で二人の意図しないところで、無名の大型新人コスプレイヤー「姫」としての名前が原作者にも伝わってきて、今後どうなるのか。趣味のままで二人はコスプレを続けらるのかな…。
が「ナイス!」と言っています。
山山風
ネタバレついに完成したのは五条くんの最高傑作とも言えるハニエルの衣装!そこに加えて、まりんちゃんの完璧な表情管理!ハニエルの設定といい、雰囲気といい、十三巻という共通点から私は「ベルセルク」のグリフィスをどうも連想してしまう…。初めての囲み撮影で、正しく大衆を魅了するハニエルとしてSNSでバズって一躍時の人になるが、本人は五条くんの何とも言えない顔が気になって…。もどかしい!面白かった!
が「ナイス!」と言っています。
山山風
ネタバレ前作の暗愚の女王の時代から百年後、神の力が失われつつあるジークフリート家と竜とブリュンヒルドと二人のシグルスの物語。人体実験、兄と妹のすれ違い、入れ替わり、偽物と本物の友情、片方と絆を育めばもう片方とは上手くいかなくなる悲劇。本の厚さとしてはそんなに厚くないのと淡々とした文体でスラスラと入ってくるので、まるで清涼飲料水みたいな飲みやすい毒という感じ。最後のエンディングは、このシリーズの一巻と対になっていて見比べるとより感慨深い。リヒャルトは地獄で一人じゃなかった分、まだ救いがあったと思えた。
が「ナイス!」と言っています。
山山風
ネタバレ本編では名前と少しだけ出番があった、大和に朝をもたらす暁の射手と守り人を主役にしたお話。夏の舞で登場した黄昏の射手の輝矢の描写でもあったが、射手は賊に狙われない代わりに毎日真っ暗の中で登山を義務付けられているの大変。また父子同然の黄昏主従と違い、暁主従の花矢と弓弦は女子高生と青年主従なので二人の焦れったい思い違いもムズムズする。代行者関連に比べるとこちらの話では不快な大人があまり出てこないので良かった。弓弦の神聖秘匿の使い方が切なすぎた。秋主従の行動力の速さが頼もし過ぎて、ハラハラしながら安心した。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/25(1870日経過)
記録初日
2019/12/23(1903日経過)
読んだ本
664冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
147862ページ(1日平均77ページ)
感想・レビュー
635件(投稿率95.6%)
本棚
8棚
自己紹介

本が好きなハリネズミ。虫は食べません。
読後のメモ・記録として使っています。
何でも読むぞの気持ちで生きてる。ジャンルは雑多。
読書をすることで人間社会のことを勉強中なハリネズミです。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう